あなたは普段、どれくらいのサイズのゴミ袋を使っていますか?私の住んでいる千歳市では、40㍑・20㍑・10㍑・5㍑の4つのサイズのゴミ袋があるんですね。

 

以前はキッチンのゴミ箱のサイズに合わせて、20㍑のゴミ袋を使っていたんですよ。それにいっぱいになったら捨てるというサイクル。すると、生ごみから発生するニオイがなんともイヤで、困っていたんですね。

 

ゴミ箱につける「消臭する商品」を使ったこともありますが、効果はいまひとつ。完璧に感じないレベルには、なりませんでした。

 

ゴミにだすまで冷凍庫で凍らせるという技を使う方もいらっしゃいますよね。

 

私はゴミを冷凍庫に入れるのは、抵抗を感じるんですよね。気にならない方は、いいかもしれません。そこで、一番手っ取り早く解消する方法をお伝えしますね。

 

それは「ゴミ袋を小さいサイズに変えること」なんです。

 

小さなサイズにゴミ箱に変えて、小まめに捨てることにしました。週に2回、燃えるゴミを収集してくれる日があります。なので、生ごみを含めて燃えるゴミを出すのは週に2回。(ちなみに夫の担当ですw)

 

以前は20㍑のゴミ箱を使っていたんですよ。

 

 

燃えるゴミと、燃やせないゴミ。プラゴミの3つのゴミ箱が並んでます。容れ物が大きいと、どうしても「満タンになるまで入れたい心理」が働きませんか?

 

20㍑の袋なのに、下の方に少しだけのゴミで出すのは、ゴミ袋代がもったいない(苦笑)ニオイを消そうとしても、なかなか消えない。ここから逆転の発想。

 

ゴミ箱を小さく変えたんですね。

5㍑で収まるサイズに変えました。

 

冷蔵庫と壁のスキマにスッポリ納まるサイズのゴミ箱を見つけたんです。

 

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週に2回出すことで、生ごみのニオイに悩まされることもなくなったんですよ。

 

ただ、お住まいの地域によっては、ゴミの収集が週に1度という場合もあるでしょうね。その時は、水分をできるだけ切って、チラシや新聞紙などの紙に包んで、ポリ袋に入れることでニオイが少し抑えられるかもしれません。

 

お片付けの作業に訪問すると、お客様は「大きなサイズのゴミ袋」を使っている方がほとんど。モノを減らして、スッキリした生活になれば「ゴミ袋のサイズダウン」ができて、ゴミ処理代を浮かす効果も期待できますよ。

 

もし、週に2回のゴミ回収日があるのでしたら、ゴミ箱のサイズとゴミ袋のサイズを小さいモノに変えて、こまめに出す。ニオイの悩みをサクッと手放しちゃいましょう!

 

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