12月に入ると、そろそろ気になるのが「大掃除」ですよね。
あなたのお宅では、予定を立てましたか?どこまでキレイにするのかは、それぞれのお宅で違いがあると思いますが、大掃除の時期に「焦らないためのコツ」を今日はお伝えしますね。
すでにご存じかもしれませんが「汚れを溜めないこと」なんですよ。
掃除のハードルが高くなるのは、「モノが沢山出ている」のも一つの原因。モノをずらさないと掃除できないキッチンも、何にも出ていなければ、ラクにお掃除できるんですね。
とくにキッチンは、油汚れが古くなるとベトベトして、汚れを落とすのも大変ですよね。しかし、新しい汚れなら、さっと拭くだけでキレイになるんです。
築24年のわが家のキッチン。汚れを溜めずに、早めに掃除することと、モノを出しっぱなしにしないこと。この二つだけ心がけています。
もやしとひき肉の坦々スープを作り、はねた汚れが付着。
本当は、当日の夜にキレイにするのがベストですが、この日はくたびれていて、翌朝に汚れを持ち越しちゃいました(苦笑)
こんな時は、無理せず体を休めることも大切ですよ。
指で触ると、固い汚れになっています。ここに使うのは、セスキ炭酸ソーダを薄めたスプレー。こちらを噴射。
シュシュっと吹き付けておくと、すぐに汚れが浮き上がってきますよ。あとは、台フキンで拭き取って、そのあとまた水拭きをして仕上げます。
こうして、汚れを長時間放置しなければ、カンタンに落とすことができるんですよね。
お家が整ってから、わが家では「住宅用の洗剤」を買うことが、ほとんどなくなりました。買って使っているのは、お風呂の洗剤くらい。
あとは100円ショップで買ったセスキ炭酸ソーダを薄めたスプレーが大活躍しています。
モノを減らし、出しっぱなしにしない暮らしをすると、掃除がラクになり「洗剤」のお金も不要になるんですね。
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