ご訪問ありがとうございます
自分の可能性を開花させたい人を応援する
45歳からの生き方改革コンサルタント
整えライフマスター
丹羽志津子(にわしずこ）です。
はじめての方は
「リバウンドしない片づけ」
を始めるには？
これまでに何度も「片づけ」に
何度もリバウンドをする
ダイエットのような状態からあなたの
お家を救うための方法をシリーズで
お伝えします！
この記事は過去に書いた
私の「お片付け物語」に
加筆修正してお届けします。
そもそも「モチベーション」は
そんなに長続きしないのが普通です。
気合いと根性で乗り切れるのは
若い人だけ（笑）
45歳をすぎた更年期世代の女性は
気合いに頼らない1日15分からの
お片付けがおすすめ
「片付けが苦手」
「自分には無理」
「片付けられない自分はダメなんだ」と
諦めや自分責めのループの中から
抜け出して心地よい毎日を
手にいれましょう。
片付けは難しいことじゃなくて
順番に取り組んでいけば大丈夫
その未来には自分が想像していなかった
居心地のよい時間や空間が待っています。
2010年に片づけを始めたときは
まさか片づけの資格を取るなんて
これっぽっちも考えていなくて
12年後に出版することも
まったく考えていませんでした。
整理収納アドバイザーとして活動を
開始し、同じように「片づけ」を
学んでも続く人と続かない人がいる。
その違いはなんだろう？
と浮かんできた疑問に見えた答えは
考え方の癖にあると気づいたのです。
整理収納アドバイザー理論を学んでも
実際に「モノを整理しよう」とすると
まだ使える、捨てると困るかもしれない・・
こんなブレーキがかかってしまうと
部屋に溢れたモノを減らすことは
できません。
この考え方の癖を変えていくことが
リバウンドしない片づけの王道なのです。
あなたは「片づけのセンスがないから
自分にはできない」と思っていませんか？
そもそも「片づけ」にセンスは不要
整理収納アドバイザーの交流会で
盛り上がるのがどちらのタイプか？
片付けが得意タイプ
片付けが苦手タイプ
今はプロの資格を持っている人も
最初から得意だったわけじゃないんです。
そう私は「片づけ苦手組」の出身です（笑）
片づけ得意タイプの人は、わりと
モノを手放すことに抵抗がなく
スッキリとした暮らしをしていて
何となく感覚で、できちゃうけれど
人にサービスを提供するにあたって
「理論」を知らないと難しいと
資格をとった人。
一方の片づけ苦手タイプは
モノを手放すことが苦手で
「使えるものを捨ててはいけない」と
心のブロックがかかっていたり
自分がどうしたいか？よりも
人に気を使うことでモノが
増えちゃうタイプ
現状がどうであれ
「モノを整理する過程で自分が
本当はどんな生き方がしたいのか？」
自分が本当に大切にしたいモノやコトが
見えてくるのが「片づけ」の
面白さであり醍醐味だと思うんですよ。
リバウンドしない片づけは
完璧主義を手放して
小さな一歩から始めることが大切
家が整い始め、気持ちが穏やかに
変化することを実感すれば
「お片付け楽しい！」
「お片付け大好き！」
と思えるように毎日の暮らしに
張りが出るように変わります。
「片付け」には
人生を変える力がある！
私が片づけの過程で気づいた
・思い込みの手放し方
・モノの手放し方
・買い物の仕方の変化
・家族の変化
について書いていきますね。
お役に立てると嬉しいです。
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