バルバラ・フリットリ
こんばんは。今日はイタリアのソプラノ歌手バルバラ・フリットリのコンサートに行きました。素晴らしい声にノックアウト。堪能しました。特に後半のヴェルディのアリアは力が入りました。オテロからアヴェ・マリア、今回のスカラ座講演でも歌ったドン・カルロのアリアと素晴らしいです。アンコールも2曲たっぷりでした。
天満敦子さんのフランクのソナタ
こんばんは。今日は御茶ノ水のカザルスホールで天満敦子さんのリサイタル。伴奏は吉武雅子さん。今日の天満さんは少しおとなしめかな。いつもの天満節よりも美しいヴァイオリンの音楽です。ピアノの吉武さんもタッチが柔らかい感じで合わせています。どちらかと言うと淡々と進んでいきます。それでも今日のメインプロのフランクのソナタはなかなか聴かせました。第1楽章は天満さんがかなりゆっくり目に演奏 したのでピアノが合わせるのに少し苦労していた感じもしますが第2楽章からは普通のテンポになり合ってきました。この曲はヴァイオリンだけでなくピアノがダメだと目も当てられないのですが、吉武さんのピアノは音色も含めて素晴らしく、いい演奏でした。もう少し天満さんがコブシを利かせるかなと変な期待をしていましたが、まともな演奏でしたね。まあフランクはこういうものかもしれませんね。
クレンペラーのブラームス交響曲第2番
クレンペラーのブラームスも交響曲第2番。よくブラームスの田園交響曲などと言われることもあるがクレンペラーはそんな解釈はせず早めのテンポで進める。
聴いていてふと思ったのはクレンペラーとしては当時の最新の音楽を意識していたのではということ。まさにクレンペラーによるブラームスはこうだということかな。フルトヴェングラーを始めとする当時の解釈とは違った音楽。今聴いても古びてはいません。クレンペラーなりにいろいろ余計な部分を削ぎ落として本質もしくは人間の理性を表現したのかもしれません。第4楽章などはそれでも人間賛歌のようにも聴こえました。曲にもよるのかな。まあ最後はあっさり 目で終わるけど。少しは仲良くなれたのでしょうか?
聴いていてふと思ったのはクレンペラーとしては当時の最新の音楽を意識していたのではということ。まさにクレンペラーによるブラームスはこうだということかな。フルトヴェングラーを始めとする当時の解釈とは違った音楽。今聴いても古びてはいません。クレンペラーなりにいろいろ余計な部分を削ぎ落として本質もしくは人間の理性を表現したのかもしれません。第4楽章などはそれでも人間賛歌のようにも聴こえました。曲にもよるのかな。まあ最後はあっさり 目で終わるけど。少しは仲良くなれたのでしょうか?