皆さん、こんばんは。
ご訪問 ありがとうございます。

多忙につき、なかなか更新できず
申し訳ありません。

今回は、悲しいニュースです。

基礎疾患のない 健康なお子さん が
感染に伴う「急性脳症」で
亡くなられたそうです。

ご冥福をお祈りします。


基礎疾患が なく

ハイリスクな2歳以下 でもない

「コロナ感染に伴う」死因 は

今回が初めて ではないでしょうか。


厚労省のHP  によると

これまでの 10歳未満 陽性者数は

1,015,644人ですから



確率としては
0.000098% と非常に低いですが

残念ながら 極稀に

このようなケースも

発生してしまうようです。


ところで、報道には


5歳に達成していたけれど

接種は していなかった


と ありました。


まるで

ワクチンを していれば
脳症による死亡を防げた

とワクチン接種を推奨している
ようにも感じられます。

では

本当にコロナワクチンは
コロナ感染による
脳症を防げるのでしょうか。

もし

脳症が怖いから
ワクチンを打った方が良い

という医師が いたら
是非、その根拠を
聞いてみてください。

ワクチンによる
脳症阻止の有効性については

症例が少な過ぎて分からない

が正解だと思っています。

ちなみに
小児科医学会によると

インフルエンザ においては

ワクチンによる
脳症阻止の有効性は低い

と考えられているそうです。

けれども

罹患の可能性を減らすことで
脳症リスクも減らすことができる

から接種意義あり、としています。


(インフルエンザワクチンが) インフルエンザ脳症の発現率を 減少させるかどうかについては、「インフルエンザ脳症の発症因子の解明と治療および予防方法の確立に関する研究」(主任研究者:森島恒雄)の成績(中間報告)では 脳症患者 とインフルエンザ罹患者の間で ワクチン接種率に有意な差はなかった としており、この段階では インフルエンザ脳症の阻止という点でのインフルエンザワクチンの有効性は低い と考えられる。


しかし、インフルエンザ脳症は インフルエンザ罹患者に発症する疾患であるところから、インフルエンザ罹患の可能性を減じ、その結果として脳症発症の可能性のリスクを減じる 可能性はあり、ワクチン接種の意義はあるものと考えられる。



では、コロナワクチンは

どうでしょうか。


罹患率を下げられるワクチン

でないことは、ご存知のとおり。


打つことで感染しやすくなる、

という報告すらあります。



しかも


脳症は、過剰な免疫応答によって

引き起こされるものですから

ワクチン接種にもリスクがあります。


ワクチン接種後の脳症、

急性散在性脳脊髄炎 等

たくさん報告が あがっています。


副反応データベース


ファイザー 76件 



もし、今回の症例により

子供へのワクチン推奨の流れが

出てきたとしても


これまでどおり


お一人おひとりが

リスクとベネフィットを比較し

冷静な判断をして欲しいと思います。


5~11歳の お子さんが

いらっしゃる 保護者の皆様 へ

コロナワクチン接種前に是非ご確認ください。

 

ファイザー 副反応

モデルナ 副反応

医療機関から厚労省に報告された
12歳以上の副反応が検索できます。

厚労省のHP や アメリカのVEARSから
報告をご紹介しています。

小児ワクチンの 低すぎる有効性

1.5ヶ月過ぎると 感染しやすくなる 恐れも


オミクロンの重症化率、大幅低下

本当に リスクを上回るメリット ありますか

 

ファイザーの小児ワクチン説明書

 成分 や 治験内容 を理解されていますか