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本日も 厚生労働省HP より

コロナワクチン接種後 の

副反応疑い症例を ご紹介します。


【参照資料】

第78回(4/13)副反応検討部会

ファイザー(5~11歳) 報告症例一覧

医療機関からの報告 No.8

製造販売業者からの報告 No.7


【基本情報】

年齢:10歳

性別:女性

症状名:組織球性壊死性リンパ節炎

病歴:

併用薬:

接種回数:1回目

接種日:2022年3月6日

発生日:2022年3月6日 (接種当日)

ロット番号:FN5988

重篤度:重篤

転帰:回復 (2022年3月22日)

報告者の評価:評価不能

他要因の可能性:


こちら、まだ詳細な報告は
公開されていませんが

5~11歳の副反応疑い のうち
「重篤」と されていたもの です。

組織球性壊死性リンパ節炎

とは

亜急性壊死性リンパ節炎

また 報告者の名前にちなんで

菊池病 

とも呼ばれる疾患です。

主な症状として
発熱、リンパ節腫脹、白血球数減少

その他
倦怠感、関節痛、皮疹なども
見られるそうです。


ワクチンとの因果関係は不明で
接種の推進に あたり
重大な懸念はない、とされていますが

組織球性壊死性リンパ節炎(菊地病)
は、12歳以上の接種でも
報告が あがっています。

(いずれ、別途ご紹介できればと思います)

因果関係は
証明できないから不明 なのであり
因果関係が ない とは言いきれない

これを決して忘れないでください。

健康なお子さんが予防のために
打つワクチンとして

そのメリットは

因果関係が証明できず 補償もされない
重篤な症状が出てしまうかもしれない
リスクを上回るのでしょうか。


お一人おひとりが

我が子のために最良の選択を

されますように。


↓接種後、コロナ感染の症例です


↓12~19歳の副反応報告の一部です



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