1人でも多くの方が
偏りのない情報に辿り着き
正しい自己判断ができますように。




9月3日までに


コロナワクチン接種後の
有害事象(副反応の疑い)で
亡くなられた方は

ファイザー  1127件
モデルナ  28件

計 1155件 に上っています。



けれども、1件たりとも

ワクチンとの因果関係を
認められたものはありません。

厚労省は、情報不足により
評価できない、としています。

たとえ

患者の死に立ち会った医師が

ワクチンと因果関係がある。
他の要因が考えられない。

と していても、です。

こうした評価について

東海地方で放送されている
CBCニュースで

番組のアナウンサーが
厚労省に問い合わせた結果が
報道されていました。



医師が「関連あり」としたのに
厚労省で「評価不能」となった症例は

放送時で
ファイザー 59件。

なぜ評価が覆るのか

という問いに対しての回答は

医師の"ワクチンが原因"
という評価は
主観的な場合が多いから

だったそうです。


では


客観的に因果関係を

評価できるものって

何なんでしょうか。


報告を見ていると分かりますが


血液検査やCT検査の結果はもちろん、

解剖がされているものであっても


全て、評価不能です。


病変があっても

ワクチンに関係なく

自然に起こり得ること、とされますし


番組内でも言われていますが


解剖しても、死因として

証拠が残るものは何もないそうです。


つまり、絶対に因果関係が

認められることはない


ということになります。


前日に人間ドックでもして

異常なしの結果が残っていて


翌日に異常が出て亡くなれば

証明できるんでしょうかね。。。


さらに


死亡例は

詳細に検証されているのか


という問いに対しては


当初は詳しく検証していたが

死亡例が増えた今は

できていない


だそう。


実際に、症例を見ていると


3~4月の接種者に比べて

最近の接種者は報告内容が薄い。

追加調査報告が少ないです。


不明点が多くても


追跡調査は完了した。
これ以上の情報は期待できない。

とされているんです。


追跡し続けたら、新たに分かることも

あるかもしれないのに、これでは

検証する気なし、と感じます。


そして、検証できていない、

と言っておきながら

安全、っていうのは、

本当におかしな話です。


こちら でご紹介した
救急医の先生もおっしゃっていましたが


可能な限りの感染対策をした上で
それでも感染してしまったら

それだけウィルスがすごかったんだ
できることは、していたから仕方ない

と思えますが

ワクチン接種後に何かあったら

ずっと「なんで?」「もしかしたら?」

ってモヤモヤし続けなければ

ならないかもしれません。


医療費もコロナなら今のところ

国が負担してくれますが

副反応疑いは自腹ですしね。。。



感染予防効果は期待できない。


重症化予防効果は期待されるものの

数ヵ月経つと抗体は激減する。


変異株のミュー株には

効かないと言われている。


今後もコロナウィルスは

変異していく可能性が高い。


それでもリスクを上回るメリットが

あるかどうか、各々がしっかり

考えて判断しなければなりませんね。