イフタール食

こんにちは

ドバイ在住の「よりキレイになる今日の魔法」体脂肪コントロールコーチの畑中明子です！

【イフタール食】　

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イフタール食とは…

ただいまラマダン真っ只中のドバイ

イスラームの断食は、日が沈むと終わります。その時にいただく食事を「イフタール食」と言います。

「イフタール」とはアラビア語で「断食を破ること」だそうです。

いろいろな言葉の語源にもなっているアラビア語…
英語の朝食「ブレックファースト」も「断食を破る」という意味だったのです。
わたくしは知りませんでした

質の良い、たっぷりの睡眠は内臓を休める断食といえるのでしょうか

ブレックファーストを心もカラダも喜んでいただけるような

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さてさて
ムスリムではない私達も、今日はイフタール食をいただきにホテルのビュッフェ行って参りました。

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ムスリムの方は、日の出から日没まで13時間あまり、水分も食事も摂らずにこのイフタールを約1ヶ月迎えます。

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1ヶ月の期間でカラダがそのリズムになったり、食べ方は人それぞれだと思いますが、体脂肪コントロールという視点で見ると、血糖値がかなり下がった状態でいただくには私達日本人にとってはかなりヘビーなメニューかなと思いました

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どんなものをいただいているか、ちょこっとご紹介しますね！

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暑いドバイでの強い味方

スッキリ飲める生のミントをミキサーでつぶしてレモン汁と混ぜ合わせたアラブ定番ドリンク！！

ミントの香りは好きですが口にするのは少し苦手だった私も、この土地に来たらもうミントの虜❤
その土地土地でカラダに合うものを、カラダが求めているものを上手に取り入れているんだな〜と改めて感心してしまいました。

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チーズ入りサモサや、クッペと呼ばれる中にお肉やお野菜の入ったコロッケのようなもの、シナモン、ベイリーフ、サフランなどのスパイスで炊き込んだお米料理「ビリヤニ」鶏肉やラムを添えて

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グリルした羊や鶏、牛肉などを薄くそぎ、野菜と一緒にホブスと言われるという薄いパンで巻いた「シュワルマ」
中東のファーストフード！
なかなかいけます♡

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ケバブは日本でもおなじみかな？
あの回転式の台に乗った「ドネルケバブ」は…
ケバブは炭火肉料理の総称で、肉をそのまま炭火焼きにしたり、串に刺したりしていたたきます。

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これは私の大好きな「レンティルスープ」
「レンティル」はレンズ豆のこと。
クルトンのような揚げパンを少しと、レモンをたっぷり絞っていただきます。
レンズ豆のほっこりやさしいお味にレモンの爽やかさが最高なんだな〜

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そして…
ひよこ豆をペースト状にしたアラブ料理の定番の「ハモス」

焼いたナスをペースト状にし、ヨーグルトとレモン汁をまぜた「ムタッパル」

真っ赤なビーツを潰して何かを混ぜたもの…
味付けは、オリーブオイルやゴマペーストアラブのパンのディップとしていただきます。

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アラビアデザートも、とにかくトライ（笑）

アラブの「ミルクプリン」

薄く伸ばしたパイ生地にピスタチオやナッツを挟み込んで何層にも重ねて焼いた伝統菓子の「バクラワ」

名前がわかりませんがドーナツのようなものや、クレープのようにクリームを巻いたもの…

お口に合うものもあればそうでないものも…
とにかく日本人には甘い！！

もちろん、デーツやフィグ、ナッツ類もた〜くさんありました