建築屋さんのパネルバンのエンジンを進めてます。
エンジンの中心部分が組み上がりましたんで、
シリンダーとピストンを仮当てしてみました。
先日各シリンダーのレングスを測定した結果、0.01mm長いモノが2個有りましたので
それを、どーするかも含めて考えます。
自分なりに(1)と決めたシリンダーとピストンのSETを同じ物を使って
各気筒に組んで、デッキハイトを測ってみましょう。
1,33mm
1,33ん~~~335位か
3番
1,32mm
4番
ん~1,32mm
全て同じシリンダーとピストンで測ってますから3番と4番が1と2番に比べ
ケースの座面が低いか・・コンロッドが長いかデス、0.01mmデスが!
で、先日測定の0.01長かったシリンダを3と4番に使うことにすれば、
1、3,4番は1.33・・2番は1、335多く見て1.34mm・・許容範囲内かと、思いましょう。
チナミニ、シリンダースペーサーシム・・使う使わんは別として・・
EMPIのパッケージの0.010インチ(0.254mm)
実測で0,29mmの厚さデス。
1番シリンダーに戻って、かましてみました・・
シムなしで1.33mm・・かまして1.61mm・・
0.28mmふえるんですね!
ヘッドの出来によって、チャンバー容積によって・考えます。
そんな・こんなで夜もフケてきたんで、このへんで今日はやめヨ!
で・・O/M君’67は・・
シートもブラックになり、明日検査の予定です。