レコジャケBlog ((( Fat Jackets - 2nd Press ))) -15ページ目

不敵な面構えのジャケ

$レコジャケBlog  ((( Fat Jackets - 2nd Press )))


Smoke/Smoke

煙の中の不敵な面構えの8人の野郎共。
裏ジャケではかわいい笑顔だったりします。
まずロゴがナイス。「S」や「E」の崩し方だったり「O」の前後の文字の絡み方は
Hip Hopの4大要素の一つ、グラフィティのそれとよく似ています。

色もほぼモノトーンで固められた写真の中で目立ってます。
アー写のハットのかぶり方も何気に見逃せないポイント。
アフロのはみ出し具合がエロかっこいいです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

このレコード、由緒正しきレコード屋、universoundsさんで買ったのですが、
その時偶然店内でかかってたのがこのリリース前のこのCDでした。

$レコジャケBlog  ((( Fat Jackets - 2nd Press )))


Ryuhei The Man / SHOP -Next Message From The Man-

内容は新録Funk・Rare Grooveなのですが、これがまた気持ちいいんです。
あまりの気持ち良さにその時レジにいた店員さんに
「今かかってるCD何ですか?」って聴いてみました。
その時の店員さんこそ、このCDの作者であるRyuheiさん、その人でした。

自身の作品という事と共にオフィシャルでのリリースという事を聴いてビックリ。
音楽が売れてないって言われてる昨今、こういった新譜で固められたmix CDが
リリースされるって事はとても意味がある事だと思います。
レコードファンとして喜びが隠し切れません。

このCDそのものからリュウヘイさんのメッセージを感じます。
まさにNext Message。

新譜・旧譜とかよくわからない人は多いと思います。
正直そこはわからないままで問題無いです。
単純にグッドミュージックがここにあります。

バッケージがかわいいっていうのもこのシリーズのポイント。
オフィシャルなんでHMVとかでも売ってます。

試聴はこちら。

購入はこちら。

マストです。

再発見ジャケットアート [第一回] The Beatles

$レコジャケBlog  ((( Fat Jackets - 2nd Press )))


SGT. Pepper's Lonely Hearts Club Band/The Beatles

復活2回目UPにしてスペシャルゲストをお迎えしました。
その名もパーラ a.k.a.ウワサの謎のCD屋 ピックアップの店長・森山さん!

僕はパーラさんの幅広い音楽の知識や深さ、またそれを表現できる文章力に
すっかり魅了されているのですが、まさかゲストに来ていただけるとは
思いもしませんでした。ミラクル過ぎる。

しかも選んだジャケを見て思わずニヤリ。
ナイスジャケです。

それではどうぞ!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

20世紀の音楽シーンが一気に面白くなったのは1960'sのことでした。

ROCKにはビートルズ。
JAZZにはジョン・コルトレーン。
SOULにはジェームス・ブラウン。
あちこちでスーパースター・カリスマが出現しました。


そしてその盛り上がった音楽シーンは
1970'sを通過しながら姿を変えていき、やがて
80's90'sとまったく違った時代を迎えていくことになります。

1960'sは動乱の時代でした。
その時代の動乱・混乱がパワー溢れる創造性の高い音楽を
生み出す源でした。


どうしてそんなに混乱したのか。
諸説あるでしょうが、ボクはアメリカの不敗神話が崩れたことが
大きいと思います。第二次大戦後、アメリカは世界のリーダーになり、
「勉強するよりアメリカ人になったほうがいい」と言われたほどでした。


しかし、その栄華と最強神話が次々に崩れていったのが1960'sでした。


アメリカに代わる頼れるものは一体何か。
これをみんな探したのです。


ヨーロッパの心理学、実存哲学、サイケデリック(麻薬)、
東洋神秘主義、ヒッピー志向などが一気に噴出しました。
ウッドストック・フェスティバルというのは
その流れ・動きの頂点でした。隆盛する音楽シーンの背景には
不沈艦のはずだったアメリカの凋落という深刻なテーマ、
それに対する不満.不安がありました。
その不満. 不安がレコードのジャケットにも多数、
多面的にあらわれていると思います。


ビートルズが1966年にリリースした最高傑作「サージェント・ペパーズ」。
このジャケは世界の有名人にビートルズが仲間入りしたぞ
というポジティヴな見方ができる反面、
ブラック・モスリムに傾倒したモハメド・アリが大きく写され、
大統領と不倫したマリリン・モンローが遺影のように写り、
アメリカが追放した映画王チャッ プリンが申し訳なさそうに
顔半分だけでてくるなど、


あくまでネガティヴに見るなら


「アメリカの汚点の数々」


・・・にも見えなくもありません。


もちろんそれはこじつけであり、この傑作について
文句を言おうなんてつもりは毛頭ありませんが、
麻薬を吸ってた音楽人が堂々とスターになってた1960'sという
混乱の時代をよく映し出したアルバムジャケットだとは思うのです。



(文責:パーラ)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

僕は単に世界の有名人にビートルズが仲間入りしてるっていう事と
ナイスなヘタウマ合成のジャケだなぁっていう印象しかなく
正直歴史的背景までは見る事ができませんでした。
さすがです。

みなさんはどう感じられましたか?


今回初めてゲストを招いてUPしてみましたが、
自分的に

超 お も し ろ い で す !

ジャケがあるソフトならではの特権です。
しかもレコード、デカくて見やすいし。
このゲスト企画はガンガン続けていきたいです。

負担にならない感じで参加希望の方を
ガシガシ募集しちゃいます。
僕からも図々しく声を掛けさせてください。


森山さんが気になった方はピックアップに行けば会えます。
また、blogも要チェックです。

最後に森山さん、本当にありがとうございました!!

タイトルソースなジャケ

$レコジャケBlog - ((( Fat Jackets )))


Fat Pockets/Showbiz & A.G.

復活させました。

とは言っても知らないヒトがほとんどだと
思うので、軽く説明を。

2年くらい前にamebaじゃないところで
Fat JacketsっていうBlogをやってました。
そこではちょっとした評価をいただく事もあり、
細々と続けてました。

が、

疲れを理由に放置に近い怠け方をしてたら、
いつの間にかサーバ会社が倒産してまして
一番倒産しなさそうなamebaで復活させた次第です。
はは。

なので、タイトルは
Fat Jackets - 2nd Press。

要はレコードのジャケについてあーだこーだ言うBlogです。
CSS とかよくわからないので、ちょいちょい
勉強しながらデコレイトしていこうかなぁ、
なんて思ってます。よろしくお願いいたします。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

実は復活させないでそのままにしようかとも
思ってたんですけど、2つほど切っ掛けがありました。

一つは意外にも「見てました!」って
言ってくれる人が何人かいてくれたんですね。
こんなニッチなBlogを見てくれてた事に
感謝感謝です。

もう一つは最近twitterやり始めたんですけど、
情報の早さにヤラれちゃって。

twitterをはじめ情報の行き来が
どんどん早くなってきてるナウですが、
その中には絶やしたくないって情報や
保存しておきたい情報って人それぞれ絶対あって、
僕の場合それがレコードだったんですね。

何かのキッカケでこのBlogに辿り着いて
レコードの素晴らしさが少しでも伝えられればなぁ
なんて願いを込めて復活させました。


まぁ単純にジャケを見る事が好きっていうのが
一番の大きな理由なんですけどね。

単純にデカいし見てるだけでもおもしろいです。
このBlogでは自分の持ってるレコードしか取り上げないので、
音も知ってる分余計おもしろく感じちゃいます。
レコジャケに特化したtumblrと言ったところでしょうか。


復活するにあたって1st Pressではやってなかった事も
やってみようかと妄想してます。僕じゃなくて
ゲスト招く、とか。うん。これはやってみたいなぁ。

っというワケで長文失礼しました。
よろしくお願いいたします。

写真はこのBlogタイトルのサンプリングソース。
Diggin' In The Cratesは必須。