またも長距離運転
先日義妹の次女が
ブラジルの伝道から戻って来て、
彼女のホームカミング
(お帰りなさいの会)のために
Spring Cityと言うユタ州の僻地まで
行ったばかりなのに、
今度は三女(末っ子)が
同じくブラジルの伝道地に召されて、
彼女のフェアウェル
(行ってらっしゃいの会)のために
また同じ場所まで行かないといけなかった。
朝5時40分に起きて
シャワー&身支度をして、
義母を拾ってから
片道約1時間半の道のり。
1時間半って聞くと、
「そんなでも無いじゃん。」
って思われるかもしれないけど、
まず何しろ
朝起きるところから辛い
夜型の私
おまけに、
東京都内を
ちんたら運転しての1時間半じゃなくて、
途中から法定速度が
時速80マイル(128キロ)になる
フリーウェイを
チケットを着られないであろう
ギリギリの速度89マイル
(143.23キロ)で
ぶっ飛ばしての1時間半よ
写真は帰路のだけどw↓
高速を降りてからは
小動物や鹿を轢かないように、
目を皿のようにして
運転しないといけないしさ
(高速上でもまぁまぁ轢かれてるけどね)
さて、いつものように
9時から義妹たちの近所の教会で、
1週間半後に出発する
義妹の三女のサラの話を聞いて、
それから義妹宅に集まった。
サラダバー&フルーツ、
デザートいっぱいw
ひよよ〜〜〜(風の音w)
前回は北の方から
ダムの決壊で水に浸かった
ゴーストタウンを見学して
帰って来たんだけど、
今回は西へ抜けて、
小さな墓地を見学して帰って来た。
自分のためのお墓見学じゃないよw
だって、ほら、
うちもう墓地買ってあるしw
Spring Cityは
本当に小さくて、
どこがメインストリートなのか
わからないうちに
町を通り過ぎてしまうくらい。
そしてこの墓地も
本当に田舎〜の墓地で
こじんまりしてる。
なのにその一角になぜか
割と大きめの
地下室を備えたお墓が
どど〜んと建ってるの。
周りにぽつんぽつんと立ってる
普通の墓石と比べると、
おお〜っ!
一体どんな人が埋葬されているんだろう?
って思いません?
ま、パパゴ翻訳に多少の難はあるけど、
大体のところはわかるよね?
でも・・・Cryptは「暗号」じゃなくて
地下室とか地下墓所っていう意味ね
鉄の網の隙間から
内部を撮影させていただくと、
中はこんな↓
義母もライアンも
途中で昼寝をしてて、
それはそれで大人しくていいわ・・・
と思っていたんだけど、
ライアンは変な時だけ
ちょこっと起きて、
「今!ほら、今なら
隣の車を追い越せるよ!」
とかうるさいのよ
でも、流石に私の癌が発覚してから数日、
流石の夫もちょこっと優しいので、
「ごちゃごちゃ言わずに、
寝ててくれた方がありがたい。」
と言ったら、
「わかった・・・」
と素直に大人しくしてくれた
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