またも長距離運転 

 

 

先日義妹の次女が

ブラジルの伝道から戻って来て、

彼女のホームカミング

(お帰りなさいの会)のために

Spring Cityと言うユタ州の僻地まで

行ったばかりなのに、

今度は三女(末っ子)が

同じくブラジルの伝道地に召されて、

彼女のフェアウェル

(行ってらっしゃいの会)のために

また同じ場所まで行かないといけなかった。

 

朝5時40分に起きて

シャワー&身支度をして、

義母を拾ってから

片道約1時間半の道のり。

 

1時間半って聞くと、

 

「そんなでも無いじゃん。」

 

って思われるかもしれないけど、

まず何しろ

朝起きるところから辛い

夜型の私えーん

 

おまけに、

東京都内を

ちんたら運転しての1時間半じゃなくて、

途中から法定速度が

時速80マイル(128キロ)になる

フリーウェイを

チケットを着られないであろう

ギリギリの速度89マイル

(143.23キロ)で

ぶっ飛ばしての1時間半よ無気力

 

写真は帰路のだけどw↓

image

 

高速を降りてからは

小動物や鹿を轢かないように、

目を皿のようにして

運転しないといけないしさぼけー

 

(高速上でもまぁまぁ轢かれてるけどね)

 

 

 

さて、いつものように

9時から義妹たちの近所の教会で、

1週間半後に出発する

義妹の三女のサラの話を聞いて、

それから義妹宅に集まった。

 

 
↑は彼女たちのダイニングだけど、
フロントルームにも
外のテーブルにも、
地下のリビングルームにも
親戚が溢れる驚き
 
食事はチキンサラダや
スライダーサンドイッチ、

 

 

サラダバー&フルーツ、

 

 

デザートいっぱいw

 

 

 
前回は私がチキンサラダサンドイッチを
持って行ったんだけど、
今回は流石に色々あって疲れていたので、
前日にコスコで買った
パウンドケーキやデニッシュを
切ってお皿に盛って盛って行ったw
 
 
皆んなで食事してる時の写真を
拡大してみて思ったんだけど・・・

 

 
右手前の義母の皿と
左手前の私の皿を比べると、
やっぱり私の方が
野菜盛り盛り。
 
そんな食生活でも、
癌になる時は
なるのよね¯\( ˘–˘ )/¯
 
ちなみにその横にある
小さいお皿に乗ってるケーキは、
リエから、
 
「ブラウニーとかあったら
もらってきて。」
 
と言われて、
後でホイルもらって被せて
持って帰ってあ、d来た物で、
私はデザートは一切口にしておりません。
 
 
麦チョコを目の前にしたら
理性は一切無いけれど、
それ以外のデザートには
そこそこ理性が働くのよウインク
 
 
 
あ、でもここで思い出した!
 
義母も癌になった事があったんだった。
 
 
 
もう28年くらい前の事で、
彼女が49歳の頃、
直腸癌が見つかって
摘出手術を受けたの。
 
幸いに早期発見だったし
場所も出口(察してねw)から
それなりに離れていたので、
癌の部分だけプチッと切って、
人工肛門にもならず
化学療法や放射線治療も
しなくて良かったの。
 
 
・・・そうか。
 
私のような食生活でも癌になるけど、
義母のような食生活でも
やっぱり癌になるのね。
 
 
さて、義妹の家はさっきも言ったけど、
本当に本当に野中の
ポツンと一軒家えーん

 

 

ひよよ〜〜〜(風の音w)

 

 

前回は北の方から

ダムの決壊で水に浸かった

ゴーストタウンを見学して

帰って来たんだけど、

 

 

今回は西へ抜けて、

小さな墓地を見学して帰って来た。

 

自分のためのお墓見学じゃないよw

 

だって、ほら、

うちもう墓地買ってあるしw

 

 

 

Spring Cityは

本当に小さくて、

どこがメインストリートなのか

わからないうちに

町を通り過ぎてしまうくらい。

 

そしてこの墓地も

本当に田舎〜の墓地で

こじんまりしてる。

 

なのにその一角になぜか

割と大きめの

地下室を備えたお墓が

どど〜んと建ってるの。

 

 

周りにぽつんぽつんと立ってる

普通の墓石と比べると、

おお〜っ!

 

一体どんな人が埋葬されているんだろう?

 

って思いません?

 

 
どうせフリーウェイに乗るまでの
道すがらにあったので、
止まって見て来た。
 
地下室への入り口側から見ると
こんな感じ↓

 

 
寄ってみましょ〜!

 

 
ハンセン家のお墓?
 
入り口は塞がれていて、
こんな張り紙がしてあった。

 

 
面倒なので
パパゴ翻訳ニコニコ

 

 

ま、パパゴ翻訳に多少の難はあるけど、

大体のところはわかるよね?

 

でも・・・Cryptは「暗号」じゃなくて

地下室とか地下墓所っていう意味ねニコニコ

 

鉄の網の隙間から

内部を撮影させていただくと、

中はこんな↓

 

 
135年前の物にしては
劣化が激しいようにも思うけど、
石の間にはあちこち
補強の跡が見て取れる。
 
ここから地下の墓地へと
繋がっているのね。
 
ハンセンさんの名前の下には、
 
「We hope to meet again.」
(また会えますように)
と掘られている。

 

 
先祖代々の地下墓地が
ちゃんと修復できると良いね(*˘︶˘人)
 
 
 
さて・・・
 
ここからまた長〜い
帰路🚗
 
 
この西からフリーウェイへと
回るコースだと、
本当に変化の無い景色が
ず〜っと続くのよ魂が抜ける

 

 

 
流石に飽きるので、
オートパイロット(自動運転)にしてたけど、
それでも鹿とか、
他にも色々気をつけないと行けないから、
やっぱりしっかり注意しながら走行目

 

 

義母もライアンも

途中で昼寝をしてて、

それはそれで大人しくていいわ・・・

 

と思っていたんだけど、

ライアンは変な時だけ

ちょこっと起きて、

 

「今!ほら、今なら

隣の車を追い越せるよ!」

 

とかうるさいのよえー?

 

 

でも、流石に私の癌が発覚してから数日、

流石の夫もちょこっと優しいので、

 

「ごちゃごちゃ言わずに、

寝ててくれた方がありがたい。」

 

と言ったら、

 

「わかった・・・」

 

と素直に大人しくしてくれたニコニコ

 
 
 
癌にも効能があるのだチョキ

 


 

 

 

 

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