ニューヨーク原油(NYMEX)
                 終値   前営業日比
原油                  2009/ 5    50.13    -  2.11
           2009/ 6    53.08     -  1.61
                     2009/ 7    55.42     -  1.48

ヒーティングオイル   2009/ 5   139.95     -  2.93
                     2009/ 6   142.31     -  3.07

改質ガソリン       2009/ 5   146.63     -  1.47
                     2009/ 6  148.50     -  1.58
--------------------------------------
 ニューヨーク原油は、期近が急反落。終値の前営業日比は、期近2限月が2.11~
1.61ドル安、その他の限月は1.65~1.48ドル安。イースター・マンデーの
ため市場参加者が限られるなか、国際エネルギー機関による世界石油需要見通しの大幅
下方修正を受け急落したが、中盤に入ると安値調整へと転じ下げ幅を縮小した。

 石油製品は反落。原油同様の展開となるなか、特にヒーティングオイル期近は朝方に
1日以来の水準へ急落。しかし、中盤に入ると売られすぎ感などから急速に下げ幅を縮
小した。
 
 大 豆     2009/ 5  1021.50  セント     + 14.50
                 2009/ 7  1015.75  セント     + 13.75
 コーン     2009/ 5   387.50  セント     -  2.75
                 2009/ 7   397.25  セント     -  2.50
---------------------------------------
 大豆は大幅続伸、コーンは続落。
 大豆の終値の前週末比は、期近2限月が13.75~14.50セント高、その他の
限月は3.00~11.00セント高。5月限は大幅続伸。10ドルを下回ったが、ド
ル安をはやして反発に転じた。米国の株価や原油の下落で値を消したが、10ドルを維
持したことから持ち直し、ドル安加速や中国買いの噂で時間外取引の高値を突破した。
 コーンの終値の前週末比は、期近2限月が2.75~2.50セント安、その他の限
月は2.50~0.75セント安。5月限は続落。戻り売りで木曜の安値を下回り、米
株価指数先物や原油の下落で下値を切り下げた。大豆の急反発やドル安加速、米国の株
価や原油の戻りをはやして地合いを回復したが、プラスに浮上する勢いはなかった。
ニューヨーク粗糖(ICE)
                  帳入値   前日比
                      2009/ 5       13.32     + 0.58
                      2009/ 7       13.77     + 0.46
                      2009/10       14.46     + 0.29
---------------------------------------
 ニューヨーク粗糖は、期近が大幅続伸。終値の前営業日比は、期近2限月が0.46
~0.58セント高、その他の限月は0.08~0.29セント高。7月限は、テクニ
カル主導の動きとなるなか、インドの白糖輸入税撤廃やドル下落などを好感し、引けに
かけては3月24日以来の高値圏へ大きく上昇した。
                    終値   前日比
   ロンドン・ロブスタ   2009/ 5     休場
               2009/ 7     休場
                           2009/ 9     休場

 ニューヨーク・アラビカ    2009/ 5  115.20      - 4.10
                2009/ 7  117.30      - 4.05
                2009/ 9  119.55      - 4.00
---------------------------------------
 ロンドン・ロブスタは休場。イースター・マンデーのため。

 ニューヨーク・アラビカは急反落。終値の前営業日比は、期近2本が4.10~
4.05セント安、その他の限月は4.10~2.20セント安。7月限は、ドル下落
などを好感し、2月10日以来の高値を付けたが、すぐさまテクニカル主導の動きに押
されると、一転して3月31日以来の安値圏まで急落した。
     金   09/ 6   883.3  -  2.6       プラチナ    09/ 7  1195.3  +  7.9
         09/ 8   885.0  -  2.6               09/10  1200.1  +  7.8
     銀   09/ 5  1233.0  -  1.0       パラジウム   09/ 6  231.10  -  4.60
         09/ 7  1235.8  -  0.9               09/ 9  232.20  -  4.60
---------------------------------------
 ニューヨーク貴金属は、プラチナを除き反落。
 ニューヨーク金は反落、銀は軟調。終値の前日比は、金の期近2限月が2.6ドル
安、6月限は2.6ドル安、その他の限月は2.7~2.5ドル安、銀の期近2限月は
1.0セント安、その他の限月は1.1~0.6セント安。
 金6月限は、対ユーロのドル安や原油高で上昇したが、米株価指数先物の急反発やド
ル反発を嫌気して前日の安値を下回った。ただ、3連休を控えた買い戻しで回復した。
 銀5月限は、金の急落を嫌気して前日の安値を下回ったあと、米国の株価や原油の急
伸をはやして地合いを回復したが、3連休を控えた整理売りでマイナスに落ち込んだ。

 プラチナ系貴金属(PGM)はまちまち。終値の前日比は、プラチナの期近2限月が
7.9~9.6ドル高、その他の限月は7.8ドル高、パラジウムは4.60ドル安。
 プラチナ7月限は続伸。3月の中国の自動車販売が過去最高を記録したことや、南ア
でプラチナETFの可能性が出たことがはやされ、3日連続で年初来高値を更新した。
 パラジウム6月限は急反落。プラチナ急伸や米株価指数先物の急伸、原油高をはやし
て一代高値を更新したが、ドル高加速や金の反落が嫌気され、玉整理売りで急落した。
 
                始 値   高 値   安 値   帳入値    前日比
     2009/ 5     396.50      405.00      389.25      390.25      - 6.75
     2009/ 7     406.25      414.75      399.00      399.75      - 7.00
     2009/ 9     416.00      423.25      409.00      409.50      - 6.75
   単位:枚   推定出来高   前日出来高   前日取組高(前々日比)
   先物        未入電         246,038          837,407 (+  1,602)
   オプション     未入電          46,076        1,233,151 (+  8,534)
 注:海外市況に記載の4本値は、各商品の相場表と異なる場合があります。特に最近
は、当該取引所から電子取引を含む高値、安値の訂正・修正が頻出しています。市況送
信の際は細心の注意を払っていますが、最新の4本値は相場表でご確認ください。
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*米農務省発表の米国需給報告(4月1日現在:カッコ内は前月見通し)
 2007/08年度
作付面積    :  9350万エーカー(  9350万エーカー)
単  収    :   150.7 Bu(   150.7 Bu)
期初在庫    : 13億0400万Bu( 13億0400万Bu)
生  産    :130億3800万Bu(130億3800万Bu)
供給合計    :143億6200万Bu(143億6200万Bu)
飼料用     : 59億3800万Bu( 59億3800万Bu)
食品・種・工業用: 43億6300万Bu( 43億6300万Bu)
エタノール   : 30億2600万Bu( 30億2600万Bu)
輸  出    : 24億3600万Bu( 24億3600万Bu)
消費合計    :127億3700万Bu(127億3700万Bu)
期末在庫    : 16億2400万Bu( 16億2400万Bu)
在庫/消費率  :     12.8 %(     12.8 %)
 2008/09年度
作付面積    :  8600万エーカー(  8600万エーカー)
単  収    :   153.9 Bu(   153.9 Bu)
期初在庫    : 16億2400万Bu( 16億2400万Bu)
生  産    :121億0100万Bu(121億0100万Bu)
供給合計    :137億4000万Bu(137億4000万Bu)
飼料用     : 53億5000万Bu( 53億0000万Bu)
食品・種・工業用: 49億9000万Bu( 50億0000万Bu)
エタノール   : 37億0000万Bu( 37億0000万Bu)
輸  出    : 17億0000万Bu( 17億0000万Bu)
消費合計    :120億4000万Bu(120億0000万Bu)
期末在庫    : 17億0000万Bu( 17億4000万Bu)
在庫/消費率  :     14.1 %(     14.5 %)
*米農務省発表の週間純輸出成約高(4月2日までの一週間)
 コーン:108万1700トン(事前予想:50万~100万トン)
 小 麦: 37万3600トン(事前予想:25万~45万トン)
*米気象庁発表の6-10日予報(4月14日-18日)
 コーンベルト全体で、気温は平年並み、雨量は平年並み~上回る。
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 コーンは急反落。終値の前日比は、期近2限月が7.00~6.75セント安、その
他の限月は6.75~3.75セント安。5月限は急反落。時間外取引で4ドルを抜い
たあと、期末在庫が予想を下回ったことや大豆の急伸、米国の株価や原油の急伸をはや
して上値を切り上げたが、ドル反発が手じまい売りを誘って前日の安値を割り込んだ。
 中心限月の5月限は、時間外取引を401.00~396.00セントのレンジで推
移し、前日比3.50セント高の400.50セントで引けた(出来高2476枚)。
売りが先行したが、大豆の反発やドル安・原油高をはやしてプラスに浮上し、節目の4
ドルを上回った。注目の需給報告で期末在庫が事前予想を下回ったことや、週間輸出成
約高が100万トンを上回ったことから、寄り付き予想は4~6セント高となった。
 立会いは、強気の需給報告をはやして時間外取引の高値を上回って寄り付き、投機買
いを誘って405.00セント(8.00セント高:2.1%)まで値を飛ばした。米
国の株価や原油相場の急伸、中西部の降雨予報で作付遅れ懸念が広がったことも支援材
料。しかしながら、今週の高値(407.25セント)にとどかずに上昇が一服したあ
とは、大豆の急反落や株価・原油の押しが圧迫し、マイナスに転落して時間外取引の安
値を下回った。戻りが4ドルにとどかなかったことから手じまい売りが優勢になり、前
日の安値(390.00セント)を下回って389.25セント(7.75セント安:
2.0%)まで値を消した。

 寄り付き前、米農務省は2008-09年度の期末在庫を4000万Bu下方修正し
て17億Buとし、事前予想平均の17億3100万Buを下回った。消費項目は、飼
料を5000万Bu引き上げたが、食品・種・工業用を1000万Bu引き下げた。

 米農務省が発表した4月2日までの週間輸出成約高は106万2800トンで、前週
の125万1300トンから減少した。来年度積みの1万8900トンを加えると
108万1700トンとなり、事前予想(50万~100万トン)を上回った。今年度
累計は3403万トンで、前年同期の5400万トンを37.0%下回った。主な成約
先は、日本41万1900トン、台湾15万5000トン。

 フリーズ・ノーティス社の米中西部(東西はネブラスカ州からオハイオ州、南北はミ
ネソタ州南部からイリノイ州南部)の天気概況及び予報は以下の通り。
 過去24時間、中西部は乾燥した天気となり、最高気温は北東4分の3の地域で10
~15℃、南西4分の1の地域で16~21℃だった。木曜朝の最低気温は、ミズーリ
州北東部、イリノイ州南部、インディアナ州南部でも0℃前後に低下した。木曜は、ほ
とんどの地域で乾燥した天気となるだろうが、南西3分の1の地域で雨が降り始めるだ
ろう。高速80号線以南の地域で、金曜までに6~25ミリの雨が降るだろう。ミズー
リ州東部や、イリノイ州・インディアナ州・オハイオ州の南2分の1の地域で25~
50ミリに達する可能性がある(詳しい天気予報は、本日配信の「米国天気(シカゴ7
時)」をご覧下さい)。
 本日のファンドの手口は、推定4000枚の売り越し。本日引け後のファンドの建玉
は、推定9万6000枚の買い越しに縮小した。7月限買い/5月限売りはニューエッ
ジ、フォルティス1000枚、フォルティス7月限410セント・プット買い/4ドル
プット売り2000枚、ニューエッジは5月限420セント・コール1500枚買い。

 小麦は大幅続落。終値の前日比は10.25~6.00セント安、中心限月の5月限
は10.00セント安の522.00セントで引けた。
ニューヨーク原油(NYMEX)
                 終値   前営業日比
原油                  2009/ 5    52.15    +  2.77
           2009/ 6    54.65     +  2.58
                     2009/ 7    56.85     +  2.37

ヒーティングオイル   2009/ 5   142.85     +  3.03
                     2009/ 6   145.38     +  3.10

改質ガソリン       2009/ 5   148.35     +  4.39
                     2009/ 6  150.35     +  4.55
--------------------------------------
 ニューヨーク原油は、期近が大幅続伸。終値の前営業日比は、期近2限月が2.58
~2.77ドル高、その他の限月は1.84~2.37ドル高。株高を背景に大幅続伸
して始まったが、ドル相場が上昇したため、朝高後は3連休前の調整場面となった。た
だし、引け際にはショートカバーなどに支えられ、この日の高値を更新した。

 石油製品は、ヒーティングオイル期近が続伸、改質ガソリン期近は急反発。原油同様
に立会い開始後にこの日の高値を付けたものの、その後は3連休前の調整が進み、上げ
幅を大きく削った。
 大 豆     2009/ 5  1007.00  セント     +  1.00
                 2009/ 7  1002.00  セント     +  0.50
 コーン     2009/ 5   390.25  セント     -  6.75
                 2009/ 7   399.75  セント     -  7.00
---------------------------------------
 大豆は続伸、コーンは急反落。
 大豆の終値の前日比は、期近2限月が0.50~1.00セント高、その他の限月は
3.00~11.00セント高。5月限は小幅続伸。ドル安・原油高で前日の高値を抜
いたあと、期末在庫が予想を下回ったことや株価・原油の急伸で1月26日以来の高値
に急伸したが、3連休を控えたブル・スプレッドの手じまい売りで上げ幅を縮小した。
 コーンの終値の前日比は、期近2限月が7.00~6.75セント安、その他の限月
は6.75~3.75セント安。5月限は急反落。時間外取引で4ドルを抜いたあと、
期末在庫が予想を下回ったことや大豆の急伸、米国の株価や原油の急伸をはやして上値
を切り上げたが、ドル反発が手じまい売りを誘って逆に前日の安値を割り込んだ。
ニューヨーク粗糖(ICE)
                  帳入値   前日比
                      2009/ 5       12.74     + 0.36
                      2009/ 7       13.31     + 0.36
                      2009/10       14.17     + 0.39
---------------------------------------
 ニューヨーク粗糖は、大幅続伸。終値の前営業日比は、期近2限月が0.36セント
高、その他の限月は0.36~0.42セント高。7月限は、インドの買い付け見通し
や他商品高、株式相場の上昇などを好感するなか、3連休前のポジション調整絡みの動
きが進んだ。
                    終値   前日比
   ロンドン・ロブスタ   2009/ 5     1570      +   11
               2009/ 7     1558      +    5
                           2009/ 9     1561      +    5

 ニューヨーク・アラビカ    2009/ 5  119.30      + 1.10
                2009/ 7  121.35      + 1.15
                2009/ 9  123.55      + 1.15
---------------------------------------
 ロンドン・ロブスタは反発。終値の前営業日比は、期近2本が5~11ドル高、その
他の限月は4~6ドル高。5月限は、終盤にニューヨーク高に追随すると、一時、2週
間ぶりの高値圏へと上昇した。

 ニューヨーク・アラビカは続伸。終値の前営業日比は、期近2本が1.10~
1.15セント高、その他の限月は1.05~1.25セント高。5月限は、欧米株式
相場の上昇や他商品高、テクニカル主導の動きなども強まり、一時、ほぼ2カ月ぶりの
高値圏へと大きく上昇した。