ニューヨーク粗糖(ICE)
                  帳入値   前日比
                      2009/ 5       13.14     - 0.11
                      2009/ 7       13.56     - 0.11
                      2009/10       14.31     - 0.04
---------------------------------------
 ニューヨーク粗糖は総じて続落。終値の前営業日比は、期近2限月が0.11セント
安、その他の限月は0.08セント安~0.06セント高。7月限はニューヨーク入り
後、13.70セントを挟んで小高く推移したが、この日の高値圏での利食い売りや、
ロールオーバー(5月限から他限月への限月移行)に絡めた売りに押され、13.50
セント前後まで値位置を落とした。
                    終値   前日比
   ロンドン・ロブスタ   2009/ 5     1514      -    7
               2009/ 7     1507      +    1
               2009/ 9     1514      +    1

 ニューヨーク・アラビカ  2009/ 5   115.70      + 0.30
              2009/ 7   117.55      + 0.05
              2009/ 9   119.85      + 0.05
---------------------------------------
 ロンドン・ロブスタは、小幅まちまち。終値の前営業日比は、期近2本が7ドル安~
1ドル高、その他の限月は1ドル安~1ドル高。5月限は前半、生産者筋などの売りで
節目の1500ドルを割ったが、後半は下げ幅を回復する展開となった。

 ニューヨーク・アラビカは、小幅続伸。終値の前営業日比は、期近2本が0.05~
0.30セント高、その他の限月は0.05~0.25セント高。7月限はニューヨー
ク入り後は118セント台を堅調に推移したが、大量のロールオーバー(5月限から他
限月への限月移行)に絡んだ売りに押され、後半は上げ幅を削り117セント台半ばま
で押された。
     金   09/ 6   892.0  -  3.8       プラチナ    09/ 7  1218.3  - 28.7
         09/ 8   893.8  -  3.8               09/10  1222.3  - 28.7
     銀   09/ 5  1276.5  -  0.3       パラジウム   09/ 6  237.95  -  4.40
         09/ 7  1279.4  -  0.3               09/ 9  239.20  -  4.40
---------------------------------------
 ニューヨーク貴金属は、軒並み反落。
 ニューヨーク金は反落、銀は軟調。終値の前日比は、金の期近2限月が3.8ドル
安、6月限は3.8ドル安、その他の限月は6.4~3.8ドル安、銀の期近2限月は
0.3セント安、その他の限月は1.4~0.3セント安。
 金6月限は、米株価指数先物の下落を受けて反発したが、節目の900ドルにとどか
ず反転、インフレ沈静や景気低迷で値を消した。ただ、株価急落で地合いを回復した。
 銀5月限は、金の下落やドル高を嫌気して値を消したあと、米国株の急落を受けてプ
ラスに浮上したが、インフレ沈静や景気低迷が圧迫して強地合いを維持できなかった。

 プラチナ系貴金属(PGM)は急反落。終値の前日比は、プラチナが軒並み28.7
ドル安、パラジウムは軒並み4.40ドル安。
 プラチナ7月限は、前日の高値にとどかなかったことから買い過剰感が台頭、ドル高
や金の下落、米株価指数先物の急落で利食い売りが続いた。ただ、インサイドデー。
 パラジウム6月限は、利食い売りが先行したあとも、プラチナの急落やドル高・米株
価指数先物の急落を嫌気して値を消した。ただ、前日の安値を維持して持ち直した。
                始 値   高 値   安 値   帳入値    前日比
     2009/ 5     387.00      399.00      385.25      394.25      + 6.75
     2009/ 7     397.00      408.50      394.75      403.50      + 6.25
     2009/ 9     406.75      417.75      405.50      413.25      + 6.25
   単位:枚   推定出来高   前日出来高   前日取組高(前々日比)
   先物        未入電         153,264          834,779 (+    921)
   オプション     未入電          63,934        1,251,458 (+ 12,368)
 注:海外市況に記載の4本値は、各商品の相場表と異なる場合があります。特に最近
は、当該取引所から電子取引を含む高値、安値の訂正・修正が頻出しています。市況送
信の際は細心の注意を払っていますが、最新の4本値は相場表でご確認ください。
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*米気象庁発表の6-10日予報(4月20日-24日)
 コーンベルト全体で、気温・雨量ともに平年を下回る。
---------------------------------------
 コーンは急反発。終値の前日比は、期近2限月が6.25~6.75セント高、その
他の限月は3.75~6.25セント高。5月限は急反発。テクニカル売りが先行した
が、押し目買いでプラスに浮上したあと、大豆の急伸や原油の反発で前日の高値を突破
し、逆指し買いで上昇が加速した。ただ、節目の4ドルにとどかず、利食い売りで上げ
幅を削った。
 中心限月の5月限は、時間外取引を388.75~385.25セントのレンジで推
移し、前日比0.25セント高の387.75セントで引けた(出来高1858枚)。
テクニカル売りが先行したが、大豆や原油の反発、米株価指数先物の戻りをはやしてプ
ラスに浮上した。寄り付き予想は1~3セント高。
 立会いは、0.75セント高で寄り付いたあと、387.75セントまで下押された
が、大豆の急伸をはやして時間外取引の高値や前日の高値(390.50セント)を突
破し、399.00セント(11.50セント高:3.0%)まで値を飛ばした。原油
相場の反発や、米株価指数先物の戻りも支援材料。ただ、節目の4ドル目前で上昇が途
切れたあとは、戻り売りが優勢になって上げ幅を削った。4ドル超えで農家売りが増加
し、これまで4ドル越えの水準を維持できなかったことから、手じまい売りが優勢にな
った。来週は中西部に乾燥した天気が予報され、大豆への作付シフトは減少するとの見
方は新穀の圧迫要因。
 フリーズ・ノーティス社の米中西部(東西はネブラスカ州からオハイオ州、南北はミ
ネソタ州南部からイリノイ州南部)の天気概況及び予報は以下の通り。
 火曜朝、インディアナ州からオハイオ州、ミシガン州南部で雨が続き、水曜朝まで雨
は止まないだろう。火曜の最高気温は、西部で16~21℃、北東部で4~9℃となる
だろう。水曜の最高気温は、西端部で21℃、東部で10~15℃となるだろう。
 金曜夜から土曜にかけ、コーンベルト西部は6~25ミリの雨が降るだろう。この雨
は日曜から月曜にかけてコーンベルト東部に広がり、中部から東部の雨量は13~25
ミリになるだろう。その後は、乾燥して快適な天気となるだろう(詳しい天気予報は、
本日配信の「米国天気(シカゴ7時)」をご覧下さい)。
 本日のファンドの手口は、未入電。

 小麦はまちまち。終値の前日比は1.00セント安~1.25セント高、中心限月の
5月限は1.00セント安の522.25セントで引けた。
ニューヨーク原油(NYMEX)
                 終値   前営業日比
原油                  2009/ 5    49.37    -  0.68
           2009/ 6    52.47     -  0.51
                     2009/ 7    54.91     -  0.42

ヒーティングオイル   2009/ 5   140.11     +  0.31
                     2009/ 6   142.49     +  0.24

改質ガソリン       2009/ 5   145.70     -  0.62
                     2009/ 6  147.52     -  0.78
--------------------------------------
 ニューヨーク原油は、期近が続落。終値の前営業日比は、期近2限月が0.68~
0.51ドル安、その他の限月は0.43~0.32ドル安。3月の米小売売上高が予
想外に減少したことや、米エネルギー情報局が今年の世界石油需要見通しを下方修正し
たことなどが嫌気され、下値を切り下げた。

 石油製品は、ヒーティングオイル期近が反発、改質ガソリン期近は続落。在庫減少見
通しなどが下値を支える場面が見受けられたが、原油同様に中盤以降は戻りを売られる
こととなった。
 
 大 豆     2009/ 5  1036.00  セント     + 14.50
                 2009/ 7  1030.25  セント     + 14.50
 コーン     2009/ 5   394.25  セント     +  6.75
                 2009/ 7   403.50  セント     +  6.25
---------------------------------------
 大豆は大幅続伸、コーンは急反発。
 大豆の終値の前日比は、期近2限月が14.50セント高、その他の限月は6.00
~16.00セント高。5月限は大幅続伸。前日の高値ではね返されたが、供給ひっ迫
や輸出需要が旺盛なこと、アルゼンチンの単収低下、ブル・スプレッドや強気のテクニ
カルで先週の高値を突破した。中西部の好天による作付減少観測は、新穀の支援材料。
 コーンの終値の前日比は、期近2限月が6.25~6.75セント高、その他の限月
は3.75~6.25セント高。5月限は急反発。テクニカル売りが先行したが、押し
目買いでプラスに浮上したあと、大豆の急伸や原油の反発で前日の高値を突破し、逆指
し買いで上昇が加速した。ただ、4ドルにとどかず、利食い売りで上げ幅を削った。
ニューヨーク粗糖(ICE)
                  帳入値   前日比
                      2009/ 5       13.25     - 0.07
                      2009/ 7       13.67     - 0.10
                      2009/10       14.35     - 0.11
---------------------------------------
 ニューヨーク粗糖は反落。終値の前営業日比は、期近2限月が0.10~0.07セ
ント安、その他の限月は0.28~0.11セント安。7月限は、チャート面の強気観
などが下値を支えたが、一段と押し上げていくような決め手材料はなく、終盤は再び高
値調整場面へと転じた。
                    終値   前日比
   ロンドン・ロブスタ   2009/ 5     1521      -   49
               2009/ 7     1506      -   52
                           2009/ 9     1513      -   48

 ニューヨーク・アラビカ    2009/ 5  115.40      + 0.20
                2009/ 7  117.50      + 0.20
                2009/ 9  119.80      + 0.25
---------------------------------------
 ロンドン・ロブスタは急反落。終値の前営業日比は、期近2本が52~49ドル安、
その他の限月は49~47ドル安。5月限は、ニューヨーク市場に追随するなか、一
時、4週間ぶりの安値を付けた。

 ニューヨーク・アラビカは反発。終値の前営業日比は期近2本が0.20セント高、
その他の限月は0.25~0.30セント高。7月限は、ニューヨーク入り後にドル上
昇や他商品安などから下落したが、短期的な下げすぎ感の広がりなどから、その後はシ
ョートカバーなどに支えられた。
     金   09/ 6   895.8  + 12.5       プラチナ    09/ 7  1247.0  + 51.7
         09/ 8   897.6  + 12.6               09/10  1251.0  + 50.9
     銀   09/ 5  1276.8  + 43.8       パラジウム   09/ 6  242.35  + 11.25
         09/ 7  1279.7  + 43.9               09/ 9  243.60  + 11.40
---------------------------------------
 ニューヨーク貴金属は、軒並み急伸。
 ニューヨーク金、銀ともに急反発。終値の前週末比は、金の期近2限月が12.5ド
ル高、6月限は12.5ドル高、その他の限月は11.8~12.7ドル高、銀の期近
2限月は43.8セント高、その他の限月は41.9~44.1セント高。
 金6月限は、米ドル安や米株価指数先物安をはやして買いが上回り、テクニカル買い
を誘って900ドルを突破した。金融機関の決算発表接近で、逃避買いが再開した。
 銀5月限は、米ドル安の加速や金の急伸をはやし、5営業日ぶりの高値に値を飛ばし
た。銅・プラチナの急伸など、景気回復期待も支援材料。ただ、利食いで上げ幅縮小。

 プラチナ系貴金属(PGM)は急伸。終値の前週末比は、プラチナの期近2限月が
50.4~51.7ドル高、その他の限月は50.9ドル高、パラジウムの期近2限月
は11.25ドル高、その他の限月は11.40~11.55ドル高。
 プラチナ7月限は大幅続伸。プラチナETFへの期待やドル安・金の上昇で投機買い
が続き、4営業日連続で一代高値を更新した。伸び悩んだが、強地合いを維持した。
 パラジウム6月限は急反発。プラチナ急伸で木曜の高値を抜いたあと、米株価指数先
物や原油の下落で後退したが、投機買いが入って3営業日連続で一代高値を更新した。
                始 値   高 値   安 値   帳入値    前日比
     2009/ 5     390.00      390.50      383.00      387.50      - 2.75
     2009/ 7     400.00      400.25      392.50      397.25      - 2.50
     2009/ 9     409.00      409.25      402.50      407.00      - 2.50
   単位:枚   推定出来高   前日出来高   前日取組高(前々日比)
   先物        未入電         280,634          833,858 (-  3,549)
   オプション     未入電          66,180        1,239,090 (+  5,939)
 注:海外市況に記載の4本値は、各商品の相場表と異なる場合があります。特に最近
は、当該取引所から電子取引を含む高値、安値の訂正・修正が頻出しています。市況送
信の際は細心の注意を払っていますが、最新の4本値は相場表でご確認ください。
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*米農務省発表の週間輸出検証高(4月9日までの一週間)
 コーン:3142万8000Bu(事前予想:3200万~3900万Bu)
 小 麦:2065万7000Bu(事前予想:1600万~2100万Bu)
*米農務省発表の週間生育進度報告(4月12日までの週)
 作 付:2%(前週は発表なし、前年同期は2%、過去5年平均は6%)
*米気象庁発表の6-10日予報(4月19日-23日)
 コーンベルト西部の気温は平年並み~下回り、雨量は平年を下回る。
 コーンベルト東部の気温は平年を下回り、雨量は平年並み。
---------------------------------------
 コーンは続落。終値の前週末比は、期近2限月が2.75~2.50セント安、その
他の限月は2.50~0.75セント安。5月限は続落。戻り売りで木曜の安値を下回
り、米株価指数先物や原油の下落で下値を切り下げた。大豆の急反発やドル安加速、米
国の株価や原油の戻りをはやして回復したが、プラスに浮上する勢いはなかった。
 中心限月の5月限は、時間外取引を390.50~383.00セントのレンジで推
移、前週末比6.50セント安の383.75セントで引けた(出来高6008枚)。
戻り売りが上回って先週木曜の安値(389.25セント)を下回ったあと、大豆の反
発やドル安でプラスに浮上したが、米株価指数先物や原油の下落が圧迫し、序盤の安値
を割り込んだ。寄り付き予想は5~7セント安。
 立会いは、6.75セント安で寄り付いたあと下落したが、時間外取引の安値で下げ
止まって戻り歩調となった。外部市場が弱気だったことから時間外取引の弱基調を引き
継いだが、売り圧力が高まらなかったことから売り過剰感が台頭、テクニカルな買い戻
しが入って戻り歩調となった。大豆の急反発やドル安加速、米国の株価や原油の戻りが
買い戻しを誘い、389.50セントまで地合いを回復した。ただ、プラスに浮上する
勢いはなく、終盤再び軟化した。

 寄り付き後(中部時間午前10時)、米農務省が発表した4月9日までの週間輸出検
証高は3142万8000Buで、前週改定値(4449万8000Bu)から減少、
事前予想(3200万~3900万Bu)を下回った。今市場年度(9月~8月)累計
は10億0190万Buで、前年同期の15億7294万Buを36.3%下回った。
主な成約先は、日本1179.5万Bu、メキシコ396.9万Bu。米農務省の年間
輸出見通しは、前年度比30.2%減少の17億Bu。
 フリーズ・ノーティス社の米中西部(東西はネブラスカ州からオハイオ州、南北はミ
ネソタ州南部からイリノイ州南部)の天気概況及び予報は以下の通り。
 連休中の雨は高速80号線以南に限られ、雨量は6~25ミリだった。イリノイ州南
部では50ミリを上回った。今後2日間、コーンベルト中部から東部に13~25ミリ
の雨が降るだろう。アイオワ州東端部や南東部でも雨が降るだろうが、雨量は0.5~
5ミリ程度だろう。月曜の最高気温は、晴れ間の覗く北西部で16~21℃、雨の北東
部で4~9℃となるだろう。火曜の最高気温は、北東部で4~9℃、西部で16℃を優
に上回るだろう(詳しい天気予報は、本日配信の「米国天気(シカゴ7時)」をご覧下
さい)。
 引け後に米商品先物取引委員会(CFTC)が発表した4月7日現在の建玉明細によ
ると、大口投機家のコーンの先物建玉は10万7985枚の買い越しで、前週の9万
9716枚の買い越しから拡大した。
 4月7日現在のインデックス・ファンドの建玉(先物・オプション合計)は25万
1317枚の買い越しで、前週の24万6830枚の買い越しから拡大した。
 本日のファンドの手口は、未入電。

 小麦は小反発。終値の前週末比は0.50~1.25セント高、中心限月の5月限は
1.25セント高の523.25セントで引けた。