海岸の街に住む灯台のお婆さんのクエストは泣ける(´;ω;`)
お婆さんが会いたいと焦がれていた最愛の人は実は既に亡くなっていたのだが、街の人達はお婆さんにそれを伝える事が出来ず、お婆さん宛の偽の手紙を書き続けていた。
お婆さんに生きる希望を失わせたくなかったら・・・
街ぐるみで付いていた優しい嘘に、真実を知ったお婆さんが最期まで騙された振りをしようとする姿にジーンと来ました![]()
街の人達、特に郵便局長さんも、お婆さんを騙し続ける事に葛藤があったんだろうな・・・だからこそ、ニーアに手紙を渡して決断を委ねたんだろうし。
ニーアの性格から嘘はどんな事でも許せないだろうと思ったので、真実を告げる選択肢を選びましたが、預かった手紙を渡して黙っている選択肢もあったんですよね・・・
どちらがお婆さんにとって本当に幸せだったのか・・・今はもう、知る由もあるませんが。
さておき、前回からの続き。
神話の森で起こった事件の経緯をポポルさんに報告して家に戻ると、ヨナがニーアにお願いがあると言う。
しかし、ヨナは何だか言いにくそうに身体をモジモジさせている。
「お兄ちゃん、ヨナの頼みは何でも聞いてあげるからね」
優しい表情で促す兄に安心したのか、話を切り出すヨナ。
「・・・お友だちを助けて欲しいの!」
ヨナにはメル友ならぬペンフレンドがいるようで、時々文通しているその子を助けてあげて欲しいと言う。
「文通している友達!?」
「うん。男の子のお友だち」
「お、男の子!?」
男の子の友達と聞いて、ニーアの声のトーンが1オクターブ上がりました(笑)
シスコンお兄ちゃんとしては聞き捨てならないよね(ノ∀`)
「その子は病気で困ってるんだけど、お兄ちゃんとシロちゃんで、病気を治してあげて欲しいの!」
シロちゃんと略された上に「ちゃん」付けで呼ばれて呆然としてるシロは放っておくとして、いや、確かにお兄ちゃん、ヨナの望みは何でも叶えてあげたいし、そう言ったけど、ほら、お兄ちゃん医者じゃないからね、流石に病気の治療は無理だと思うなぁ。と言うか、男の子の友達って何!!駄目!まだ早いよ!!ヨナはまだティーンエイジャーにすらなってないんだから!お兄ちゃんは許さないからね!
(脳内に過ぎったニーア心の声)
流石に心の声を言葉にする訳に行かなかったのか(違)その子について訊ねてみると、その子は南の方にある大きな屋敷に住んでいると言う。
「お兄ちゃんにしか、お願いできないの」
「いや・・・・・でもそれは・・・・・」
「・・・・・だめ?」
「だめとかじゃなくて・・・・・」
可愛い妹に潤んだ瞳で見上げられては敵わない。ヨナの頼みは断れないよ・・・と引き受ける事にしたニーア。
ヨナからの感謝と尊敬の眼差しを一身に受け、ニーアは家を出る。
「ヨナにボーイフレンドが・・・」
「どうした“お兄ちゃん”。声が震えておるぞ」
「バ、バカ!そんなことないよ・・・!」
ヨナにボーイフレンドがいると聞いて放心するニーアと、それをからかうシロの掛け合いが楽しい(笑)
――このヨナの文通友達、実は発売前に雑誌で情報を見て知ってたんですよね。
古びた洋館に執事と二人だけで暮らしている、布で目隠しをした少年。
「これは、罪ではない。これ自体に、罪はない」と言いながら、少年の顔に手を触れ、そっと輪郭をなぞる。
黒い手袋をした・・・これって執事の手!?「罪ではない」って何をしようとしてるのー!?
ひょっとしてこれから、ム腐腐
な展開に!!
そんなわきゃーないと思うけど、DODにそんな風な展開があったっけ。(展開は無いが同性愛者が居た)
ちーっとも萌えなかったけどDOD2にもあった。敵方に快楽を代償としてノームと契約したヤハという金髪美青年が居て、戦闘中、ユーリックという男前兄貴に何だか妖しい台詞を言ってた。
友以上存在とか、あの快感が忘れられないとか何とか・・・どうやらユーリックに懸想していたようだけど。
契約の代償は、その人にとって最も大切なものを差し出さなければならない。ヤハのそれが「快感」だという事から、彼がどういう人物なのかは推して知るべし。
己の美貌と肉体を武器に女ばかりか男までも虜にし、伸し上がった魔性の男。
でも、そんな魔性の男ヤハのヴォイスがROLLYさんだったのには、首を傾げざるを得ない。
――と、盛大に話が逸れましたが。
屋敷で飼っているのか・・・毒を飛ばしながら擦り寄ってきた大蜘蛛をしばき倒し、門を開けて中に入ると、そこだけまるで異空間であるかのようなモノクロの世界。
「お待ちしておりました」
執事はニーア達が来る事を知っていたようだ。何故か武器を構えたままのニーア・・・警戒してるのかな?まさかね
執事に案内され、屋敷の応接室に通された一行は、ここで暫く待つように言われる。
「面倒くさい。マモノが出たら呼んでくれ」
そう言うとカイネは、傍にあったソファーにゴロンと横になり目を閉じる。
中々戻って来ない執事に痺れを切らしたニーアとシロは、ヨナの友達に会うべく屋敷内を探索する事に。
何かこの屋敷は、操作感覚が独特だな・・・剣は普通に触れるけど、思いっ切りダッシュ出来ないし、回避も出来ないみたいだ。マモノが出たら戦いずらいなこれ。
屋敷内を回っていると、シロが相当な怖がりである事が発覚。
「ま、待たぬか!・・・な、何やら面妖であるぞ」
「怖いの?シロ」
~探索中~
「そ、そろそろ引き返さぬか?」
「うーん」
めっちゃビビってますよ、この本(笑)
何て人間くさい本なんだ・・・そして、ニーアの「うーん」という生返事がウケる![]()
シロが怖がるので探索を中断し、応接室に戻ってみると、ソファーで寝ていた筈のカイネの姿が消えていた。
「あれ?カイネ・・・何処に行っちゃったんだろ?」
「ききき・・・消えた。面妖な館ゆえ、攫われたか、喰われたか・・・」
トイレに行ったという可能性は考えないんだな。(←ファンタジーだから)
カイネを捜すべく応接室を出ると、「助けてくれ!誰かここから出してくれ!」という何者かの叫び声。
この声・・・カイネじゃないよな・・・?
声の主は何処かに閉じ込められているのか、くぐもって聞こえる。
その声にはスルーしたが(何故だ・・・)、壁に掛かった絵が変わっていると騒ぎ始めるシロ。
確かに、3枚並んだ絵の真ん中に掛けられていた男の肖像画が、まるでミイラのような顔に変わっている。
何だ、何があったんだ(; ・`д・´)
絵の近くにあった扉を開けると、そこは中庭になっているようで、苦悶の表情を浮かべたリアルな石像がそこかしこに並んでいた。
屋敷内の操作感、何かに似てると思ったら、初期のバイオに雰囲気が似てるのかな?
走る時のもっさりしたスピードとか、対応した鍵を取らないと扉が開けられない所とか・・・何となく。
月の鍵を手に入れ、その鍵を使う扉に行こうとすると、やっぱり出たマモノ。蜘蛛もいるー
←クモ苦手
回避出来ないし、視点も通常と違うので戦いにくい・・・
鍵を開けて入った扉の奥で、目隠しをした少年がピアノを弾いていた。
ニーアの足音が聞こえると演奏をやめ、こちらを向く少年。
「・・・二十歳前の・・・男の子1人・・・」
足音だけで性別や年齢が判るとは大した特技だな。目が見えない分、他の感覚が研ぎ澄まされるのか。浮いてるシロは判らなかったようだけど。
でも、シロ・・・「足の生えた書物などあるものか!」って言うけど、空中にふわふわ浮く書物も普通に考えたら無いと思うよ。
さておき、この少年、名前をエミールといい、この館の主だと言う。
「じゃあ、手紙をくれたのは・・・君?」
「手紙?いったい何の事ですか?」
おやー、てっきりこの子がヨナの文通相手かと思ったら、違うみたいですね。
詳しい話を聞こうとしてニーアが少年に近付こうとすると――
「だめっ!近付かないで下さいっ」
そう言って太陽を避けるかのように両手で目を覆い、後ずさるエミール。
「危ないんです。僕の目は、物を石に変えてしまうから・・・」
なるほど、それで目隠しをしているのか・・・何も見ないようにする為に。
メドゥーサの如く見た物を石に変える能力を持つ少年・・・中庭にあった石像は・・・そういう事だよな![]()
エミールは執事なら手紙の件を知っているかもしれないと言い、執事の部屋へ行く為の鍵と館内の地図をくれた。部屋まで案内するという申し出は、流石に断る事にしたニーア。マモノいるから危ないしね(・ω・)
館は迷い易い構造だとエミールは言ってましたが、そんなに広くないのでマップが無くても迷う事はなさそう。
部屋の一つに、執事そっくりの蝋人形があったけど・・・こんな物何に使うんだろう(((゜д゜;)))
「うわああああああ!」
「ギィヤアアアア」
物音がする度に、けたたましく悲鳴を上げながら屋敷内を走り回り、ようやく辿り着いた執事の部屋。
無表情で人間味の薄い執事にてっきり人形と勘違いしたニーアとシロは、突然執事が動き出した事に驚いて悲鳴を上げる。ホント、騒がしいコンビだな(笑)
その騒ぎを聞いて駆けつけたエミールにより、誤解は解かれましたが。
どうやらヨナに手紙を出していたのは、この執事だったらしい。
随分、年上のボーイフレンドだったんだな(;゚ー゚)
「ご覧の通り、我が主は見たモノを石に変える己の目を憂い、自ら光を断っております。
その健気なお姿が不憫で、何とかならないものかと・・・・・」
麗しきかな主従愛![]()
皆様が名だたる勇者と伺い、主の名前で手紙を出したのですが・・・って、何処からそんな噂が(; ・`д・´)
ニーアは小さな村のごく普通の少年(だった)なのに、何処で名を上げたんだろう。
「あいにく、我ら・・・少なくとも我の横のこやつは、勇者でも医者でもあらぬ。ただの小僧だ」
シロ、ひどっ!確かにその通りだけど・・・
「この際、何でも構いません!館の中にある治療法さえ見付けて頂ければ・・・」
何気に、この執事も毒舌のようだな(笑)
館内の書庫に治療法が書かれた本があるそうだが、そこにマモノが出没するようになり、行くに行けず困っていたらしい。
「お願いです!どうかマモノを倒し、主の目を治して下さい!」
「やめてよ。お客様にそんな無理言わないで!」
主を想う執事の心を打たれたニーアは、困った時はお互い様の理論で執事の頼みを聞き入れる事に。
すると、エミールも一緒に行くと言って来た。
「ごめんなさい・・・執事は僕の事を考えてくれるあまり、よそ様に無理を言いがちで・・・僕、皆さんについて行きます!この目が、役に立つかもしらないから」
主の事しか目に入らない執事・・・中々美味しいシチュエーションですな(笑)
エミールはその呪われた目でマモノを石化する事が出来るんですが・・・要するにこれって即死攻撃!?
マモノを石化してくれるのは助かるけど、経験値が入らないのが難点(T▽T;)
エミールを伴って書庫に入ると、本棚から紫の瘴気が立ち昇り、そこから1冊の本が飛び出して来た。
これは黒の書!?
と思ったけど、顔が違うな。黒の書は面長だった気がする。
どうやら、エミールの目を治す治療法が書かれた本らしいが、長き時を経て魂が宿ったのか、それともマモノがとり憑いたのか、邪悪な意志を以ってニーア達に襲い掛かる。
「何だかこの本・・・シロみたい」
「また失敬な事を!!我ほどの書が世にふたつとあるものか!」
丸顔の本は黒い紙を飛ばして攻撃してくるので、それを破壊してから本体に攻撃。
エミールが黒い紙を石化してくれるので大助かりでした![]()
ある程度HPゲージを減らすと丸顔の本がバリアを張り、全ての攻撃が効かなくなるイベントが発生。
そこへ颯爽とカイネ登場!!
剣を構えるポーズが、相変わらず男前
てか、荒々しい
カイネの力任せの攻撃により本のバリアが破壊され、物理攻撃が通じるように。
何だかキャラ同士が会話中だったのに、勢い余って話が終わる前にボスを倒しちゃいました(。>0<。)
「もういいです!僕が抑えているうちに・・・」の後は何を言おうとしたんだエミール!
丸顔の本は空中で爆発し、散り散りになったページの1枚がニーアの頭上に舞い降りて来た。
運良くそれは、ニーア達が探し求めていた石化解除の方法が書かれたページだった。
「でもこれ・・・暗号化されてるみたいです。折角、皆さんに見付けてもらったのに・・・」
暗号化して読めなくするなんて・・・何の為の治療法だよ。誰が一体そんな事・・・
と、そこへ、いつの間に入って来たのか、こちらを見ていた執事。
「私にお任せ下さい。どんなに時間が掛かろうとも、この私めが解読します」
「セバスチャン・・・」
「セバスチャン!?あやつ、そんな名前であったのか!」
こらこらシロ。人の名前にケチを付けるんじゃない。
でも執事って、セバスチャンという名前が多いイメージがあるのは何でだろう。
エミールの為に解読頑張ってね、セバスチャン!
――館を出る時、別れ際にカイネは、エミールの肩に手を置く。
「エミール、覚えておけ。これは、罪ではない。これ自体に、罪はない。大事なお前自身だ」
カイネはそっとエミールの手を取り、自分のマモノに侵された左腕に触れさせる。
その腕にマモノの気配を感じて驚くエミールに、これは呪われた武器だと言うカイネ。
「復讐が終わった今、もう必要のない物だと思っていた。そして、私自身も終わりだと思っていた。
この腕も、私も、まだ生きる意味があるように、お前にも未来がある筈だ」
そうか、あのエミールの顔に触れる手は、執事じゃなくてカイネのものだったんだね。←ちょっと残念そう
でも、カイネ。そんな優しい微笑み、僕(ニーア)には見せてくれた事無いよね?(笑)
本当、まるで母親のように慈愛に満ちた美しい表情だな・・・
「だがもし、私のこの身体が・・・」と、カイネはエミールの耳元に顔を寄せて何かを言っていたようだけど・・・
それを聞いたエミールの体が硬直している。何を言ったんだ・・・?
「カイネさんっ!約束ですよ!絶対に僕は絶対に諦めません!だからカイネさんも・・・!」
――と、去って行くカイネに向かって叫ぶエミール。
カイネがエミールに何を言ったのか気になりつつも、エミール達に別れを告げるニーア。
「じゃあね」
「はい」
このエミールの「はい」って返事、叫んだ所からそのまま移行した感じの鼻声が可愛かった![]()
「ヨナは病気がちであまり外に出れないから、もし良ければ、時々手紙を送ってもらえるかな」
「はい、喜んで」
そこはやっぱり執事が答えるんだな(笑)
まぁ、いきなりエミールが書くのも変だけど。
洋館で「黒の旋風」を手に入れた事によって全ての封印されし言葉が集まり、後は黒の書を見付けるだけ!
そろそろ少年期も終わりかな。ちょっと寂しいけど、青年期のイケメンなニーアも楽しみー![]()




































