メガテン4の特集記事が組まれていたので、久々にファミ通を購入しました
DLC第1弾、白銀サーコート(主人公専用装備)を装備した主人公を見て、彼のデフォルト名、
フリンの由来に気付きました。
なるほど、
クー・フ(ー)リンね!(察し)
早速、eショップに行って購入してきましたよー。(100円)
でも、初めから使える訳ではないっぽい?アイテム欄に出ないのですが(´・ω・`)
もう少し進めてみよう・・・髪型変更パック(無料)とDLC専用悪魔が解禁される追加クエスト(250円)もついでに購入。
髪型は劇的に変わる訳ではない
(下ろしたり金髪になったり)ので、個人的には短髪とか選べたら良かったのになーとw
以下、ネタバレ有りなプレイ日記なので未プレイの方はご注意を。
さてさて、当家の主人公ですが、
芭蕉と名付けました。
理由は特にありません。
(断言)もしウチの芭蕉君とすれ違ったら、可愛がってやって下さいねw
主人公が出向する訳じゃないと思うけどw複数の謎の声に名を名乗ると、
「これで汝の人生は変わったぞ!」と豪快に笑われ、主人公の衣装が平民服(?)から、青い陣羽織のサムライ装束にコスチュームチェンジ。
汝の成す選択は、汝の為のみにあらず・・・
世界を創る為、汝は歩まねばならぬのだ・・・世界創世と云うと真3の人修羅を思い出しますが、芭蕉君も大いなる意思みたいなものに選ばれたんでしょうか。
歩まねばならぬという声と共に奈落へ堕とされた主人公が降り立ったのは、戦争が起こった跡のように炎上するトウキョウ・・・?まぁ、どうやら主人公の夢のようですけども。
ここで主人公は、自らの歩む道に
大きな影響を及ぼす事になるであろう、2人の人物と出会う事になるのです。
初めに主人公に、
「こっちに来いよ」と呼びかけて来た声の主はワルター。
奔放で兄貴肌、自分の力に絶対の自信があると云う、カオスヒーローポジションか。
発光体である彼に近付く事と、
「・・・やっと来たか。これでオレも姿が持てる・・・」
主人公と同じようなサムライ装束を着た人の姿を形作る。
彼はここで戦いながら、主人公が来るのを待っていたと言う。
この導入部分、何だか
初代の真・女神転生を思い出すなぁ・・・!
「この先、何があっても、オレのことを忘れるんじゃないぞ。
オレはお前と一緒に、望むだけ変えられる世界を創るんだ・・・」
次に主人公に呼びかけて来たのは上流階級出身の、口調からして育ちの良さが滲み出るヨナタン。
こちらはいかにもLAW属性という雰囲気。
「良かった・・・そこに居たのだね・・・さぁ早く、こっちに来ないか?」ワルターと同じく発光体の彼に主人公が近付く事で、やはりサムライ装束を着た人の姿にメタモルフォーゼ。
彼はここで祈りながら、主人公が来るのを待っていたと言う。
「どうか忘れないでくれ。僕の将来は君と共に在ることを。
僕は君と一緒に、今日の安寧が明日も続く世界を創るのだ・・・」どうしよう・・・まだ会った事すらない筈の2人から、プロポーズされるなんて・・・!?(ぇいや、ここまで
熱烈にロウ・カオス両ヒーローから求められる(必要とされている)主人公ってメガテンじゃ初めてじゃないでしょうか・・・
でもってこの後、
(ちょっとしたホラーとしか言いようがない不気味な映像もありつつ)OPムービーへ。
つらつら流れる出演声優陣の名前を見て、その豪華さに震えました!
メインキャストの小西克幸さん、神谷浩さんは元より、中井和也さん、前野智明さん、田中敦子さん、井上麻里菜さん、沢城みゆきさん、中田譲二さん、大塚芳忠さんなどなど、私得キャスト満載!
声オタとしては堪りません!
(そんなに詳しくはないですが不思議な夢を見た翌朝、
宮本武蔵っぽい風貌の少年
(には見えないが・・・)に起こされる主人公。
彼はイサカルと云う名の主人公と同郷の幼馴染で、一緒にガントレットの儀式を受ける為にミカド国城下町に向かっている途中らしい。
ガントレットの儀式を受け、
ガントレットに選ばれた者だけが栄誉ある
サムライになれるそうな。
ミカド国の国民は18歳になったら、この儀式を受ける決まりらしい。
この国は、
ラグジュアリーズと云う富裕層と
カジュアリティーズと云う平民・貧民層に分かれており、サムライになればラグジュアリーズの地位が与えられるそうで、イサカルは是が非でもサムライになりたいと思っている様子。
【アキュラ像広場・儀式会場】
イサカル「いよいよ儀式か・・・サムライになればミカド城に住み込みで、任務以外では故郷にも帰れないらしい。ひょっとしたら、芭蕉ともここでお別れかもな・・・」まぁ、お前が落ちればそうなるな・・・
イサカル「じゃぁ、サムライになって来る。芭蕉とは・・・ずっと友達だから」おい、どう言う意味だそれは(`∀´*)
盛大に落ちるフラグを立てつつ、儀式の場へ向かって行ったイサカル。
程なくして、主人公も儀式に臨む事に。
トワプリのザントみたいな覆面を被ったサムライ衆がずらーっと並ぶ中、修道僧にガントレットを装着される主人公。
ここで、左腕を差し出すか断るかの選択肢が出ますが、今回は普通に差し出したら、「
優しく」装着してくれた修道僧。断ったら手荒に装着されるのかなw
修道僧「全能なる我らが神よ・・・私の眼前に在る若人にサムライ足る資質がございますれば・・・どうぞ、この魔法の篭手、ガントレットに光をお与えくださいませ」主人公の手に装着されたガントレットはキュピーンと云う起動音と共にユーザー認証画面へ。
ユーザー・・・認証?(´・ω・`)
取り合えず、ガイダンスの通りに触れてみる主人公。
聴衆其の一「ガントレットに・・・ま、魔法の文字が浮かんだ・・・!」
聴衆其の二「ガントレットが・・・この者を所有者と認めましたぞ・・・!」
聴衆其の三「新たなサムライの誕生だ・・・!」
何か、ガントレットに認められた事になっているらしい。
驚いたように彼らが言う、ガントレットに浮かんだ魔法の文字とは――
認証完了というか・・・これ、完全に
COMPじゃないですか!!
ガントレットの儀式の合否=COMPが起動出来るかどうかと云う事のようだ。
さっき、寂しそうに会場から出て行ったイサカルは起動出来なかったのか・・・
主人公が受かったのを知って呆然としていたようだけど――この反応、内心では主人公を下に見ていたって事なんだろうな。
敵対する事にならなきゃいいけどね・・・強面で渋カッコイイ声のサムライ頭、ホープさん(cv:中井和也さん)に寄宿舎に案内され、サムライ衆の一員としての心構えを賜る。叙任早々だけど、明朝から実地訓練を行うそうな。
ホープ「今夜は早めに休み、旅の疲れをとっておけ。詳細は明日話す」は~い(゚Д゚) ノ
一見、厳しくて取っ付き難そうだけど、何となく良い人そうだなホープさん。
でも、ホープと云うとFF13のホープきゅんが思い浮かぶので、こんな渋いオッサンだと少し違和感が・・・w
翌朝、目を覚ました主人公がぼーっとした頭で部屋を眺めると、そこに見知らぬ男の姿がありました。
な・・・!夜這いならぬ朝這いとは良い度胸をしているな!(違います良く見ると、その男は夢の中で出逢ったワルターでした。
ワルターもつい最近、サムライ試験に合格したようで、同じカジュアリティーズ出身である主人公に挨拶に来てくれたらしい。
これはどうもご丁寧に・・・って、人が寝ている所にノックもせずに入って来るな・・・!と言いたくなった芭蕉君ですが、ワルター兄貴はどうも細かい事(?)は気にしない性質のようだ。
人懐っこい笑顔で「よろしく」と言われると、不法侵入なんてどうでも良くなりますねw(ぇ
ワルター「・・・ところでオレたち、前に会ったことある?」
ふと真顔になり、そんな(ナンパ師のような)台詞をのたまうワルター。
ワルターも同じ夢を見ていたのか・・・でも、記憶は曖昧みたいだな。
(夢の中で)「ある」と答えると、『ははっ、まさかーw』とばかりに笑い飛ばし、気のせいだなと一人納得するワルター。
割と、自己完結するタイプなんだね・・・w
でも、ナラクに向かわずに寄宿舎へ戻るとわざわざ迎えに来てくれる所を見るに、面倒見はかなり良いらしい
「意外とのんびり屋だな」って台詞にときめいたw【アキュラ広場】
実地訓練場所であるナラクへ向かう前に、ワルターや主人公と同じく訓練を受ける事になっている新人サムライと初顔合わせ。
ナバール「なんだぁ?君も新人のサムライか?」ワルター「お前だって新人だろうが。誰だか知らねえけど」ナバール「ナバールだよッ!ナバールッ!!3回自己紹介したじゃないかッ」ナバールとワルターの会話(にはなってないけど)面白いなぁw
何だか、上流階級と云うより、
田舎のヤンキーと云った風貌のナバールですが、ラグジュアリーズである事を鼻に掛けていて、カジュアリティーズである主人公やワルターを見下している様子。
ヨナタン「ナバール殿。その辺にしておこう。僕らは同じ新人同士ではないか」ナバールをやんわり諫めるヨナタンは、ラグジュアリーズ出身ではあるものの、平等主義者で争いを好まないタイプのようだ。
でもって紅一点のイザボーは、このヨナタンの意見に同意していたものの、平等主義と云うよりは個人主義者と云う印象を受けます、今の所。
あまり他人には興味ないタイプかと思いきや、主人公には興味を持ったのかイザボーに名を尋ねられたので答えると、
ヨナタン「えっ・・・芭蕉・・・?その名前は夢の・・・」と、動揺を見せるヨナタン。が、すぐに平静に戻り、
「新人同士頑張ろう」とにっこり。
そこへ、やって来たサムライ頭のホープさん。
サムライの真の任務とは、人に仇を為す悪魔退治をする事のようだ。
ナラクに入り、悪魔と実戦をしながらサムライのイロハを学ぶ事が実地訓練の目的だそうな。
ホープ「わずかではあるが、貴様らに支度金と物資を支給しよう」
300マッカと癒しの水を5個、手渡される。
本当にわずかだな!とか、文句は言いませんよ。
ドラクエ2の勇者なんて、一国の王子なのに支度金
50Gですから、それに比べたら大盤振る舞いです。
訓練に向かう前に各自準備を整えよ、との事なので、300マッカを握り締めて、武器・防具屋へ。
案の定、殆ど変えませんが、試着が出来るようです。
メガテン4では、装備している武器や防具によってグラフィックが変わるんですね(・∀・*)
そんなの、見た目重視になるに決まってる!性能は二の次早く、白銀サーコート装備したいなー
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