第5章「真実の仮面、偽りの素顔」
進行状況:【メルトキオ】~【闇の神殿】
ヴァンガードに拉致られてた本物のアクセサリー屋の主人は、しいなの仲間が助け出していた模様。
主人に話を聞くと、グラキエスのコアは息子がメルトキオの貴族に売ると言って持ち出してしまったらしい。
売られる前に追いつかねばと、メルトキオへ急ぎます。
【メルトキオ】
道具屋へ行ってみれば、センチュリオンコアは既に売れてしまった後。。。
一足遅かったか~![]()
店主に買った人の事を聞こうとするも、厚く立ち塞がる『守秘義務』の壁。
ま~、個人情報の保護が厳しい昨今、特に貴金属関係なんかの顧客情報は流出できまい。
しかし、高価な宝石を買う人は、貴族か金持ちと相場が決っている。
うちのメンバーにも、そうは見えないが貴族が一人いらっしゃるのでね。
ここはブライアン公爵こと、リーガルに頼ることにします。
「リーガルさんって、会長で公爵だったんですか!?」
驚きを隠せないエミルとマルタ。
「貴族と言っても、君達と何ら変わるところはない」
その思想は立派だが、まずは服を何とかして頂きたい公爵様。
―――まぁ、調べるまでもなく、コアを購入したのはさっき入れ違いで道具屋から出て来たセレスの執事でしょうけど。
しかしまぁ、世の女性と言うのは何故に宝石に心奪われるのか。
特にダイヤモンドは別格の扱いを受けているようだが、あんな物は炭素の塊に過ぎない!
結晶構造が単一化しただけであって、石墨(鉛筆の芯)と同じだぞ!
ついでに言うと、金もプラチナも所詮は触媒だっ!
・・・と、世の男性陣の叫びを代弁してみました。
まずは城へ行こうという事になり、広場を通ろうとすると――
また貴女ですか、アリス。
しつこい女は嫌われますよ。
街の中心であるのもお構い無しに、笑顔で魔物をけしかけて来るアリス。
「この街が壊れちゃっても、アリスちゃん痛くも痒くもないも~ん♪」
・・・そうですか、そうでしょうとも。
痛みを感じる前に、この俺がお前を分子レベルにまで破壊してやるよ!
(ラタトスクモード発動中)
けしかけられた魔物を軽~く倒すも、アリスは何だか意味深な微笑み。
従えた魔物を道具としか思っていないアリスは、「負けたら自爆」するように、魔物に爆弾を仕掛けていたらしい。
油断していたエミルは、魔物に羽交い絞めにされて絶体絶命。
必死にもがくエミルですが、力の差はどうにもならない。
このままでは、エミル諸共爆発してしまう・・・!
マルタの絶叫が響く中、目を閉じて黙想していたテネブラエ。
「ここは私が・・・・・」
センチュリオンの力を使い、魔物をエミルから引き離すと、その魔物と共に空高く舞い上がったのです。
テネブラエー!!。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
哀れ・・・テネブラエは空中の塵と化してしまった・・・・・
憎まれ口ばかり叩いてたけど、身代りになる程エミルが気に入っていたんだね。。。
―――すると、またもやエミル君がラタトスクモード発動。
「だから、俺でないと駄目なんだ・・・!」
何故かマルタから飛び出した炎と風のセンチュリオンコアを取り込むと、2人のセンチュリオンと会話する。
どうやら、テネブラエは死んだ訳ではないと分かり、ほっと一息。
甚大なダメージを受けたセンチュリオンは、自身の祭壇に戻って眠りにつくそうな。
しかし、マルタでさえ意思疎通出来ないセンチュリオンと会話するとは・・・
ラタトスクモードのエミルに、またまた謎が深まったぞ。
リーガルは「センチュリオンコアの話を通す為、王に謁見する」と言うので一旦別れ、しいなの案内の元、テネブラエを迎えに闇の神殿へ向います。
【闇の神殿】
テネブラエの一件以来、ずーっとラタトスクモード発動中のエミル。
通常時まで赤眼エミルに・・・・
とうとう基本人格が乗っ取られてしまったのか!?
「・・・ラタトスクモードのエミルってのは、どうも好きになれないねえ」
と歯に衣着せぬ、しいな姐さん。
残念だが、プレイヤーも同意する。だってムカつくんだもん。←ヒドイ
エミル@ラタトスクが、マルタに対して男前なのは認めるけどね。
口は悪いし乱暴だけど、本当にマルタを思ってるのは良く分かるし。
だがしかし、今一つプレイヤーの心には響かない。
ある意味、性格的な同属嫌悪かもしれない(笑)
―――そんな思いを抱きつつ、祭壇の間に辿り着いたらば。
テネブラエのコアの前に、リヒターさん(&アクア)が居るじゃありませんか!!
「さっきのエネルギーは、テネブラエがコア化したものだったんですね」
「好都合だ。このまま破壊すれば・・・」
いくらリヒターさんでも、テネブラエを破壊させる訳にはいかない!!
「やらせるか!!」とリヒターに襲い掛かるエミル@ラタトスク。
「・・・よせ、エミル。お前とは戦いたくない・・・」
――攻撃を受け止めつつ、切なそうな表情でエミルを見詰めるリヒター。
・・・僕だって戦いたくない・・・!
普段のエミルならば剣を降ろしたろうが、悲しいかな今はラタトスクモード。
「生憎だったな!俺はあんたをぶち殺したいんだよ!」
剣を握る手にますます力を込めて、バトル開始。
―――エミルに向けて、ゆっくりと剣を持ち上げたリヒター。
「来いよ・・・」
来いよ・・・・?
来いよですと!?
リヒター@浜田さんの低音エロボイスで。。。
来いよって何だよ!!!!!
そんな風に誘われたら行くしかないッ!!!
んでもって、そのまま逝ってもいいッ!!!!
――とばかりに、リヒターに向って行くエミル君。(待て)
そしたらば。
「覚悟は出来たか・・・?苦しむのは一瞬で済む・・・」
などと、何だかエロいことを仰ってるリヒターさん///←勘違い
秘奥義をくらっちゃいました☆
エミルのライフが残り1に・・・・と思ったらマルタが回復してくれた。
んじゃ、反撃開始しますか!←好戦的なプレイヤー
怒涛の攻撃を仕掛けつつゲージを溜め、お返しの秘奥義発動+
―――すると、何故かイベントに突入。
そうか、これイベント戦闘だったのか。
エミルの剣が妖しく輝き、「アイン・ソフ・アウル」という、何処で覚えたエミル?と問い質したい妙な技をリヒターに放つ。
油断していたリヒターを直撃と思いきや、武器でダメージを防いだ様子。
「案外しぶといじゃないか!なら、もう一発お見舞いしてやるぜ!」
「今すぐラタトスクの騎士をやめろ・・でなければ、俺は・・・お前を・・・」
苦悩するリヒターに向けて、容赦なく2発目を放つエミル@ラタトスク。
だが、やられっ放しのリヒターではなかった。
「エターナル・リカーランス」という技で、エミルの技を弾き返し、その衝撃がエミルに向っていく。。。
―――その時。
「危ない!エミル!」
とマルタが飛び出し、エミルを庇うという・・・ま、ありがちな展開に。
衝撃はマルタを直撃し、「マルター!!」というエミル@ラタトスクの絶叫と共に、画面はブラックアウト。
ええ!?ど・・・どうなってんだ一体。一人置いてけぼりなプレイヤー。
―――気を失っていた様子のエミルが目を覚ましたらそこには誰もおらず、テネブラエのコアだけが転がっていました。
あれ?まだラタトスクモードのままなんだエミル・・・
とにかく、マルタを捜してテネブラエのコアを孵化させねばと意気込むも、
10歩くらい進んだ所で再会するとは些か拍子抜け。楽でいいですけど(笑)
あまりにスグ見付かったから、一瞬偽者(デクス)かと疑っちゃったよ。
再会を喜ぶも「ラタトスクモードが長い・・・」とポツリ呟いたマルタの一言に酷く傷付いた様子のエミル@ラタトスク。
「・・・俺が消えればいいんだろう。みんな・・・俺が邪魔なんだ・・・」
・・・拗ねてるのかい( ̄▽ ̄)?
ああそうさ!邪魔だ!とっとと消えろ!!←鬼畜
な~んて、冗談だって。そんなに気にするな+
拗ねて引っ込んじゃったらしいラタトスク。エミルはノーマル状態になり、しいなとも再会。
それにしても、マルタがテネブラエを孵化させようとしても反応しなかったのに、エミルが触った途端に復活したのは、どういう事だろう。
エミルの中のラタトスクのエネルギーを取り込んだ所為・・・なのかな。
ひょっとして、エミルの中には、ラタトスク本人が入り込んでいるのか!?
だとすれば、センチュリオンと会話したり、テネブラエを復活したり出来たのも説明がつくけど・・・正直、まだ分からない。他の事で矛盾が発生しそうだし。
ラタトスクモードのエミルは、ノーマル時の記憶がしっかりあるようだけど、ノーマルのエミルには、ラタトスクモード時の記憶がはっきりしていないのも、何だか気になる。。。
エミルの主導権を握ってる人格は、ラタトスク・・・なのかなぁ・・・?
――そして、しいなをうっかり「お母さん」と呼んでしまったエミルに、「あるある」と心の中で頷きながら闇の神殿を脱出。
出口で、王との謁見を済ませたらしきリーガルと合流。
グラキエスの情報を持ってきてくれたのはいいけど、まさかその格好(ヘソ出しシャツ一枚)で王に謁見したんですか?ブライアン公爵、と若干心配になったプレイヤーです。
前作で見慣れているだろうから問題ないか+
