テイルズ オブ シンフォニア ラタトスクの騎士 プレイ日記 4 | Trashy Discovery

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第2章「風、波立つ心」


さて、第2章に進む前に、前回書いていなかった1章の続き。


色々準備もあろうという事で、一旦ルインに戻ったエミル達を待ち受けていたのは、反マーテル教会を掲げるレジスタンス『ヴァンガード』。

ここで初めて、マルタが元ヴァンガードであることが判明。あの身のこなしからして、只のお嬢さんではないと思っていましたよ。

ラタトスク・コアは元々ヴァンガードが持っていたらしいのですが、ヴァンガードのやり方に疑問を感じたマルタが、それを奪って逃げて来たとの事。


その後に、「ロイド様の命によりレジスタンスに加担するルインに制裁を加えに来た」という『教会騎士団』との戦闘があった訳ですが。。。


エミル君が覚醒。


「やめろって言ってんだろ・・・!この屑がっ!!」

というセリフと共に赤い瞳を煌かせ、騎士団に猛然と襲い掛かります。


エミルの変化は、二面性がある訳ではなく、ラタトスクが憑依した所為という解釈でOK?

そのお陰で、ルインに来た教会騎士団は殲滅出来た訳ですが、今度はエミルが化け物扱いされ、街から追われるハメに。。。


しかし、マルタの存在が孤独なエミルの心を救ってくれた様子。

「まずはお友達から始めましょう~v勿論それ以上でもいいんだけど~vv」

・・・って、マルタ・・・友達以上になりたくて仕方ないみたいだな(笑)




進行状況:【アスカード】~【ハイマ】

【アスカード】

ロイドの手掛かりを求めてやって来た、遺跡の街アスカード。

前作でリフィル先生が、素敵な踊りを披露してくれた所ですね♪

若干の変化(高級ホテルが潰れてたり)はあるものの、ほぼ同じマップなので、何だか懐かしい気分に。


そんな思いに耽りつつ、奥へ進んで行くと。。。


エミルがぶつかった青い髪の青年・・・その声はユアン!!

(ビジュアルよりも声に反応)

まさか、ここで会えるとは思わなかった森川さんラブラブ

仲間になっては・・・くれないのですね(泣)


・・・てか、ユアンは前作のラストでどうなってたんだっけ?エンディングには全く出て来なかった気がする。




でもって、その懐かしい顔の後には新顔の登場。

ヴァンガードの幹部だという、アリスって女の子なのですが。。。


めちゃめちゃキャラが濃い。


「アリスゥ~、疲れちゃったの~」

とか言いながら、部下(オッサン)を四つん這いにさせてその上に乗っかり・・・

宥めようとした、これまた部下(オッサン)を鞭で打ちつけ、顎を上向かせて、

「疲れたって言ってるでしょ~、口答えは駄目~♪」

と、鞭で頬をピタピタ叩くという・・・


ちょっと・・・いや、絶対に関わり合いたくないタイプです。


マルタ曰く「超ドS」なお人らしい。

こりゃ、エミル(憑依前)なんか、格好の餌食になりそうだ。。。

なんせ、身体中から「苛めて」オーラを放出してるからね(真剣)



アリスの話を影からこっそりと窺ったエミル達は、この街にコレットが来ているという情報を得ます。


コレットォォ~!!

・・・んで、会えたのは良いのだけど、マルタがコレットに敵意剥き出しな状態でして(汗)

パルマコスタの壊滅は、再生の神子であるコレットが逃げ出したのが原因だと言うのですが。。。

コレットが逃げ出した場面なんてあったっけ?

むしろ、「もういい、それ以上頑張らなくていい」って言いたいくらい自己犠牲精神に富んだ娘だという印象しかないけどな。。。



コレットを一発ぶって飛び出したマルタは、運悪くアリスに見付かってしまいます。

泡や絶体絶命のピンチという時に助けに来たのは、他でもないコレットだったのです。

仲直り・・・って程でもないけど、和解してくれて良かった。



しかし、アリス。。。

可愛い顔してドSな言動は、自分に実害が無くて、遠くから眺めてる分には楽しい人なんだけどね。。。

マルタに手を出した以上、落とし前はつけて貰うぜ!

そのサラサラな髪のてっぺんを剃り上げて、落ち武者にしてやるから覚悟しろ!(゚Д゚)


などという不穏なプレイヤーの意志を感じ取ったか否か、戦闘は部下(ホーくん)に任せて自分はさっさと退却。

そんな雑魚など、俺にとっては経験値でしかないぜ!(ラタトスク憑依中)


命拾いしたな、アリス。

だが、今度会ったら、髪のてっぺん剃り上げて1本残して波平にしてやる!




その後は、なんだか微笑ましいエミルとマルタ&コレット(&テネブラエ)のやり取りを堪能しつつ、ストーリーを進めていきます。

この街を襲っている突風の正体を確かめるべく、石舞台に向う一行。


そこで、何だか炎のオーラを纏った鳥と一戦交えた訳ですが。。。


攻撃が全く効かない。(滝汗)


鳥の分際でバリアを張るとは生意気な!

そのバリアを壊すには、飛竜の力が必要なんだそう。


飛竜を探すべく、コレットの提案で「ハイマ」へ向かう事に。

またコレットと旅が出来るのは、前作ファンとして嬉しい限り♪

(レベルが10固定で、お助けキャラ感ミエミエなのには目を瞑る)





【ハイマ】

コレット「勝利の鍵は、愛と正義だよ」

エミル「・・・・・なら、俺に勝利はないな」

コレット「マルタと愛し合えばいいんだよ」

マルタ「今、コレットがいい事言った!」


何だ、この会話(笑)

戦闘終了後の会話、相変わらず面白いですね。



どうしたことか、ハイマには魔物達がうじゃうじゃ居るのですよ。

そんな中を掻い潜って・・・いや、むしろ殲滅させつつ山頂を目指します。

宿屋とセーブポイントが近くにあるので、レベル上げにお誂え向きなのですよ。


山頂に辿り着くと、魔物がいた訳ですが・・・一番最初に仲魔にした悪魔系モンスターが巨大化したものでした。

でっかいだけで、全然弱かったんですけどw

どうでもいいけど、この魔物「タイホくん」(@逆転裁判)に似てるね。


タイホくん(違)を倒した後、飛竜の子供が登場。

テネブラエ曰く「彼女」との事なので、メスなのか・・・父親をあの魔物に殺されてしまったらしい。。。


父親の仇を取ってくれたお礼として、飛竜の子が手を貸してくれる事になりました♪


だが・・・悲しいかなアイテム扱い(泣)

一緒に戦いたいよ、背中に乗りたいよ、ブレス吐いてくれよ(無理)






【アスカード】
飛竜の力を借りられるのは良いのですが、彼女(飛竜)はまだ幼体の為、正面から向うのは危険・・・という事で「囮」作戦が決行される事に。

その「囮」役は、モチロン我らがエミル君。


まぁアレだ・・・しょうがないよ、エミル。(女って強かだ・・・)



あ、やべ。説明良く見てなかった。

と、間抜けなプレイヤーを置き去りにして始まるミニゲーム。


『エミルを操作して風を避けながら、ある程度鳥に近付いたところで、ゲージが最大になるまでリモコンを振って合図を送る』


・・・って、ものなのですが。

そんなとこで、無理矢理Wiiの機能を使おうとしなくてもいいんだぜ?


テネブラエの「何をやってるんですか、エミル」というセリフを、5連続で聞くハメになるとは・・・

我ながら、下手すぎるだろ(T▽T;)

いや~、宝箱出るとつい取りたくなって、風に突進を(笑)


そんなこんなで、ようやくミニゲームをクリアして怪鳥を倒したものの、別の怪鳥が現れるという、お約束の展開に。。。


飛竜のお嬢さんの話(訳:テネブラエ)では、石舞台に原因があるそうな。

この石舞台の奥から、魔物を呼び寄せる何かが発せられてるらしい。


エミル達は、石舞台に詳しいというアリーシャのお兄さんを訪ねる事にしました。

確か、リフィル先生のファンクラブ会員だった人だね(笑)


前作でリフィル先生が行なった、石舞台の扉を開けるという踊り(儀式)をマルタに伝授してもらい、再び怪鳥戦へ。


今度は、普通にバトルのみ。

囮作戦は全く意味がなかった事を実感しつつ、石舞台地下遺跡へ向う一行です。