キュウビを倒して鬼ヶ島を出ると、アマテラスを待っていたかの様に現れたウシワカ。
「やぁ、アマテラス君。もしかしてキツネ退治でもして来たのかい?」
と、呑気な調子で話しかけます。
「ヒミコ姉が死んじまったってのに、よくそんな能天気でいられるモンだな!」
イッスンは大激怒。
ウシワカは一瞬だけ鋭い視線を向けると、すぐに表情を和らげ、
「フッ・・ゴムマリ君、意外に女々しい事を言うじゃないか。女王ヒミコの行いは全て覚悟の上――。それはアマテラス君だって納得ずくじゃないのかい?」
ウシワカの言葉に反論が見付からないイッスンは、
「うるさい!お前の顔なんか見たくねェ!とっとと消えやがれ!」
会話強制終了を持ちかけます(´・ω・`)
ウシワカは、やれやれと肩を竦め、去り際にいつもの予言をしてくれました。
「電撃ビリリで入り口オープン!!
ついでにユー達のマップに、印を付けちゃおうかな」
ご丁寧にどうも(ノ∀`)センキューベイベー
~西安京(庶民街)~
ウシワカが教えてくれた場所に行く前に、西安京で「スリの早蔵イベント」をする事にしました。
迅雷が使えるからね(≧w≦)
で、早蔵から取り戻した最後の品がコチラ。
ちょっと見にくいけど「陰特仮面」。
女王ヒミコ直属である、陰陽師特捜隊のトレードマーク的な仮面です。
ウシワカが隊長を務めてるそうですよ。
アマテラスは通常、物を拾うと口に咥えるんですけど、陰特仮面だけは顔に付けてくれるんです♪
いたずらっ子なんだから~w
持ち主であるアベノに返すと、お礼にウシワカの秘密を教えてくれます。
アベノは、本気でウシワカに憧れてるらしく、色々と調べまくったそう。
ものっそい嬉々としてるし。(´д`lll) ハートを飛ばすなハートを
アベノが教えてくれたウシワカの秘密とは――
『200年以上の歴史がある陰陽師特捜隊で、ウシワカより前の代の隊長の事を誰も知らない』
なるほど・・・
ウシワカは相当な若作りってコトですね!
と言うのは勿論冗談で、ウシワカは人間じゃないっぽい?
~神州平原~
ウシワカが教えてくれた高台に行き、怪しげな建物に迅雷で雷を落として扉を開けます。
「電撃ビリリで入り口オープン」ってそのままだった(笑)
~カムイ~
トンネルを抜けると、そこは雪国だった・・・
っていう感じの本を思い出しました(笑)
一面の雪景色ですよ
道なりに進んで行くと、小屋を発見しました。
寒さで凍えそうなので(イッスンが)、中に入って暖をとる事に。
・・・と、小屋に入ってみると、そこには先客の姿がありました。
不思議な仮面を付けた髪の長い男。獣の仮面・・・?
ただならぬ殺気を漂わせたその男は、こちらに気付くと、スッと剣を抜きました。
そしてアマテラスを挑発するように「表へ出ろ」と無言のジェスチャー。
一唸りして、後に続くアマテラス。
我らが慈母は、実に好戦的なお方だ(笑)
【オキクルミ戦】
人型と獣型、2パターンに変化する獣人オキクルミ。
スピードはめちゃめちゃ速いし、攻撃力も相当強い!
おまけに攻撃に当たると氷漬けにされてしまう
獣型に変身した後のラッシュには参ったですよ・・・
オキクルミと名乗ったその男は、オイナ族の戦士でした。
イッスンとは、お互いに面識がある様子。
カムイにイッスンの故郷があるそうです。
オキクルミが持っていた剣・・・それはオイナ族にとって無二の宝である聖剣クトネシリカ。
カムイを襲う双子の魔神を倒す為、クトネシリカを持ち出し、妖怪を斬りまくっていたらしい。
救世の予言、『クトネシリカが青鈍色に輝く時、氷壁は砕かれ天への道は拓かれん』
その予言を信じ、クトネシリカを青鈍色に輝かせるべく・・・
妖怪の血をクトネシリカに吸わせているというのです。
心配だなぁ・・・オキクルミみたいなタイプは純粋が故に、闇にとり込まれ易いんですよね・・・
妖怪を斬る感触が快感になって来てるっぽいし・・・
無茶しないといいけど・・・
それにしてもオキクルミ・・・萌えるっ!!
こういう危うさを秘めた孤高の剣士って大好き
仮面で顔を隠してるところが、またイイ!!
いくらでも自由に想像出来るし♪絶対美形だと信じて疑いませんよ!
おまけに獣人だから、狼に変身なんかしちゃってvv(ツボ)
人間の姿になったアマテラスとイイ感じになるんじゃないかと妄想してみたり♪(≧w≦)ウヒャ
でも、アマテラスって「飄々とした青年」ってイメージが強いんですよね。
掴みどころが無いけど、不敵で堂々としていて頼もしい。
神業・無礼なんか、レディらしからぬ態度を取ってるし(笑)
男同士の友情バージョンも良いですねー(≧▽≦)
突っ走るオキクルミを、素知らぬ振りをしつつも見守るアマテラスvv
いつしか互いの力を認め合うように・・・良きライバルとして、そして掛替えの無い友として。
どっちも捨て難い!!(妄想だけど)