大神 プレイ日記其の十 | Trashy Discovery

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Going my wayなゲームプレイ日記&感想がメインです。

~笹部郷~

笹部郷では、カグヤと竹取の翁が感動の再会を果していました。

しかし、カグヤは月に帰らなければならないと言うのです。

自分にはやるべき事があるのだと。それが終わったら必ず戻って来ると。

そう翁に伝えると、カグヤは月へと戻る為に穴を掘り・・・


そっか、宇宙船が地面に埋まってるのか(´_`。)


穴掘りミニゲーム3回目。

前にやった時よりも、格段に複雑さが増しています。

闇雲に掘っていてもクリア出来ません・・・。

トゲの床は疾風で避け、池は水郷で水柱を作る訳ですね。

5回トライして、ようやくクリア~。

ミニゲームも侮れないな・・・というか、むしろミニゲームの方が難しい(笑)

しかも丁寧に作り込まれているので面白い!


カグヤからお礼にと、「火避けの石簡」を貰いました。


カグヤと竹取の翁は、2人とも感動家さんだなぁ。

見ていて微笑ましいv




~西安京(貴族街)~

ヒミコに合う為に、神殿の最上階へ。

カグヤから貰った火避けの石簡で、溶岩の海も泳げる様に。

これを付けてると、首の部分が赤く光って神々しいんですよねv


ヒミコに会って、敵の牙城である鬼ヶ島の事を聞きました。

鬼ヶ島は神出鬼没で、その上強力な結界まで張られているというのです。

ヒミコは鬼ヶ島の場所を突き止める為に、神殿に篭って祈祷を続けていたのです。

そして鬼ヶ島の結界を破るには、水龍の力が必要なんだそうです。

水龍の手掛かりを求め、竜宮を目指します。




~両島原北~

カンモン砦を抜けると、いきなりウシワカが出現!

唐突な人だなぁ・・・。


「小さな穴の向こうのアドベンチャア・・・楽しめたかな?」

と、ウシワカ節は今日も絶好調な様子(´・ω・`)


「・・・無視だィ、無視無視!」

イッスンも相変わらずの反応。


「随分つれないなぁ。ミーがタタリ場をパパッとやってあげたんだよ!

ええと・・・大神降ろしだっけ?」


辺りを見回すと、確かにタタリ場が見当たりません。初めて来た所なのに。

どうやら、ウシワカが塞の芽を咲かせてくれていたらしい。

ビューティフルな海をタタリ場漬けにしておくのは、忍びなかったそうです。


今回は特に予言ないのかぁ・・・ちょっと寂しい。

イッスンに軽く嫌味を言って去って行きました(笑)



海岸に行ってみると、太った男が子供達にいじめられていました。

海の底の城がどうとか言ってるけど、龍宮の事かな?

いじめっ子を追い払い、男に話を聞いてみる事にしました。

会話途中で寝始めたので、頭突きをかまします。

男は漁師で、名前をウラシマと名乗りました。

昔、海で溺れた時にシャチ丸に助けられ、龍宮に連れて行かれたそうです。

亀じゃなくてシャチなのかカメ


ウラシマの言う通りに、桟橋でボーッと待っていたらシャチ丸がやって来ました。

嬉しそうな顔しちゃってかわいいラブラブ

後ろからウラシマが走って来て、感動の再会・・・

かと思ったら、シャチ丸ってばウラシマを尾ひれで吹っ飛ばしたww

ウラシマに用は無かったらしい(笑)


「お前達ずっと待っていた。オレの背中乗れ、お前達龍宮連れて行く!」

アマテラス達を龍宮へ連れて行ってくれるらしい。


「オイ、アマ公どうする?」

イッスンが聞くまでも無く、乗る気マンマンなアマテラス。よじ登ってるw

可愛すぎて困るラブラブ


シャチ丸に乗り、いざ龍宮へ。



ここから物語は、怒涛の展開を見せます。

龍宮で知った衝撃の事実。

水龍が暴れていたのは、妖器を体内に封じていたからなのです。

そして水龍の正体は、なんとオトヒメの夫!

辛いだろうに、オトヒメは気丈に振舞っています・・・。


水龍の体内からキツネ管を取って戻ると、見計らったようなタイミングで現れたツヅラオ。

あまりにも怪しいのですが、アマテラスはキツネ管をツヅラオに渡してしまいます。


キツネ管を手に入れたツヅラオは、一路ヒミコのもとへ。

神殿内で祈祷中のヒミコを、その毒牙にかけたのです。

ツヅラオの正体こそが、都に災厄を齎す妖怪キュウビだったのです!

正確には、ツヅラオに化けたキュウビですね。

本物のツヅラオはキュウビに襲われ、既に帰らぬ人に・・・。


実は、全てを予見していたヒミコ。

鬼ヶ島を覆う結界はあまりにも強固で、ヒミコといえども代償なくしては位置を捉えることが出来ませんでした。

その代償とは、ヒミコの命・・・。

わざとキュウビの手に掛かる事で油断させ、最期の力で鬼ヶ島の位置を捉えたのです。

アマテラスがツヅラオにキツネ管を渡したのは、ヒミコの意志を酌んでの事だったんですよね。

仕方が無かったとは言え、あまりにも大きな代償です・・・。

ほのぼのした世界で、誰かが死ぬのはホントに辛い。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。






~鬼ヶ島~

鬼ヶ島の結界を破る為、オトヒメは水龍に化身し、自らの体を橋として、牙城への道を作ってくれました。

結界が首の辺りでピキピキッってなってて痛そうだよ(TωT)

「私の命が尽きる前に、どうかお願い致します・・・」

なんて言われた時には、もう・・・目頭の奥が熱くなりました。


待っててくれ!スグに倒して戻ってくるから!

気合十分、敵の本拠地に乗り込みます!(`・ω・´)


城の内部は溶岩に覆われていたけど、こっちには火避けの石簡がありますからね!

灼熱の溶岩だろうが、アマテラスにとっては水も同然!犬かきで泳いで渡ります。

妙に人懐こい妖怪「疾飛丸」と、競争したりしながら進みます。

疾飛丸って見た目はお札なんだけど、かなりイイヤツでした。

妖怪の掟を破ってまで、勝負に懸けるその情熱!熱いね!お札だけど

その所為でキュウビに消されてしまう疾飛丸・・・

でもアマテラスと勝負が出来て満足そうでしたよ。


あ、そうそう筆神のことを書き忘れてました。

鬼ヶ島へ来る前に、壁神という猫の姿をした筆神に会っておきました。

猫の像から線を引っ張ると、壁に登れるようになる力を持った筆神です。

壁神の島は、猫がいっぱい居て癒されました。


鬼ヶ島で登場した筆神は撃神。弓を持った白い虎です。

稲妻を帯びててカッコイイんだこれが!

撃神の力は迅雷

雷から線を引っ張ると、その場所に落雷させる事が出来ます。

この迅雷がキュウビを倒す鍵となる力なのです!



最上階まで登ると、いよいよキュウビとの戦闘です!

キュウビ!お前だけは許さん!

ガラにも無く熱血が入り、前のめりで戦ってました(笑)






BOSS: 【キュウビ戦】




後半は霧隠使いまくりで、「ずっと俺のターン」です(笑)

キュウビも筆しらべが使えるらしく、赤い線でこちらの邪魔をしようとするのが鬱陶しかった。



この後、ヤマタノオロチの時と同じ様に邪悪な煙が立ち昇り、カムイの方角へ向って行きました。