ファイナルファンタジーⅣ プレイ日記 4 | Trashy Discovery

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Going my wayなゲームプレイ日記&感想がメインです。

「昔の水路」→「バロン城」→「トロイア城」→「磁力の洞窟」→「ゾットの塔」。

ローザ救出&カインと和解編です。そしてポロムとパロム、テラが・・・



ミシディアに戻り、デビルロードを通ってパロンの城下町へ進入します。

宿屋でヤンと再会。


すっかり洗脳されていましたが(´・ω・`)

バロン兵の部隊長に就任しておられましたw


ヤン+バロン兵とのバトルに勝利すると、ヤンは正気に戻ります。

随分と軽い洗脳だった様です。(洗脳というより催眠術?)

ヤンを仲間に加え、地下水路からバロン城内へ。





■昔の水路


出現するモンスターは、やはり水棲のものが多いです。

なにげにこのPT、今迄で一番バランスいいかも!

セシル(騎士)・ヤン(モンク)・テラ(賢者)・ポロム(白魔道士)・パロム(黒魔道士)

これはイイね!(・∀・)

ヤンに「いかずちの爪」を2つ装備させると、無類の強さを見せます。

(雷魚だけは、雷吸収するのではずしておきます)






■バロン城


セシルの前に、昔馴染の兵士ベイガンが現れました。

好意的な素振りを見せていたベイガンですが、それはセシルを陥れる為の罠であり、彼は既に身も心もモンスターと成り果てていたのでした。


◎ベイガン

外見はリザードマン風です。

胴体と左右の腕の3箇所を攻撃できるのですが、腕を先に倒しても再生し、胴体を先に倒すと自爆する面倒くさい敵です。

つまり・・・同時に倒せと。


魔道士が3人いる今こそが、「ふたりがけ」を生かすチャンスですね!

回復はテラに任せ、ヤンは「けり」、セシルはテラをかばいつつ攻撃。

あとは、ポロムとパロムの詠唱が成功する事を祈ります。(神頼み?)

「まきつき」攻撃でマヒにされるのが、痛いですが・・・


ポロムとパロムの「ふたりがけ」によるプチメテオで無事勝利音譜



次に立ちはだかったのは、四天王の1人・水のカイナッツォ。

スカルミリョーネの悪口を言ってたんですが、四天王同士って意外と仲が悪いのかもしれませんね。


◎カイナッツォ

外見は、甲羅を背負った海坊主です。

こいつもカウンター攻撃をしてくるのか・・・

魔法攻撃すると「サイレス」でカウンターとは、イヤラシイ奴だ!

物理攻撃すると「ホールド」でマヒさせてきます。


カイナッツォが甲羅に閉じこもり水を集めだしたら、すかさずサンダー系の魔法で攻撃。

ほっとくと「津波」で大ダメージをくらいます。(;´Д`)ノ

スカルミリョーネでボス戦に慣れたせいか、さほど苦戦せずに勝利。


戦闘後、シドが仲間に。

飛空艇で城から脱出を図ります。



ここで、あのイベントが・・・

カイナッツォの呪いにより、セシル達を押しつぶそうと迫り来る左右の壁。

幼い魔道士の2人は自ら石像となり、壁をくい止めたのです。


ポロム~パロム~。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。


やっぱ、このイベント泣けるあせる

「ばかもん・・・死ぬのはこの老いぼれでよかろうが・・・」

というテラのセリフで、号泣(ノДT)




でもね・・・

昔の記憶とシンクロして泣いてる感もあるんですよ。

初見の人が泣けるかは、ちょっと疑問かな。


展開に唐突感があるのが否めない。

SFCの時代だったからこそ、あそこまで感動出来たイベントなのかも・・・






飛空艇に乗って間もなく、敵の飛空艇が飛来し、こちらに横付けて来ました。

中から現れたのはカイン。

「ローザの命が惜しければ、トロイアの土のクリスタルと引き換えだ」

という交換条件を残して、去って行きました。


カイン・・・( ・д・)パシリご苦労!





■トロイア城下町


城下町は狭く、これといってたいした武器も置いてないようです。

武器屋に各種属性の「棒」しか売ってないのは、なにかの伏線ですね。

防具屋にも「皮の服」とか「皮の帽子」系しか売ってない・・・


酒場の道具屋に売っていた会員証。

100000ギル!?(゜д゜;)


ボッタクリもここまで来ると爽快ですね。

なんの会員だよ?




■トロイア城


城内の人間は全て女性という、野郎にとっては夢のようなお城です。

トロイアを治めているのは、8人の神官(モチロン女性)なのです。


神官達に経緯を話し、土のクリスタルを譲ってもらうように説得・・・

って、イベントじゃなくて通常会話なのか。

ROM節約でしょうかw


土のクリスタルは、ダークエルフが奪ってしまったそうです。

そいつから取り戻せば、貸してくれるそうです。


ゴルベーザに渡しちゃうんですけどw



この国では、ギルバートと再会。

周りが全て女性の、ハーレムにいるとはオイシイ奴だw

寝たきりで動く事もままならないみたいなので、羨ましくはないですがw

ギルバートにダークエルフの事を話すと、ひそひそ草クローバーをくれました。


何コレ?


「僕の代わりさ・・・持って行ってくれ・・・」


詩人だからって、無理して詩的なこと言わなくていいんだよ?






■磁力の洞窟


金属製の装備だと、マヒ状態になってしまうダンジョンです。

トロイアの町に革製品ばかり売ってたのは、この為だったんだ・・・

面倒くせーヽ(`Д´)ノ

強い雑魚いないから、別にいいけど。


◎ダークエルフ

エルフっていうよりゴブリン?(山姥も入ってる)

自分の中のエルフのイメージが・・・


最初はどう足掻いても倒せません。

全滅すると、イベント発生。

ひそひそ草からギルバートの竪琴の音が鳴り響き、金属製の武器防具が装備出来るようになります。

セシル達も全快!


ギルバートが初めて輝いた瞬間ですキラキラYATTANE!。・゚゚・(≧▽≦)・゚゚・。




ダークエルフは魔法攻撃ばかりしてくるので、試しにサイレスをかけてみたら成功しました。

魔法の使えないダークエルフは、サンドバックと化していますw

ある程度攻撃すると、ドラゴンに変身します。


◎ダークドラゴン

全体攻撃な上にダメージも大きい、ダークブレスがヤバイ。

状態異常を起こす攻撃をしてこないので、戦い易い相手とも言えます。

回復をこまめにしていれば、どうってことのない敵です。




土のクリスタルを手に入れて、ゾットの塔へ。




■ゾットの塔


ローザとクリスタルを交換するという条件だったはずですが、ゴルベーザは姿を見せません。

ただ声が聞こえるのみ。


「ローザとクリスタルを交換して欲しければ、最上階まで昇って来るがいい」


あれ?交換する為にローザを攫ったんじゃないの?

こっちが望んだみたいな言い方なんですけど。


などと文句は言えないので、最上階を目指す一行です。


雑魚敵が強い・・・(゜д゜;)

フリーズビーストがいる敵PTが特に危険。

「ふぶき」で全体攻撃してくるんですが、魔法防御の低いヤンなどは1000以上のダメージを受けます。

2回使われたら、ほぼ壊滅状態です。

PTバランスがあまり良くないからかな~。

シドは微妙なキャラだし、テラのMPは相変わらず低いし。

と言って、エーテルは非売品だから無駄使いしたくないんだよねぇ・・・

セーブポイントまでMP節約しながら行きます。(`・ω・´)



セーブポイントで回復し、左へ進むとスグにボス戦。

メーガス3姉妹だコスモス

昆虫っぽいコスプレをしていますw

ドグがカマキリで、マグが豚で、ラグが蜂ですね。(真ん中が絶対違うだろ)



◎メーガス3姉妹

デルタアタックがとにかく強力。

何でわざわざリフレクかけてから魔法をはね返すかな。

このチビとデブ腹立つわ~(#゚Д゚)

チビの魔法をどうにか防げないものかと思い、サイレスをかけたら見事に成功。

デルタアタックさえ封じれば、楽勝モードです。

リフレクがウザいですけどw

リフレクかかってるマグに、ドグが更にリフレクかけるもんだから、こっちのメンバー全員にリフレクかかってしまいました・・・

回復する時は、マグにケアルをかけて撥ね返らせるというシュールな図に。



メーガス3姉妹との戦闘が終わったら、セーブ&回復。

セーブポイントが近いから便利だ音譜





メーガス3姉妹の守っていた扉を開けると、ゴルベーザが待ち構えていました。

土のクリスタルを渡すセシルですが、ゴルベーザは取引する気など端から無かったのです。

交換してくれたら、それはそれで不気味ですけど。


ゴルベーザの術で動けなくなるセシル達ですが、テラには通じません。

「この日をどんなに待ち侘びた事か・・・!」

ゴルベーザに対する復讐心が、テラを動かしていたのです。


圧倒的な力の差。

テラがどんな魔法を唱えても、ゴルベーザは全くダメージを受けていない様です。


「・・・く、ならば・・・これはどうだ・・・!我が持てる生命力の全てを魔力に変えて・・・」

「な・・・!メテオか!」

テラの命を燃やし尽くして放たれたメテオが、ゴルベーザに降りかかります。

その威力は凄まじいものでしたが、ゴルベーザに傷を負わせただけにとどまりました。

傷はかなり深く、退却を余儀なくされたゴルベーザは姿を消します。

「倒せなんだか・・・これも憎しみに捕らわれて戦った報いかもしれんな・・・」

そう言うと、テラは息を引き取ります。

シドがテラに憎まれ口を叩くのが泣けるあせる

「目を開けんか、クソジジイ!」

と、泣きながらいうシドにもらい泣き(ノДT)



テラを失ってしまったセシル達ですが、無事ローザを取り戻し、術の解けたカインも仲間にする事が出来ました。

術によって操られてはいたけれど、意識はあったのだと言うカイン。

「俺は・・・ローザに・・・側にいて欲しかったんだ・・・」


その気持ち、何となく分かるよカイン(TωT)

その後、目の前でラブラブな2人(セシル&ローザ)を見せ付けられて、更に傷を抉られたカインです。


『いつまでもいちゃいちゃしてんじゃねーよ!』


ん?カインの心の声?

では無く、四天王の1人バルバリシアの登場。

「あら嫌だわ。ロマンスから遠ざかった女の僻みは見苦しいですわよ」

「ロ・・ローザ?」

『テメェ・・・・マジでコロス!!』



◎風のバルバリシア

あ、上のセリフはfassの悪ふざけです。


バルバリシアは、四天王の紅一点。

他の四天王は海坊主とかゾンビなんですけどねw

見た目はセクシィなお姉さんですが、怒らせると(攻撃すると)手酷いカウンターをくらいます。

手酷すぎます。「かみなり」というカウンターをくらったのですが、一気に瀕死です。

絶望した!

ローザが死にすぎて絶望した!



全滅ガクリ



どうしたもんか・・・(;´ω`)

下手に攻撃すると、強烈なカウンターがくるんですよねぇ。

戦闘前の会話からすると、カインが鍵を握ってるのか?


「空中戦は、お前だけのものじゃないさ」

とかいうセりフを、言ってたんですよ。




再戦。


カインの「ジャンプ」のみで攻撃し、他のメンバーは回復と防御に徹しました。

そしたら結構イイ感じじゃないですか(*´∀`)

バルバリシアが「たつまき」を使って渦状になってる時に、カインのジャンプが決まると、態勢を崩して元に戻り、カウンターもして来ません。

バルバリシア「たつまき」→カイン「ジャンプ」の法則。

時間はめちゃめちゃ掛かりましたが、勝ちましたよ。

ヘタレ戦法・・・



四天王は全員粘着質ですね(´・ω・`)

バルバリシアの術により、ゾットの塔は崩れ始めます。


ローザのテレポで、何事も無く脱出するんですけどねw

カインから闇のクリスタルの話を聞き、「マグマの石」を貰いました。


世界には「土・風・火・水」4つのクリスタルの他に、闇のクリスタルが存在するそうです。

それを探す為、地底に向いますヽ(゚◇゚ )ノ