OH~っと
なんと昨日のうちに届くという快挙でした。
アマゾンは、DVDの配送に(だけは)強いみたいです(笑)
- アニプレックス
- 銀魂シーズン其ノ弐01 【完全生産限定版】
銀時&土方のジャケットです
名コンビファン投票の栄えある第1位(という訳ではないのかな?)
銀魂の中でもダントツの「意地っ張り負けず嫌い」コンビですw
本編は第50話~53話までの全4話を収録。
赤ちゃん銀さんが登場する回ですvv
ひとまず本編の感想はおいといて、特典CDの感想です
(ネタバレ注意)
【変わったことに挑戦してみてもあまり良い事がないと悟るだけ】
今回は真選組の3人が主役です
のっけからハイテンションな近藤さんの自己紹介から始まります。
3人の温度差が面白いです。
「やっと俺達の時代が来たぜ!!」的にハリキリまくる近藤さん。
「ど~でもいいけど、取りあえず土方死ね」的に淡々とした沖田。
「なんで俺がこんな事しなきゃならねぇんだお前が死ね沖田」的に不機嫌な土方。
近藤「真選組アワー!!笑っていいけどーッ!!」
3人「いいけどーいいけどーいいけどねーッ」
「そんなこんなで今週も始まりました!真選組アワー笑っていいけどの時間です!わたくし司会の真選組局長、近藤勲ですッ!」
「沖田で~す」
「・・・土方だ」
「ちょっと待って下せぇ土方さん。こういうのは初めのツカミってのが大事でさぁ。最後の土方さんがボケてオチをつけるってのがお約束ですぜ」
「お前ぇじゃねぇんだ。んな事出来るか!」
「いや!総悟の言う通りだ!トシ!やり直すぞ!!」
「え・・え?やり直すって・・」
「大丈夫ですぁ、土方さん。きっちりフォローしやすから、心配御無用ですぜ。んじゃ、もう1回」
「え、え、え?・・・.ちょ・・・待て・・・この・・・あ・・」
土方さん、今回はイジラレキャラなんですね。
そして再び流れ出すオープニングBGM
近藤&沖田「いいけどーいいけどーいいけどねーッ」
「皆さん、こんにちは!真選組アワー、司会の近藤勲ですッ!」
「沖田で~す」
土方裏声「コンバンハ・・・マイケルジャクソン・・・フゥ」
「あ~あ」
「あーあじゃねーッ!!お前がやれっつったんだろ!!」
土方の中で咄嗟に浮かんだボケは、マイケルジャクソンだったようです。
彼はいったい何処に向かおうとしたのでしょうか。
まさか、中井さんのアドリブ
土方のツカミがグダグダに終わったところで最初のコーナー。
『ゲスト当てクイズ!この人だ~れ?』
「ハイッ!このコーナーでは、ゲストを当てるクイズをしてもらいますッ!ゲストの声は変えてあるので、どんどん質問して下さいッ!」
回答者は、ハタ皇子とマダオ。
この2人をを“サマ”付けで紹介しろと沖田に言われてしまう土方。
屈辱に震えながら“サマ”付けで紹介する土方ですが、
「あ、ここの紹介は俺がするんでした」
沖田の作戦だったようです。
ゲストが誰なのかは、回答を待つまでも無く容易に想像出来てしまいますね!
「それじゃ、ゲストの方ッ!準備はいいですかッ?」
「ゲストの方じゃない、桂だ」
やっぱり。
宿敵登場という事で、当然大乱闘になります。
この後も色々とコーナーが続く訳ですが・・・
メインは「土方」ですね
完璧にイジラレキャラのポジションを確立させています。
銀さんとのカラミでも、
「くされ妖怪マヨネーズ」呼ばわりされて、
「誰が妖怪だ!せめてマヨネーズの妖精くらいにしろ!」と言い返してます。
マヨネーズの妖精とは、また随分と頭の悪そうな幻想的な呼び名ですね。
その妖精とやらが、どの様な形態をしているのか、凡人には全く想像出来ません。
まさか、中井さんのアドリブ(絶対違う)
今まで知らなかった土方の一面を垣間見る事が出来ました。
新たな魅力発見ですね!
エンディングでは、かなりキレぎみの土方。
「トシッ!今度は毎度お馴染み、流浪の番組≪真選組倶楽部≫とか、どうかな?」
「2度とやるかッ!!」
「それじゃぁ~来週~土方、死んでくれるかな~?いいけど~!」
「よくねーーッッ!!!」
最初から最後までヒドイ扱いを受ける土方さんですが、
製作スタッフは、土方が嫌いなのか、それとも愛ゆえなのか
何はともあれ、堪能させて頂きました。
DVD2巻のジャケットは「沖田&神楽」です
- アニプレックス
- 銀魂 シーズン其ノ弐 02
このコンビもいい味だしてますね