クリアしました
4章から、いきなり最終章に突入
・・・という訳ではモチロンありません。
お察しの通り、章ごとに書くのが邪魔くさく・・・じゃなくて!
ストーリーもかなり短めですので、一気に書いてしまおうとw
第5章「決断」
消えた女王を追って、鏡の塔に向かいます。
この章から、連れて行く仲間が自由に選べる様になります。
オススメは、回復呪文のエキスパート、セティア。
防御が上手い人ならバウドですね。
BOSS
「アークデーモン」
何か憎めないモンスターだw
コメディテイストな仕草がカワイイvv
ある程度ダメージを受けると、
「ちょ・・ちょっと休憩だ・・・お前らしっかりやれよ」
ミニデーモンを召喚し、回復の結界を張ります。
実際に回復するのは最初の1回だけで、あとは失敗するんですけどw
倒して、女王を救出。
「今よ!エッジ、仮面を壊して!!」
セティアの言葉で、剣で仮面を叩き割る事に(危険・・・)
女王から、魔王の仮面について真実を聞きます。
今までつけていた仮面は、魔王を封印する為の物だったのです。
主人公が壊したおかげで、魔王が復活www
第6章「秘力」
壊した仮面を直す為に、鏡の世界に向かいます。
BOSS
「力の守護者」
敵ではありませんが、主人公の力を試す為に戦う事に。
怒涛の連続攻撃をしてきます。
全部防がないと、スキが出来ないみたいです・・・
時々味方を捕らえてしまう事もあります。
「やん!」
セティアが捕らえられた時の声は、力が抜けます・・・
剣で斬りまくれば離してくれます。
戦いに勝利すると、仮面を直してくれました
「ついでに、これもやろう!」
破邪の剣もGET
第7章「煉獄」
魔王の城へ向かう為には、溶岩の海を通る必要があります。
破邪の剣で覚えた必殺技「魔鬼破斬」を使い、道を切り開きます。
この必殺技は、「剣で∞の字を描き、斬る」という動作です
ドラクエソードでは、新しい剣を手に入れるごとに必殺技を覚える仕組みです。
BOSS
「トロルキング」
棍棒で連続攻撃したり、爆弾岩を投げてきたりします。
棍棒攻撃は、バイシルドがあればかなり簡単に避けられます
セティアを連れて行けば、楽勝です。
第8章「魔王」
最終章ですw
破邪の剣を光の剣に強化し、最終決戦に臨みます。
必殺技「ライトニングヘブン」を習得。
あ、でも「オーロラブレード」の強化版「凍神剣ゼロ」の方が攻撃力が強いですね。
強化してから気付きましたw
溶岩の海でSランクを取ると、材料の金塊が手に入るのか・・・
という事でLet's try!
3回目の挑戦で、SランクをGET
なるべく空振りしない事と、完璧に(近い)ガードをするのがポイントです。
80%以上のガード率とヒット率があれば、Sランクを取れますv
「凍神剣ゼロ」に強化出来ました。
必殺技「絶対零度」を習得。
最終章なだけあって、出現する雑魚も強敵揃いです。
ベリアルとかボストロールが普通に出てくるしw
ボーンナイトが2匹いっぺんに出現すると、ちょっと厄介です。
突きで弾き飛ばされる・・・
面倒なので、必殺技で倒す事にしました。
城の内部に入ろうとすると、城壁の石像が襲ってきます。
剣での攻撃は届かないので、放ってくる光弾を弾き返して攻撃。
2種類の光弾の内、青い方のみ弾き返せます。
結構コツがいるかも・・・
城の内部で待ち構えていたのはサイクロプス。
3連続攻撃を全て防がないと、ダメージが与えられない難敵です。
サイクロプスを3回倒すと、魔王のもとに辿り着けます。
BOSS
「魔王ジェイム」
実は2戦する事になる魔王戦。
まずは小手調べといった感じです。
ドラム缶を落としてきたり、青い光弾を放ってきたりします。
光弾は弾き返せるのですが、連続で放ってくるので盾で防ぐほうが楽。
勝利すると、2戦目に突入。
フォルグの身体から力を奪い、真の姿を取り戻します。
ダメージを与えるごとに形態変化し、攻撃が激しくなります
必殺技まで使ってくるし・・・
「暗黒必殺剣」を使ってきたら、剣で斬りまくるとダメージ軽減出来ます。
魔法の聖水を3個使用して、勝利
連れて行く仲間がセティアじゃなかったら勝てなかったかも・・・
「バイシルド」と「ベホイミ」で乗り切りました。
魔王の仮面を使い、封印する事に成功。
呪いが解けたのか、フォルグの姿が元に戻ります。
う・・・美形だった。(半漁人だったのに・・・)
崩れ始める魔王の城(お約束)
バウドは気絶しているフォルグを肩に担ぎ、城を脱出します。
最後までワイルドな父バウド。男らしい!
心配そうに横を走る主人公がちょっとカワイイv
(このシーンは主観視点ではありません)
うっかり手を滑らせ、魔王を封印した仮面を落としてしまう主人公。
急いで拾おうとしますが、道が崩れてしまい谷底に落下してしまいます。
崩れるスピードは思いのほか早く、ついには主人公も落下
するかと思いきや、セティアが手を掴んでくれました。
「エッジ、大丈夫!この手は離さないから!」
最後までエッジかよ・・・
ここでは、ラストバトルに連れて行った仲間が助けてくれるんでしょうか?
それともセティアで固定?
確かめる気力は無いですが・・・
エンディングはドラクエらしく祝宴で締め括られますv
バウドに話しかけると、
「しっかり楽しめよ!お前が主役だからな!」
楽しめ=全員に話しかけろの公式w
フォルグは、罪の意識を感じて一人旅に出る様子。
セティアはこの国で僧侶の修行を再開するそうです。
ディーンは・・・ま、特に変わらず。
最後は花火と共に、剣を高々と掲げる主人公。
お馴染みのファンファーレが鳴り響き、スタッフロールが流れ出します。
総プレイ時間
約11時間・・・・・・少なッ!!
一度クリアすると、裏ボスが出現したりするのですが、このボリュームの少なさは想像以上です。
上手い人なら、4~5時間程度でクリア出来ると思います。
ボリュームよりも、アクションや映像に拘ったという事でしょうか。
楽しかったですけどねv
好きなキャラは、バウドですv
いい味出してますよ!あの親父w
波乱万丈な人生を歩みながらも、それを感じさせない傲岸不遜さ。
右腕が義手という設定も、個人的にツボです。
手負いの獣のような色気がありますvv
その所為で剣の道を諦める事になるのですが、常に上昇志向を持ち続け、魔法使いに転向!
凄いバイタリティだ!
息子に対する愛情の深さも、節々で感じますv
寝起きのイオナズンは、やめて欲しいですけどw
個人的総合評価
★★☆☆☆
万人にオススメというゲームではありません。(自分は結構好きですが)
何しろボリュームが少ない。
10時間程度のプレイ時間で、イベントシーンは1時間無いかと。
操作は簡単なので、その点はアクションが苦手な女性にもオススメ!
ただし、童心に返れることが条件ですw(大人の女性には不向き)
キャラクターは魅力的だし、クオリティ高いのに勿体無いなぁ
このキャラで、普通にRPGがやりたかった・・・
続編に繋がる布石めいたシーンもあったので、ちょっと期待。(無理かな)
次は、イベントの多いノーマルなRPGで
主人公がカワイイのに、主観視点なのはオシイ気がするし