ついに発売されました
逆転裁判4(≧▽≦)
うひゃ~wもう小躍りしたくなる位好きなゲームですv
限定版は買えなかったのですが、初回のみのヘッドフォンはGETしましたv
赤と黒のオドロキ君カラーです。
逆転裁判というゲームは、弁護士を主人公にした法廷バトルアドベンチャーです。
情報収集や証拠品入手を行う探偵パートと、
集めた証拠品や情報を武器に、検事や証人達の矛盾を暴き、依頼人である被告人を弁護する法廷パートで構成されています。
探偵パートもモチロン楽しいのですが、
証人の発言をゆさぶり、矛盾を暴きだす心理戦、法廷パートの爽快感はたまりません!
証拠品と証言を考察し、食い違う点を見つけたら、
「異議あり!」
と証拠品をつきつけますv
これがクセになるくらい気持ちいいんですよ。(*´▽`)=з
DSでは音声認識によって、自分の声で
「待った!」や
「異議あり!」
と申し立てる事が出来ますv
今度の主人公『オドロキ』君は、どんな事をしでかしてくれるんでしょうw
逸る気持ちを抑えつつゲームスタート
ネタバレしまくりなのでご注意下さい。
第1話「逆転の切り札」
ミステリータッチのデモシーンから始まります。
画家?トランプ?
意味深な情景です。
そして殺人!?(゚д゚;)
場面は切り替わり、地方裁判所へ。
主人公オドロキ君の登場
今回が初めての裁判という新米弁護士の『王泥喜法介』君。
前作の主人公ナルホド君に比べると、やや幼さの残った少年っぽい顔立ちですv
ピョンとたった前髪が、何となくヒヨコを連想させます(´∀`)
初の法廷に緊張しまくりの様子v
そこへオドロキくんの師匠、敏腕弁護士の『牙琉霧人(32)』先生登場
眼鏡をかけた知的な風貌です
落ち着いた物腰に優しい言葉遣い・・・イイ(≧▽≦)
「やぁ、おはよう」
ニッコリとオドロキ君に微笑みかけますv
「お・・おはオハようございます!」
画面が揺れるほどガチガチのオドロキ君w
「やれやれ、随分カタくなってるみたいだね」
ニッコリ。
「そ・そんなコトないです!
カンゼンに大丈夫ですから、オレ!」
再び震える画面vv
「声も裏返っているよ。ムリもないかな。
初めての法廷が殺人事件とは、正に『オドロキ』だね」
キラリンと擬音付のスペシャルスマイル。
「カンゼンに大丈夫です!
今朝は5時に起きて発声練習してきましたから!」
オドロキくんのキャラ方向性が見えてきました(ノ∀`)
「そうみたいだね。
声がウラが返った上、カスれて聞き取りにくいよ」
ヤレヤレと言う風に首を振る牙琉先生。
今回の依頼人は、牙琉先生の親友。
「助けてやりたいんですよ。何としてもね」
ニッコリ。
「あ。だ・・大丈夫ですから、オレ」
何が大丈夫なのかな、オドロキ君は(ノ∀`)
案の定、牙琉先生に
「あまり“大丈夫”を連呼しない方がいいですね。色々誤解を生むから」
スペシャルスマイルで諭されていました。
手続きを取りに席を外した牙琉先生と入れ替わる様に
今日の依頼者登場。
前作の主人公ナルホド君こと『成歩堂龍一』(≧▽≦)
うあああ!全然前とイメージが違う!
何て言うか『LEON』オヤジ?w
ニヒルな笑みがカッコイイ(≧▽≦)
いや・・ファッションはアレな感じなのですがw
大人の色気オーラを醸し出しています。
憧れの(元)弁護士を前に、更にガチガチになるオドロキ君。
「確か・・・君は」
オドロキ君に視線を向けるナルホド君。
「あ、ハイ!オレ、大丈夫ですッ!」
だから何が大丈夫なんだ。(;°皿°)
「ああ・・・“大丈夫君”か」
「えッ!」
「変わった名前だとは覚えていた」
ニヤリと笑うナルホド君。
ナルホド君にからかわれてるよ、オドロキ君(ノ∀`)
ナルホド君の容疑は『殺人』。
彼がそんな事をする筈がないのは明らかです。
本来ならナルホド君の弁護は、敏腕弁護士である牙琉先生が担当するはずだったのに、依頼人(ナルホド君)の指名によってオドロキ君が担当する事になったみたいです。
その疑問をナルホド君にぶつけると、
「いずれ分かるさ」
と意味深な発言。(゜д゜;)
舞台は法廷へ。
検事席にはアウチ検事ww
髪の毛が大変な事になっていますwwww
裁判長は全然変わらないなーv
法廷でのオドロキ君の第一声。
「あ。弁護側は、その・・。大丈夫です!」
いっそ改名するかい?( ´ー`)
声がウラ返って、カスれてよく聞こえないと、裁判長にツッコまれるオドロキ君。
ナルホド君の入廷。
思わぬ所で再会を果たしたナルホド君とサイバンチョー。
昔の事を語りだそうとする裁判長に、
「昔の事は・・・今はしがないピアニストですから」
え!!ナルホド君、よりによってピアニスト!?
似合わなすぎなんですけどwww
初めての法廷なので、牙琉先生が優しくレクチャーしてくれますv
法廷記録の使い方とかv
ナルホド君は、『ボルハチ』と言うロシア料理店の専属ピアニスト。
というのは表向きの肩書きで、実のところは客相手に「ポーカー」をする勝負師だった様です。
勝負に負けたから殺人って、アリエナイですね。
「成歩堂は賭博師だ」というアウチ検事の発言に、
「異議あり!」
と牙琉先生。
低くて艶のあるステキな声です
賭博では無く純粋な勝負だ、と牙琉先生。
「静かな情熱・・・青い炎を背にまとったカードだけが
その勝負を知っていたのですよ」
ポエマー・・・・・・・・
(全然意味分かんないけど)カッコイイ(≧▽≦)
ナルホド君の事件当夜の“勝負”についての証言。
さすが元優秀な弁護士だけあって、スキの無い証言です。
それに短いw
オドロキ君初めての尋問です。
緊張するオドロキ君に、優しく微笑みかける牙琉先生。
そうだ、横には牙琉先生がいる!何の心配もいらない!
「大丈夫かい?おデコがテカテカだけど」
え?ソッチの心配?(゜д゜;)
「え?えぇ・・・大丈夫です!」
「声が裏返ってるよ。カスれて聞こえにくいし」
ニッコリ。
プ・・プレッシャー与えてる?(゜д゜;)
ニッコリと優雅な微笑みで、キツイ事も言っちゃうタイプみたいです。
ちょっぴりSな雰囲気・・w
でも、オドロキ君が可愛くて仕方が無いという感じですv
イジワルなのは愛情表現ですねw
尋問についても丁寧にレクチャーしてくれますv
「さすが先生!オレにも出来そうな気がしてきました!」
喜ぶオドロキ君に
「出来てくれないと困るけどね」
ニッコリ。
せ・・・・先生(T▽T;)
ナルホド君の証言は、そのままでは矛盾が無いので『ゆさぶり』をかける必要があります。
「待った!」
と言う自分の声に反応してくれるのは臨場感があっていいですね。
殺人現場にあったのは2組のカード。
ポーカーの最中だった様です。
ゆさぶりを続けていると牙琉先生がヒントをくれますv
「現場に残されていたのは、“哀しみ”に彩られた大量の青いカード。
どこか詩を感じますね」
ニッコリ。
オレはあなたの存在に詩を感じますよ( ̄- ̄;)
『ゆさぶり』によって導き出されたナルホド君の新たな証言。
「事件については、黙秘する。
とにかく、凶器には触れていない」
何て言うか・・・弁護に非協力的?(T▽T;)
オレはあなたの無実を証明したいのに~。
牙琉先生がヒントをくれました。
今の証言に矛盾があると。
そう言う時には法廷記録のチェックです。
ありました!
『凶器のボトル』
グレープジュースのビン。
被告人・成歩堂の指紋が付着している。
・・・・・思いっきり触ってるじゃないですか!
「異議あり!」
凶器のボトルをつきつけます。
て・・・これオレが不利になるんじゃ・・・・
しまった!
「ふっふっふ・・・・」
横だけ(しか)伸ばした(せない)髪をかきあげるアウチ検事。
「凶器のボトルには被告人の指紋がべっとりと付着しているんですよ」
勝ち誇ったように言うアウチ検事。
「弁護側には異議があります!」
大声を出しすぎて、牙琉先生に窘められるオドロキ君(/ω\)
「レストランでビンに指紋が付くのは、トーゼンの事です!」
「異議あり!」
とアウチ検事。
「確かに普通ならば問題はないでしょう。
しかし、このビンに付着している指紋は逆手なのですよ!」
どういう状態の時にそうなるか?人を殴るときです!」
うぐぁぁぁあああ!!
「牙琉先生!オレ!かえって不利になっちゃいました!」
目を潤ませるオドロキ君。
「・・・なぁに。大丈夫ですよ、オドロキ君」
ニッコリ。
「せ・・先生」
「・・・大切なのは“真実”です。
そこには必ず何らかの“意味”があるはず」
で・・・・でも。
裁判長は、ナルホド君にボトルの指紋について言及を求めます。
「言ったはずです。
・・・・事件については黙秘すると・・・・今はね」
・・・・・て充電きれた(T▽T;)
今日はここまでです。