DRAG-ON DRAGOON | Trashy Discovery

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Going my wayなゲームプレイ日記&感想がメインです。

昨日の記事で少し触れましたが、せっかくなので感想を書きたいと思います。

かなり強烈な印象のゲームでしたので。

スクウェア・エニックス
DRAG ON DRAGOON
ジャンル  アクションRPG


DRAG-ON DRAGOON感想


今までに無いくらい、重く暗い感じのゲームです。

とにかく設定が凄い・・・。


近親相姦、同性愛、異種族愛と、ありとあらゆるタブーを盛り込んでいます。

但し、濃すぎる設定にしては、シナリオは薄めになっています。

そのままシナリオにしたら、家庭用ゲーム機では出せませんしねw





主人公カイム(CV池畑慎之介)

影のある主人公です・・・・というか、それを通り越して影しか無いw

元は小国の王子でしたが、突如現れた黒いドラゴンに両親を殺され、統制が不安になった国を帝国軍に滅ぼされてしまいます。

おまけにたった一人の妹フリアエは、女神になって会えなくなり、

残ったのは、国を滅ぼした帝国軍に対する復讐心だけ・・・・。

その復讐を果たす為に、一匹のドラゴンと契約をします。

自らの言葉と引き換えに・・・。





アンヘル(CVピーター)

カイムが契約を行った紅き竜です。

自意識が強く、下等生物である人間を見下していましたが、

カイムと契約し、その心の奥底の悲しみに触れる内に、ある変化が生じてきます。





フリアエ(CV初音映莉子)

カイムの妹で、女神と呼ばれる存在。

世界の為の生贄と言っても間違いでは無いと思います。

女神としての重圧は、彼女を無気力な存在に変えてしまった様です。

しかし無気力な心の深層には、

兄に対するあってはならない想いが隠されています。





イウヴァルト(CV唐沢寿明)

カイムの親友であり、フリアエの元婚約者。

歌の得意なごく普通の青年でしたが・・・・。

カイムに対するコンプレックス、フリアエを失った悲しみが彼を変えていきます。

彼もまた、ドラゴンと契約する事になります。

カイムへの嫉妬、世の中への絶望を胸に・・・。





レオナール(CV山寺宏一)

穏やかで礼儀正しい隠者。

その生真面目さ故に、自分でも許す事の出来ない性癖・・・。

彼は同性しか愛せないのです。

そんな心の葛藤をフェアリーにつけ込まれ、契約をする破目になります。





アリオーシュ(CV林原めぐみ)

美しいエルフの女性です。

平凡な主婦でしたが、帝国軍に目の前で夫と子供を殺され、精神が崩壊してしまいました。

彼女は子供を見ると、胸に抱かずにはいられないのです。

その血の温もりを求めて・・・。

貪欲な渇望に引き寄せられたウンディーネ・サラマンダー、

対の精霊と契約しています。






セエレ(CV村上想太)

心優しい6歳の少年です。

母から妹マナを庇う事が出来なかった事に、罪の意識を抱いています。

しかしそうする事で、可哀相な自分に陶酔し、現実から逃避している様でもあります。

時間(成長)と引き換えに、ゴーレムと契約しています。









ゲームの操作感は、無双やBASARAの爽快感とは異なり、重く感じます。

倒した敵からズバッと血が出ますが、暫く地面に残るのが生々しい・・。

武器は使い込む程成長して使い易くなります。


レオナール、アリオーシュ、セエレを仲間にすると、契約者として召喚出来ます。

カイムでピンチになった場面も、一気に形成逆転出来る強力な技を使えます。

特にレオナールは使いやすいし最強です!

召喚出来るのは僅か1分ですが・・・w






ドラゴンに騎乗しての空中戦や低空戦もありますが、慣れないと難しい操作感覚です。

しかしグラフィックの美麗さは他社に類を見ないクオリティです。

さすがスクエニо(ж>▽<)y ☆








エンディングは全部で5つあります。

最初に見られるエンディングは決まっていますが、

1度エンディングを見たあとに、選択肢や条件を充たすと、異なるエンディングを見る事が可能です。



最後のエンディングを見るのは、かなり難しいですね。

まず、武器を全て揃えなければなりません。

EasyとNormalの難易度があるのですが、Easyでは取れない武器も存在します。

ドラゴンによるタイムアタックが辛かったです。



自分的に一番好きなのは、最初のエンディングです。

(これを見ないと、他が見れないエンディング)


カイムを愛してしまった(!?)ドラゴンが、彼を守る為に、壮絶な苦痛を伴う最終封印に自らなるというものです。

声を失ったカイムが見せる初めての涙と、最期に自分の名前をカイムに告げるドラゴンのシーンは感動しました。

ちなみにこのエンディングは、DOD2へと続くことになります。




2つ目のエンディングは、カオス形態になったアンヘル(ドラゴン)と戦うものです。

血の宿命には逆らえないアンヘルが、

「すまぬ・・・カイム・・・」

と言いながらも、全力で攻撃して来ますw


勝ったカイムは何を思っているのでしょう・・・・。

何か不敵な笑みを浮かべてましたw




3つ目のエンディング、これは妹であるフリアエが再生の卵によって蘇りますが、理性や感情は無く、何者かにそうインプットさせられたのか、破壊・殺戮を繰り返す異形の生き物になっています。

異形の生き物と言っても、6枚羽根を持つ天使の様な姿です。

これを打ち倒さなければならないのですが・・・。


ラストシーン、フリアエの亡骸を抱いて立ち尽くしているカイムの周囲に無数のフリアエ・・・。

増殖中・・・。





4つ目のエンディングは、契約者の仲間であるセエレが、契約の代償である『時』を使って最後の敵を封印・・・したと思います。

あまり記憶に残ってませんw






5つ目、ラストのエンディング。

カイム&アンヘルが全ての元凶である神(?)と直接対決です。

この神を倒す方法は少し変わっていて、白と黒のリングを出してくるので、それを白だったら○、黒だったら△と、対応したボタンを押して消していきます。

単純操作だと思ったら、これが相当な曲者でした。

自分こういうの得意なん(だと思っていた)ですよ。

しかーーーし!!!

そういうレベルじゃねぇ!!!!


絶え間なく繰り出されるリングは、視覚で反応するのは(自分には)不可能でした。


どうやってクリアしたかというと、

攻略本の順番通りに、画面を見ずにひたすらボタン連打です。




そして苦労してラスボスを倒し、いよいよ感動のフィナーレが・・・。



・・・・・・・え?



・・・・・・撃墜?




うそーーーーん(°Д°;≡°Д°;)






アンヘル(とカイム)がやって来た航空自衛隊に撃ち落されます。

ラストバトルの舞台は、何故か現代の新宿です。




あの苦労はいったい何?・・・・(ノД`)


本当にそれだけです。

スタッフロールの後、マナの声で、

「本当に本当にありがとう」



ホントだよ( ̄^ ̄)てか嬉しくない・・・







シナリオ(主に5番目のエンディング)や操作感に若干難があるところもありましたが、個人的には楽しめました。