幻想水滸伝Ⅴ プレイ日記 | Trashy Discovery

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プレイ日記14回目です。



本拠地を無事奪還し、次は戦争イベントです。

キルデリク追撃戦かアーメス追撃戦のどちらかを指揮する事になります。


アーメスは、はっきりいって雑魚ですからね(笑)

主人公が出るまでも無いという事で、キルデリク追撃戦を指揮することにしました。(竜馬騎兵部隊もこちらだし)


水上戦はビーバー部隊を2つ作成し、後はダハーカと回復部隊です。

ビーバー部隊は水上ではほぼ無敵ですからね(´∀`)


竜馬騎兵は水陸両方に参戦することが出来ます。

陸上戦ではゼラセの星魔法が便利です。

サイロウかシンロウで補給して使用回数2回にしておくといいですね。






ドラート城突入。

リューグ&ランスが必須加入なので、ここはラハルとフレイルも入れてあげないとね(笑)

あと一人はゲオルグです。

城門に辿り着くとイベント発生。


バフラムがダハーカに向かっているとの報告があり、急いで戻ることにします。


バフラムとの戦闘。

氷の息吹がやっかいですが、それほど強くはないです。




バフラムとラージャのイベント。


「それを・・・不肖の弟子って言うんだよ・・・」


弟子の最期をみとったラージャは、堪えきれずに嗚咽を漏らすのでした。






軍議の間に入ると、アーメスの将軍の一人であるシュラから書状が届きます。

主人公と会談したいという内容です。


「これは罠であります!危険であります!!」


と言うシウスはほっといてシュラに会いに行くことにしました。


「待って下さいであります!自分もお供するであります!」






シュラの滞在しているヤシュナ村の宿に入ると、

エキゾチックな美女が出迎えてくれました。

彼女の名前はシャルミンタ

疑ってかかるシウスとレレイにも、穏やかな態度を崩しません。


シュラのいる部屋に入った一行。




ちょ・・・何か変な女の人がいる!!


主人公を見て舌なめずりでもしそうな勢いなんですけど。


「へぇ・・・これは眼福だねぇ」


怖いよ~(/TДT)/


「あぁ、彼女はニフサーラです。何か言ってますけど気にしないで下さいね」


ニッコリ微笑むシュラ。(腹黒そう・・・)

シュラが言うには、アーメスとしてはゴドウィンより主人公に力を貸した方がいいと判断したとの事。

シュラ・シャルミンタ・ニフサーラが仲間になります。



「よろしくね。美少年ラブラブ

ウィンクするニフサーラ。


すいません。この人縛っといてもらえませんか?







ストームフィスト攻略戦。

ストームフィスト方面の部隊が黄昏の紋章による攻撃を受けたとの連絡が入りました。

かなりの被害が出ており、今度は黄昏の紋章が選んだ主が使っている可能性があるそうです。


ストームフィストに辿り着いた主人公達を、黄昏の紋章の光が襲います。

撤退を余儀なくされた主人公達。





シュンとの再会。

シュン・ゼラセ・ゲオルクと共にストームフィストへ潜入する事にしました。


ストームフィスト地下道を通り闘技場を抜けようとした時、

観客席に弓を構えたゴドウィン兵団が現れます。


周囲を完全に囲まれ絶体絶命です。


「残念だったなぁ!!」

哄笑と共にキルデリクが姿を現します。


「初めて貴様と出会ったこの場所で、貴様を殺すのも何かの因縁かな」


不気味な笑みを浮かべて片手を挙げるキルデリク。


「死ね・・・」


それは弓兵団への攻撃命令。

無数の矢が主人公達を襲う・・・・・・・・と思われたその時、

観客席に閃光が走り、弓兵団を焼き尽くしていきます。

その閃光は黄昏の紋章の光でした。


「おのれぇええ!!あの女ぁああああ!!

何のつもりだぁああああ!!?」


狂ったように叫ぶキルデリク。

その狂気の瞳が次に捉えたのは主人公の姿でした。


「来い!!貴様だけでもブチ殺してくれるわ!!!」

そう叫ぶと懐から小瓶を取り出し、中身を飲み干します。


それは幽世の門の秘薬でした。

自我と引き換えに人外の力を得ることが出来るという麻薬です。



「ゴァアアアアアアーーーーーッッ!!!」


もはや人間では無い者に変化してしまったキルデリクとの一騎打ちです。


ここでは主人公以外でベルクート・ゼガイ・リヒャルトで戦うことも出来ます。


「この様な者の相手を、殿下が自らなさる事はありません。

ここは私にお任せください」

進み出るベルクート。


ベルクートに任せる事にしました。

闘神祭の雪辱戦です。(`・ω・´)



キルデリクは必殺技しか使ってきませんでした。

防御のみで勝利したベルクートです。(´・ω・`)



起き上がろうとしたキルデリクですが、体が痙攣し絶命します。


「体が耐えられないほど、強い薬だったのだろう」

そう呟くゲオルグ。


狂将キルデリクの悲壮な最期でした。






ゴドウィンの城に向かった主人公達の前に次に立ち塞がったのはディルバ将軍。

キルデリクとは違い、正々堂々と主人公達に挑んできます。


ゼラセとツヴァイクの魔法2連発で楽勝でした。(´・ω・`)




ディルバは剣を支えにして立ち上がろうとしますが、苦痛の表情を浮かべて倒れこみます。


「無・・・無念」


彼は最期までマルスカールに忠実な将軍でした。

彼の守りたかったものは、マルスカールが帰るべき城。

マルスカールの妻の眠るこの地だったのです。






サイアリーズとの再会。

ギゼルの私室で主人公達を待っていたのは銀髪のサイアリーズでした。

あの美しい金髪は染めていただけのようです。

彼女の左手に宿るのは黄昏の紋章。

黄昏の紋章が選んだのはサイアリーズだったのです。


サイアリーズは主人公の力を試すかの様に戦いを挑んできます。




「あはは・・・やっぱり強いねぇ」

本気を出していなかったかの様なサイアリーズ。


「何故あの時、俺たちを助けたんだ」

そう問うゲオルグに、


「まだこの子に死なれちゃ困るからさ」

と答えるサイアリーズ。


「黄昏の紋章を返しなさい!その様な使い方をする紋章ではありません!」

声を荒げるゼラセに、サイアリーズは黄昏の紋章を発動させます。


「ソルファレナで決着をつけようじゃないか」

サイアリーズはそう言うと去っていきます。




ストームフィストはゴドウィンから解放しましたが、黄昏の紋章を取り返す事は出来ませんでした。

一度本拠地に帰還する事にした一行です。