こんにちは。
Aqua Touch®︎開発者のJINです。
感覚研究会を開催しました。
最初にやったのは押すこと。
見ながら押すのと、見ないで押す違いを体験してもらいました。
見ながら押すのと、見ないで押すのでは
押した感じ/押された感じが変わります。
浸透した
当たりが柔らかくなった
深くまで入った
など色々な感想をもらいました。
感想の中には逆のことを言っていることもあります。
感覚研究会では、
何が正解ではなく
変化に気がつくこと、
知ることにフォーカスします。
見た方が柔らかく浸透したなら
ちょうど良い程度で見たのでしょうし、
見ると硬くなったなら見ることで張力バランスが崩れたのでしょう。
よく見て、とか
ソフトフォーカスに、とか
ぼんやり見て、とか
の教えを聞いて実践したときに何かうまく行かないな
と思われたら、
程度(逆方向も含めて)を変えて試してみると良いでしょう。
久し振りに感覚だけにフォーカスした講座をやってみた感想は
やっぱり楽しい、ということ。
参加者同士のフィードバックも楽しそうで
ワークする度に盛り上がっていました。
2年前の感覚コーディネーター講座のときも
必ず喜びタイムがありましたが、
新たな感覚に気がつくと、つい楽しくなるようです。
そういう光景は私自身も嬉しくなります。
講座を進行する上では
フィードバックや喜びタイムを待っていると
予定していたカリキュラムが終わらず、
講座が延びていくという現象が起こります。
基本は楽しみタイムを優先して講座日数を増やしていましたが
どうしても楽しみタイムを少し切らざるを得ないこともありました。
そういうこともあって、
一つ一つのワークをじっくり楽しんでいただけるように
今回は感覚コーディネーター講座ではなく
感覚研究会という形にしました。
お時間の合うときに、是非ご参加ください。
次回
10月22日(日) 13:00〜16:00 京都
10月28日(土) 10:00〜13:00 代々木