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fasciabody 〜筋膜コーディネーション

筋膜を中心にボディワークについてあれこれ語っています

こんにちは、Aqua Touch®︎開発者のJINです。

 

4月から久し振りに感覚コーディネーター講座を

開催しようと考えています。

感覚研究会にしろ

感覚コーディネーター講座にしろ
感覚的なことの答え合わせができるのが

この講座の特徴です。

講座で生徒同士が組むと
できているかできていないか、
あっているかあっていないか、
わからないことがあると思います。

組む相手がよほどできる人でない限り
そういうことの方が多いと思います。

 

しかも、人数が多いと

先生に受けてもらったり

アドバイスをもらったりする回数も少なってしまいます。



感覚研究会や感覚コーディネーター講座でも
感覚の良い人、わかりづらい人と色々いるのは同じですが、
少人数制かつ私が見ればわかるので、
わからない場合はわかるようになるまで
いろいろな方法を提案します。


※感覚コーディネーター講座ではじっくりフォローしますが

 感覚研究会の場合は時間の都合で

 2,3試して反応がなければスキップしています。

ちなみに、足首を軽くつかんで
感覚する範囲を膝まで広げたり、

腰まで広げたり、肩まで広げたりすると
受け手もだいたいその辺りまで届いていると一致するようになります。

 



感覚的なことがわかるようになりたい
自分のやっていることに自信がない
今以上にスキルアップしたい
とお思いでしたら、
感覚コーディネーター講座はおすすめです。

私自身もこの講座を開催する中で
見てわかるようになったり、
感覚してわかるようになったり、
視線や意識で作用させられるようになったり、
遠隔で作用させられるようになったり、
それ以前とはまったく違う能力が身に付きました。

 

セラピストの感覚を理論的にお伝えする唯一無二の講座です。

4月から開催しようと考えているので

 

できているか不安、

今よりうまくなりたい、

どういう反応が起こっているか感じたい、

感覚を磨きたい、

できているけど理論を知りたい、

生徒に感覚的なことをお伝えするときの裏付けが欲しい

など感覚に関する悩みの解決には

感覚コーディネーター講座がおすすめです。

 

 

2/12まで立春企画でのご参加がおすすめですl。

 

 

 

 

 

 

こんにちは、JINです。

 

セラピストならうまくなりたいという思いがあると思います。

 

うまくなるにはどうしたら良いでしょうか。

結果が出せるようになるにはどうしたら良いでしょうか。

 

まずは、

自分のやっているメソッドの効果、対象範囲を理解すること。

 

何でもかんでも対応したいと思っていると

あのメソッド、この技術とブレます。

私自身もこれがわかるまであれこれ学んでいましたが

それぞれ中途半端になってしまいました。

 

理解した上で、

練習、施術などで経験値を積む必要があります。

 

いや、練習しても経験を積んでも

なかなか結果が出せない、うまくならない

という声も聞こえてきそうです。

 

 

世の中にはゴッドハンドと呼ばれる先生たちがいます。

うまくなる、結果を出せるのゴールを

ゴッドハンドとしましょう。

 

どうすればゴッドハンドになれるでしょうか。

ゴッドハンドの先生たちとの違いは何でしょうか。

 

たくさんのクライアントに施術して経験を積めばなれるでしょうか。

ゴッドハンドの先生に習えばなれるでしょうか。

たくさんの技術を習得すればなれるでしょうか。

身体の使い方がうまければなれるでしょうか。

 

私が思うにゴッドハンドの先生たちは

手が温かで柔らかいなど身体的なことの他に、

自分たちの技術を使いこなしています。

 

なかには自分独自の技術、やメソッドを

作り上げている先生もいますが、

誰かの技術を使っていたとしても

それを自分なりに使いこなしています。

 

使いこなすのに必要なことは

①どうすれば効くかわかっていて実践できること

②効く、効かないの判断がつくこと

③クライアントの状態がわかること

④クライアントの状態に合わせてアプローチを調整できること

⑤自分の技術に自信を持っていること

です。

 

①どうすれば効くかわかっていて実践できること

は、当たり前のことですが

条件が合えば効果を出せることです。

 

センスの良い人はさらっとできることもありますが

そうでないなら、これができるまでは練習が必要です。

 

そして、

②効く、効かないの判断がつくこと

 

うまく効果が出せない人は、

自分が効果が出せる条件がわかっていないことが多いです。

効かない条件でいくら時間をかけても効果はでません。

 

③クライアントの状態がわかること

は、どういう症状かどこに原因があるかわかることです。

1箇所だけにアプローチして様々な効果を出す施術もありますが、

通常これがわからないで闇雲にアプローチしても当然効果は出ません。

カウンセリング

姿勢分析

動作分析

空間分析

筋反射

からだの声

つながり

などから特定します。

 

④クライアントの状態に合わせてアプローチを調整できること

どんな技術でもクライアントの状態に合わせて

アプローチ箇所、角度、圧、時間などを調整する必要があります。

これができないと、適切なアプローチができないので効果が出ません。

 

そして

⑤自分の技術に自信を持っていること

も大事です。

①〜④ができるから効果が出せて、自信を持てるようになります。

まずは①②ができるようになりましょう。

 

引き寄せなどマインド系の話で

自分の理想をイメージするというものがあります。

できると思ってやることは大事ですが、

それに見合った実力をつけていくことも大事です。

 

 

いかがでしょうか。

ゴッドハンドになれそうでしょうか。

 

言葉にすると①〜⑤に集約されますが

それをなすには、

センスとか

感覚とか

身体の使い方とか

様々な要素が必要になります。

 

センスはある程度先天的なものがあって

最初から求めていくのは難しいです。

 

訓練してレベルアップするには

まずは感覚と身体の使い方でしょう。

 

私はより感覚を重視しています。

身体の使い方も大事ですが、

身体の使い方も使いこなすには感覚が不可欠だからです。

 

ゴッドハンドの先生たちはもともとセンスが良いのでしょう。

この感覚を当たり前のように使えてしまっていて自覚がないのか

言語化されていないことが多いです。

 

だから、先生の言うとおりにやっても同じ結果を出せないのです。

もちろん経験値の差もありますが、

形を真似してもやっていることがまるで違うことが多々あります。

 

感覚が磨かれると、前述の

①どうすれば効くかわかっていて実践できること

②効く、効かないの判断がつくこと

③クライアントの状態がわかること

④クライアントの状態に合わせてアプローチを調整できること

ができるようになります。

闇雲に練習するよりも近道です。

 

 

実際、私は感覚を磨くことをテーマに

感覚コーディネーター講座や感覚研究会

といった講座を開催していますが

最初は感じ取れなかったとしても、

皆さんいつの間にか感覚が磨かれて

それに伴って施術レベルも上がっています。

 

学んだ技術を使いこなしたい

もっとレベルアップしたい

ゴッドハンドになりたい

感覚を磨きたい

というセラピストは是非参加してみてください。

 

 

 

 

 

 

 

こんにちは、Aqua Touch®︎開発者のJINです。

 

技術を教えていても、

他の先生の施術を受けてみても、

他のメソッドをリアルや動画で勉強してみても、

 

どんなにその技術が効果があっても

適切な箇所、つまり原因箇所に

アプローチできなければ意味がありません。

 

例えば、硬い筋肉を柔らかくする技術はたくさんあります。

肩を挙げると痛いという症状に対して、

肩周りで硬いところがあったから柔らかくしたとしても

症状が改善するとは限りません。

 

原因箇所にアプローチすることが重要です。

 

つまり、原因箇所がわかってしまえば簡単です。

習った技術で対応すれば良いわけです。

 

 

では、原因箇所を特定するにはどうすれば良いでしょうか?

 

姿勢分析

動作分析

対応表みたいなもの

症状に関係なく決まった部位、ポイントにアプローチする

などが一般的でしょうか。

 

Aqua Touch®ではどうするかというと、

・クライアントの言葉

・姿勢

・動作

を参考に隣と差があるところをまず確認します。

そこから筋膜(Fascia)のつながりを追って原因箇所を特定していきます。

 

筋膜(Fascia)のつながりというとアナトミートレイン?

と思われるかもしれませんが違います。

 

アナトミートレインは体の中から切り取ったものなので

実際には他のつながりもあります。

 

アクアタッチセラピスト講座でお伝えしているのは

純粋な筋膜(Fascia)のつながりを追う方法です。

 

これを使えばかなりの確率で原因を特定できます。

 

以前は私自身が未熟で痛みの原因を特定できないこともありましたが

より繊細につながりを追えば大丈夫なことがわかって確率が高まりました。

 

簡単に書いていますが、当然練習は必要です。

 

 

その他上記以外にも

感覚コーディネーター講座で扱っている

空間観察も使っています。

 

 

メソッド、人によっては

感じる、声を聴く

などで原因を特定することもあるでしょう。

 

 

どこかにアプローチすることで全身整っていくメソッドなら

こういう心配はいりませんが。

 

 

いずれにせよ、

技術を練習して習得できたら、

それを使いこなせるように原因を追う方法も学ぶと良いでしょう。

 

 

 

現在開催予定の講座・セミナーはこちら

https://airymotion.jp/lp/seminar/

 

 

 

施術希望の方はこちらからお願いします。

アクアタッチ(Aqua Touch)|ホットペッパービューティー (hotpepper.jp)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんにちは、JINです。

 

年末疲れが溜まっていたのか

胃もたれから少し体調を崩していました。

 

30日の午後から31日の午前中は特に予定を入れていなかったので

ゆっくりと横になっていました。

 

すると体調は回復したものの、

体がガチガチになってしまいました。

 

久し振りに腰が重だるくなったり、

背中が張ったり、首が痛くなったり

想定以上に範囲が広かったです。

 

年始も時間があったので

ケアして回復させましたが、

1日程度の休養でこんなことになるとは思っていませんでした。

 

血液以外の水分は

重力と筋肉運動で巡るとお伝えしている通り

動かないと巡らなくなって体が硬くなります。

 

体調不良で寝込む場合は、

水分が巡らずにかたまる以外にも

体を守ろうとギュッとかためる傾向もあるようです。

 

こうなるとあっという間に体は硬くなります。

 

やはり、動くことは大事です。

寝込んでいても、寝返りや曲げ伸ばしなど

多少動いた方が良かったと反省しています。

 

 

さらにストレスでも体は硬くなります。

 

体が硬く動かなくなると気が滅入ます。

そうなるとさらにストレスを受けやすくなります。

 

 

昨日は、能登で大きな地震と被害がありました。

 

運動でなくても良いです。

少し体を動かす、揺らすでも効果があります。

もちろんマッサージ、さする、触れるのも効果的です。

 

体がこわばって来たら

是非、体を動かす、揺らす、

マッサージ、さする、触れる

などでケアしてみてください。

 

 

 

 

こんにちは、JINです。

 

足に触れられているだけで

肩がピクっと動いてしまうような、

何かからだの中を通っているような感覚、、、

エネルギー的な何かを味わったことはあるでしょうか。

 

 

あまり表立って書いていませんが

感覚コーディネーターもAqua Touch®︎も

エネルギー的な要素があります。

 

感覚コーディネーター講座では、

触れずに筋肉の緊張を取ったり、

炎症を軽減させたり、

相手の肩に向かって重たくなれ、と念じると

実際に腕が重く挙げづらくなったり、

部屋の端から端へのプチ遠隔操作や

お祓いのようなこと、

触れるだけで何かが流れるのを感じる、

キッと視線を送って滞りを取る

みたいなこともやっていました。

 

感覚を研究しているうちに

スピリチュアル系や

エネルギー系のメソッドが言っているようなことが

こういうことかな、とできるようになっていきました。

※おそらく初級、中級くらいの技

 

 

きちんとエネルギーワークを学んだことがなかったので

いつかは、と思っていたところ

知り合った人が靈氣をしっかり修行をしていると知って、

講座を受けてきました。

 

同じ流れでエネルギーを通してもらうのですが

光、土、水、火

のエネルギーを通してもらうと

確かに温度、重さ、スピード、広がり、

滞り、循環など

体感でも違いを感じられました。

 

感覚を磨いていなかったら

温かいですね、

熱いですね、

先よりも冷たくなりました、

など触れているところだけの感覚しか

受けとれなかったと思います。

 

面白かったのが、

参加者の中で体感派は私だけで、

他の参加者3人はイメージ派だったということです。

 

私にはまだまだ足りない部分だったので

この茂樹をこう感じるのか

と勉強になりました。

 

同じ刺激を

視覚優位

聴覚優位

触覚優位

イメージ優位

など

得意な感覚によって

得られる/得やすい情報は違います。

 

これは何が正しい、

ではなくてそういうものです。

 

でも、自分の感覚でしか伝えられない先生につくと

その感覚が理解できないと何ともなりません。

 

私もまだイメージ的なものは弱いですが、

刺激に対する反応として考えれば

どういう変化を感じたか、ということだけに集約されます。

 

刺激の前後の差に着目すれば良いわけです。

 

 

私自身は苦手なイメージ的なもの。

 

エネルギー系やスピリチュアル系には得意な人が多いので

私自身の体感と照らし合わせながら

磨いてみようと思います。

 

 

セラピストに必要な感覚を磨くなら

自信を持って感覚研究会をお勧めします。

 

 

現在開催予定の講座・セミナーはこちら

https://airymotion.jp/lp/seminar/

 

 

 

 

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