こんにちは、筋膜を潤すAqua Touch®︎開発者のJINです。
解剖学書では、
僧帽筋、大胸筋など個々の筋肉や
肝臓、胃など個々の内臓、
脳、神経など
それぞれ紹介されています。
最初に勉強した整体学校では
僧帽筋を押すならこう、揉むならこう、
と決まった筋肉を狙えるように練習しました。
卒業後施術をするようになると
思ったように効果が出せず、
それは筋肉の起始、停止、コンパートメントに
正確にアプローチできていないからだと
触察を勉強しました。
当時はそれである程度効果が出せるようになりました。
今は当時よりも施術レベルが上がっていますが、
当時ほど個々の筋肉や起始停止を意識していません。
からだの中では筋膜(Fascia)を介してつながっているので
筋膜をたどればアプローチすべきところにアプローチできますし、
からだの中では筋膜(Fascia)を介してつながっているので
そのつながりを気にせずに個々の筋肉だけに着目しても
思うような効果は出せないのです。
それは、施術でもボディメイクでも同様です。
筋膜をたどれるようになると
施術の幅が広がりますし
精度も高くなります。
4/28、4/29に
ボディメイクのための筋膜操作スペシャルとして
筋膜操作、筋膜のつながりを徹底的に習得いただくセミナーを開催します。
筋膜操作を極めたい場合はぜひ。