以前投稿しました「「名前を挙げることができない別の方」とは、お母様のことでしょう?」で、
『私は束草事件当日、顯進様から、訓母様の報告書を訓母様が作成したのではないというみ言を聞いて、これを直接、確認するために梁会長に会おうと言ったのでした。その時、梁会長は私にこのメッセージは梁会長が草案を練られて、金孝律補佐官と共に検討したと言ってくださり、これを指示されたのはお父様ではなく、私がここで名前を挙げることができない別の方であると、明らかに語ってくださいました。」
私とは、「CARPカフェ」と言うところに、投稿された、「金慶孝」と言う方のようです。
私は、この方を全く知りませんが、
「束草霊界メッセージ」の草案を作られた「梁昌植会長」が、「金慶孝」さんに語られた内容ということです。』
と書きました。
「金慶孝」氏は、現在、FPA世界本部の副会長をされておられるようですが、
最近、パイオニアカフェに、「サンクチュアリ教会による真のお父様の結婚式事件の問題点と亨進氏の立場 」という投稿をされたようです。
「cocoaのブログ」で(1)~(8)と紹介されていますが、
「金慶孝氏」は、「私がここで名前を挙げることができない別の方」が誰であるのか知っているはずです。
「顕進様」が、その方が誰なのか、「顕進様」を排除されようとされた首謀者が誰なのか、ご存じないわけが無いと思われますが、意外とご存じないかも知れません。
ブログ「約束の大地」の「あり得ない嘘と顯進様の沈黙。」に、
『2009年3月8日、「束草事件」と呼ばれるこの日、お父様を中心として真の子女様たちと500名にも及ぶ統一運動指導者が集められました。そしてその場で、「孝進様からの霊界メッセージ」が朗読されました。その内容は、四人の子女様(顯進様、國進様、亨進様、仁進様)の人事配置に関するもので、要はすべての子女様の上に亨進様を立て、顯進様も亨進様に従うべきだとするものでした。(この霊界メッセージを受けたという金孝南女史自身の証言と、朗読した梁昌植会長の言葉から、この霊界メッセージ自体が捏造ということがわかりますが、今回は省きます)
霊界メッセージの朗読が終わった後、お父様はこの霊界メッセージによる子女様たちの人事についてどう思うのかをお母様に尋ねられました。それに対するお母様の答えが以下です。
さらにお母様は、2010年に漢南洞公館に36家庭を集め、顯進様の脱線を既成事実化されたと言われています。お母様が顯進様に「あなたは脱線したの?」と確認をとられたことは一度も無いそうです。』
とあります。
「顕進様」が「排除」され、「亨進様」が立てられたのには、「お母様」の「ある目的」があってのことであると思われます。
その目的を実現されるために、お母様が主導的立場となって、「顕進様」が「排除」され、「亨進様」が、相続者・代身者となられ、その「亨進様」と共に、「神様の摂理」を破壊し、御父様を御聖和に追い込んでいきました。
そして、「御父様の御聖和」が実現すると、それまで、ある目的を実現するために、「亨進様」と「国進様」を「排除」されたのです。
つまり、「顕進様」のときは、「御父様」と「顕進様」を裏切られ、、「御父様の御聖和」後には、
「亨進様」と「国進様」を裏切ったのです。
『2010年11月18日
お母様、仁進様、国進様、亨進様の名前を挙げられながら、”お前たちは裏で組になって私を殺そうとした、私を売り渡そうとした”と語られ、亨進様の頭を叩くようなしぐさをされながら(補佐官らは叩かれなかった)お母様に対しては、
“この女!真の母か?韓鶴子女史か?総裁か?”と語られながら怒りを一時間近く露わにされた。』と語られたように、
「亨進様」と「国進様」は、「お母様の真の目的」は知らなかったけれども、「お母様の素性」を十分に理解していたということです。そして、その「素性」は、「顕進様」が、知る由も無いものだったということになります。そして、その「お母様の素性」は、『「亨進様」と「国進様」の素性』と同一のものであると言うことが言えます。そのことについては、
その他の投稿をお読みください。
「亨進様」と「国進様」は、「お母様の目的」を果たすために、お母様に裏切られたので、「お母様の素性」を暴露していると思われます。お母様は、「同じ素性」を持つ「亨進様」と「国進様」
を裏切ったので、「亨進様」と「国進様」が何を言っても関与しないという状況になっていると思われます。
「全く違う素性」をもつ「顕進様」には、理解できないと思います。
「顕進様」の「排除」と「亨進様」と「国進様」の「利用」と「裏切り」は、「お母様」にとって、全く、「動機」が違うと思われます。
御父様から拒絶された「第二教主」(後継者)という目的を達成された「お母様」にとって、「真のご家庭」で唯一、「御父様の血統の相続者」である「顕進様」さえ、抑えておけば、「亨進様」と「国進様」が何を言おうと何をしようとお母様にとっては、「裏切った同類の遠吠え」としてあしらうだけだと思います。
最後に、「亨進様」の「御父様とお母様の離婚と姜賢賓女史との結婚式」は、異常な行為に見えますが、サタンから見れば、ごく当然の行為であると思われます。
「亨進様」がお母様に対して何を暴露し、何をしようとしても、それは、ある意味、仕方の無いことであると思います。
しかし、これらの内容は、一時的なもので、
「顕進様御夫妻」が、霊界において「御父様とお母様が離婚状態」になったとしても、最終的に、「和解」に状況に戻らせるときがくると思います。
もし、「顕進様御夫妻」がそのような立場にたつことができない場合には、霊界での「御父様とお母様の離婚状態」はしばらく続くと思われますが、
「顕進様御夫妻」の御家系から、再び、、「顕進様御夫妻」が立てなかった立場に立たれる方が現れて、「御父様とお母様の離婚状態」を回復させることになるとことを私の希望として思います。
残念なことだと思いますが、「亨進様」がなぜ、受け入れがたい異常な行動をとられるのか、「顕進様」にはご理解できないと思いますし、「金慶孝氏」が、「顕進様」にお伝えできない「内容」が当然あることを思い、不幸なことであったとしても、そのことを知ることは、「神様の摂理」にとても重要な内容であると思いましたので、コメントしました。
参考記事「「お母様」がお父様を裏切ったのではなく、お父様がお母様を裏切った!!」
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