ブログ「希望の夜明け《摂理的葛藤史》」タイトル「3)梁昌植会長の偽りの主張について」を何気なく読んでいたら、

注目せざるを得ないことが書いてありました。

「私は束草事件当日、顯進様から、訓母様の報告書を訓母様が作成したのではないというみ言を聞いて、これを直接、確認するために梁会長に会おうと言ったのでした。その時、梁会長は私にこのメッセージは梁会長が草案を練られて、金孝律補佐官と共に検討したと言ってくださり、これを指示されたのはお父様ではなく、私がここで名前を挙げることができない別の方であると、明らかに語ってくださいました。」

私とは、「CARPカフェ」と言うところに、投稿された、「金慶孝」と言う方のようです。
私は、この方を全く知りませんが、

「束草霊界メッセージ」の草案を作られた「梁昌植会長」が、「金慶孝」さんに語られた内容ということです。

「これを指示されたのはお父様ではなく、私がここで名前を挙げることができない別の方である」

と言うことです。

この方の証言は、とても重大なことであると思いますが、

5月に投稿した、『「顯進様外し」と「お父様外し」の中心人物は?』の中心人物と、「名前を挙げることができない別の方」と一致するのではないかと思われます。

「ソクチョでの霊界メッセージが読み上げるれる前、ピーター金の宿所にお母様、訓母、ヤンチャンシクが訪問されるのを目撃した方がいるそうです。お父様はその時間、釣りをされていたそうです。」

サイト「摂理的葛藤に対する真の視角と理解」の「真の家庭に起こっている問題とその原因」の中に、

「お父様は「訓母様の報告だ。霊界の実状だ」と語られ、よく聞くようにと言われた。報告文がすべて読まれた後、お母様は「霊界で亨進を立てて、最終的に決定して下さったものだ」と言われた。訓母様の報告文は訓母様自身の意見を書いたものではなく、霊界の大母様のメッセージを伝えたものだった。ところが、この報告書が朗読された後、顯進様が会場を出た時、訓母様と会い、訓母様に「何故、このようなものを書いたのか」と尋ねられた。その時、訓母様はこの報告書は自分が作成したものではないと告白された。訓母様の話が事実ならば、この報告文は、純粋な霊界のメッセージではなく、誰かによって人為的に作成されたものであるということになる。しかし、残念ながらお父様は、この報告文を霊界の実状と信じて全体に発表された。」


「これを指示されたのはお父様ではなく、私がここで名前を挙げることができない別の方である」

と名前を挙げられない方とは、誰でしょうか。

「報告文がすべて読まれた後、お母様は「霊界で亨進を立てて、最終的に決定して下さったものだ」と言われた。」

とあります。

「ソクチョでの霊界メッセージが読み上げるれる前、ピーター金の宿所にお母様、訓母、ヤンチャンシクが訪問されるのを目撃した」

そのことの信憑性は高いと思われます。

訓母様こと金孝南氏の役割は、「黄色い封筒」を持って立っていると言う役割です。

それだけで、御自分が読まなくても、お父様がそうであるように、そこに参加されたすべての方が、その封筒の中の「メッセージ」が、「霊界メッセージ」であると思うという計画のもとに、
金孝南氏は、その封筒を持っていたのです。

唯一、顕進様が、集会後、金孝南氏に直接確認されて、そのメッセージが金孝南氏が書いたものではないと言うことを知ることができたと言うことです。

束草(ソクチョ)でのことは、ピーター金、お母様、訓母(金孝南氏)、ヤンチャンシク(梁昌植氏)によって練られた計画であったと言うことがわかります。

この4人の中で、

「これを指示されたのはお父様ではなく、私がここで名前を挙げることができない別の方である」

に該当される方は、誰でしょう。

「真のお母様」以外にいません。

「教権勢力」である「ピーター金(金孝律氏)、ヤンチャンシク(梁昌植氏)ではなく、

これを指示されたのは「真のお母様」という結論に至ります。

もう一度確認します。ヤンチャンシク(梁昌植氏)によって語られた内容は、

「梁会長は私にこのメッセージは梁会長が草案を練られて、金孝律補佐官と共に検討したと言ってくださり、これを指示されたのはお父様ではなく、私がここで名前を挙げることができない別の方であると、明らかに語ってくださいました。」

と言うことです。

「これを指示されたのはお父様ではなく、」と言われていることから、訓母様こと金孝南氏ではないことは誰でも受け入れることは出来るでしょう。彼女には、まだ、そのような力はないことは明らかです。

「顕進様外し」の首謀者は、やはり、「真のお母様」であると言うことです。


顕進様に決定的ダメージを与えたのは、「真のお母様」であるということです。


「私は、この事案に対して、梁会長に約束したとおり、最近までも口を噤んできました。」

と顕進様を擁護されていると思われる「金慶孝氏」が語られています。

「これを指示されたのはお父様ではなく、私がここで名前を挙げることができない別の方である」

というヤンチャンシク(梁昌植氏)の言葉を公開するべきではなかったのではないでしょうか。

すべてが、「教権勢力」による陰謀説が、決定的証言により、崩れました。


「これを指示されたのはお父様ではなく、お母様です。」


ということであると、私は、個人的に、「確信」しました。



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