分蜜糖と含蜜糖って何⁉️


皆さんは砂糖の種類と製造方法について

どれくらい知識がありますか?


砂糖の摂り過ぎがカラダに良くないことは

もはや常識ですが、


砂糖を全く摂らない食生活を送ることは

なかなか難しいものですあせる


健康的な食生活を極めたい人の中には、


砂糖を徹底的に排除した生活を送ろうと

試みている方もいるようではありますが、


私はそもそも甘いものが大好きなので、

砂糖を完全に排除した食生活には

興味がありませんあせる

なるべく減らすよう心掛けてはいますが、

食べる楽しみは生き甲斐のひとつですからねウインク音譜

何事も大切なのはバランスです!


しかしながら、


せっかく使うのなら、少しでもカラダに良いと

言えるものを使いたいと思うのは当然のことですビックリマーク


そこで本日は、砂糖について深掘りして

いこうと思いますウインク


砂糖を語るには、まずはその種類や製造方法を

理解する必要があります。


含蜜糖分蜜糖の違いが分からない人は

必読ですよビックリマーク


それでは、参考記事を読んでいきましょう。


以下、貼り付け。







砂糖の主成分であるショ糖は、
単糖類のブドウ糖果糖が結合したものであり、
二糖類に分類されます。

含蜜糖の代表的なものとしては、
黒糖和三盆甜菜糖などが挙げられます。

分蜜糖の代表的なものは、グラニュー糖
上白糖などが挙げられます。



続きです。






製造工程のイメージがもっと湧くように、
含蜜糖の代表である黒糖の作り方を
見てみましょう。

⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎ ⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎ ⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎ ⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎ ⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎

三井製糖のHPより引用




⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎ ⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎ ⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎ ⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎ ⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎


続いては分蜜糖について。




ちなみに、日本国内で生産される砂糖のうち、
その原料の6割はオーストラリアやタイなどからの
輸入に頼っているのが現状です。

つまり、国産原料(原料糖)は4割ほど
ということになり、そのうち約8割が
北海道産の甜菜で、残りは沖縄・鹿児島産の
サトウキビです。

なお、スーパーなどでよく目にする
こちらのきび砂糖⇩の原材料欄を見てみると、
「原料糖(豪州製造又は国内製造又はその他)」
となっています。

⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎ ⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎ ⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎ ⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎ ⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎

⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎ ⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎ ⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎ ⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎ ⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎


ついでに言っておくと、

この商品はひとつ前の記事で取り上げた

骨炭を使って製造されているので、

ヴィーガンの人にはNGですねあせるご参考まで。



ところで、皆さんは上白糖グラニュー糖

違いをご存知ですか?


日本では主に上白糖が広く使われていますが、

世界的に見るとこれはかなり珍しいようですあせる


世界的に見て、最も多くの人に使われているのは

グラニュー糖になります。こうした背景を知ると、

洋菓子のレシピでグラニュー糖が使われる理由が

よく分かりますね。


両者の違いに関する解説です。

⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎ ⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎ ⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎ ⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎ ⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎

参照ページリンク


⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎ ⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎ ⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎ ⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎ ⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎


続いて、分蜜糖の代表であるグラニュー糖や

上白糖など、いわゆる精製糖の作り方を

見ていきましょう。

⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎ ⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎ ⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎ ⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎ ⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎



⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎ ⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎ ⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎ ⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎ ⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎


洗浄工程が複数あることからも

想像がつくように、

精製糖にはミネラル分は

ほぼ含まれておりませんあせる



元記事の続きに戻ります。






砂糖からもミネラルを摂りたいと考えるなら、
含蜜糖(黒糖、赤糖、甜菜糖etc.)を使用するのが
良いでしょう。

なお、分蜜糖に分類される「粗糖」は、
分蜜糖ではあるものの未精製であるため
(上白糖やグラニュー糖のように不純物を完全に
ろ過していない糖液を煮詰めて作られている)
ミネラル分が豊富に含まれています。
色も黄褐色をしています。

粗糖は健康意識の高い人に支持されている
砂糖のひとつであり、国産のサトウキビを
原料としていることが多いです。


私は現在、甜菜糖粗糖をメインで使っており、
上記にプラスして黒糖メープルシロップ
常備しているといった感じです。

黒糖は和食によく合うので、コクのある甘味を
出したい時(煮物など)に使うことが多いです。

メープルシロップはコーヒーや紅茶などに
甘味が欲しい時によく使っています。

ただ最近は、料理に使う甘味料として本みりん
使うことが多いため、砂糖の消費自体が以前に
比べてだいぶ少なくなりました。

ご参考までに私が使っているお砂糖類を
以下に貼り付けておきますウインク


なお、次回は甜菜糖について
取り上げていこうと思います音譜

良かったらまた読みにきてくださいねおねがい


-------------------------------------
<食学アドバイザー1DAY資格取得講座のご案内>
正しい食の知識が身に付きます‼️

お申し込みはこちらからビックリマーク

オンライン受講の場合は、2日間に分けての受講も

可能です。お気軽にお問い合わせください。


公式LINEはこちらから登録合格

日程や時間のご相談も随時受け付けています!

お気軽にご連絡ください。

友だち追加
…………


楽天ルームにておすすめの商品を
ご紹介していますウインク
良かったら覗いてみてね音譜