皆さんはオリーブオイルを使っていますか?

私は、食や健康について深く調べ始める
ずっと前から使っています。

今でこそ、色んな種類の油をお料理ごとに
使い分けている私ですが、以前は作る料理に
かかわらず何でもかんでもオリーブオイル
使っていたことも……ガーンダウン

今となってはそんな日々も懐かしいですイヒあせる


オリーブオイルは、オメガ9脂肪酸
代表格であり、オレイン酸が豊富に
含まれています。

オメガ9脂肪酸は体内で生成される脂肪酸
ではありますが、酸化しにくく、
悪玉コレステロールを減少させる働きも
あるため、オリーブオイルを好んで使う方も
多いことと思います。

<参考>




しかしながら、日本で手に入る

オリーブオイルには偽物が多い

という現実もあるため、


「オリーブオイル=良いもの」

と単純には言えないのも事実です。


偽物オリーブオイルの詳細については、

以下の過去ブログをご参照ください。


上記記事の中で、偽物オリーブオイルを

見分けるための指標として「酸度」

チェックすること!という指摘がありました。


私も上記記事を書いて以降、

オリーブオイルを買う際には、必ず酸度

低いものを買うようにしています。


でも、何故酸度が低いと良いオリーブオイルと

言えるのか?についてあまり深く理解して

いませんでしたアセアセあせる


そこで本日は、オリーブオイルの酸度って

一体何なのか?について改めて学んでいこうと

思いますビックリマーク


参考記事はこちらです。


以下、貼り付け。













非常に分かりやすい解説でしたねキラキラキラキラ

酸度とはオイルの鮮度を示す数値ビックリマーク

どんなに良いオリーブの実を使っていたとしても、
摘み取ってから何日も経ってから絞っていたのでは
意味がないということ。

そして酸度は人為的に下げられないとありましたが、他の記事には、こんな記載も……汗



どうやら、酸度調整は化学処理で可能な模様DASH!

なので、酸度に着目しつつも、その他の要素
(産地やオリーブの品種など)も併せて
チェックする必要がありそうですビックリマーク


元記事の続きです。







せっかくオリーブオイルを使うのならば、
良質なオレイン酸がたっぷり含まれたものを
選びたいですよね?

エキストラバージンオリーブオイルさえ
選んでおけば安心!と思い込んでいる
日本人はまだまだ多いと思いますが、

健康オタクの私たちは、そこから一歩進んで
酸度の低い、良質なオレイン酸が含まれる
オリーブオイルを選んでいきましょう!!

上記記事のオンラインショップのリンクを
貼っておくので、ご興味のある方は
覗いてみてください。



酸度0.1%のオリーブオイルが良いことは
明らかではあるものの、当然ながら
お値段はお高いので、そこが最大のネック
になります汗

ただ、楽天やAmazonには数多くの商品が
出品されていますので、酸度や産地、そして
価格などを考慮しながら、ご自身の納得のいく
オリーブオイルを選んでいただけたら幸いです。

以下、参考までにいくつか
ピックアップしてみますウインク

<参考>

スペイン産、酸度0.2%以下
2,780円(送料無料)/250ml
※楽天でのレビューは無かったが、
Amazonでのレビューが良かった。


イタリア産、酸度0.2〜0.4%
2,808円(送料無料)/250ml
※送料無料で買えるのは、初回&2回目限定。
3回目からは別途送料770円がかかる。

チリ産、酸度0.17%
3,180円(送料無料)/500ml
※チリ産のものはヨーロッパ産に比べて
コスパが良いものが多い。


酸度が低いことはもちろん、
オリーブオイルは風味も大切ですので
実際に味わってみてお気に入りの逸品を
見つけるのが一番だと思いますキラキラ音譜

私も色々と試してみよーっとラブラブ

…………
楽天ルームにておすすめの商品を
ご紹介していますウインク
良かったら覗いてみてね音譜




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