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先日、夫の友人2人が我が家に遊びに
来てくれました
友人と言っても2人とも
私たち夫婦よりだいぶ年下
久々の来客に、私もおもてなし料理を
たくさん作って頑張りました
こういうイベント的なものって
準備は大変だけど、
楽しさの方が断然勝ります
他愛もないことも含め、
色んな話に花が咲きました。
ちなみに、友人のうちの1人は、
まだ20代半ばでありながら
世の中の色んなことに気付いているタイプ
どうやらお母様からの影響のようです。
ご飯も食べ終わり、コーヒーを飲みながら
団欒していた折、その彼がため息混じりに
「先日、彼女と別れちゃったんです」
と、傷心気味のご様子。
別れた理由はひとつじゃないけれど、
そのうちのひとつに、
電子レンジについての考え方の相違が
あった模様。。。
色んなことに気付いている彼は、
当然ながら電子レンジは使いたくない派。
元彼女さんはいわゆる "普通の人" なので、
電子レンジは当たり前に使用する派。
ちなみに彼のお家では、彼が生まれた時から
すでに電子レンジは無かったそうです。
彼のお母様は、かなり昔から世の中の闇に
気付いておられる方のようでした。
色んなことに気付いちゃうと、
"一般的な感覚" を持った人と合わなくなる
これは、おそらく読者の皆さんも
ご経験済みのことだと思います。
そして、別れの決定打になったのは、
将来子どもが出来た時、
子どもにワクチンを打たせるか否かについての
意見相違だったそうです。
彼女は当たり前に "フル" で打たせたい派。
彼はなるべくならば打たせたくない
どうしてもというのなら、本当に最低限で
……という考え。
「この人とは無理だな……」
という結論に達したそうです
どんなにその人のことを好きだったとしても、
根本的な考え方の違う相手との生活は
なかなか難しいもの……。
彼曰く、こういう話(電子レンジやワクチンのリスクetc.)が出来る同年代の友だちは一人もいないとのこと。
40代くらいの人じゃないと話が合わないと
嘆いていましたもちろん人によりますが
「色々気付いちゃうと
却って生きづらくなるよね?」
私の問いかけに大きく頷く彼。
きっといつかその価値観を分かち合える
素敵な女性に出会えるよ!!と元気付ける
ことしか私たちには出来ませんでした。
電子レンジのリスクについては、
これまで何度も当ブログで取り上げて
おりますが、
とても良くまとめられた記事を
見つけたので、今回はそちらの記事を
読んでいきたいと思います。
この手の記事は散々読んだ!という方も
多いとは思いますが、とても分かりやすく
まとめられておりますので、知識整理の
一環としてお読みいただけたら幸いです。
参考記事はこちらです。
⇩
以下、貼り付け。
※赤線は私が付け加えたものです。
続きです。
私も脱レンチン生活を始めた当初は
不安でいっぱいでした。
今までレンチンありきでやってきたので、
電子レンジを使わずにうまくやっていけのか
自信が持てませんでした。
けれど、いざ腹を決めて脱レンチン生活を
始めてみると、意外にも早くその生活に
慣れることが出来ました。
今では、自宅にある電子レンジは
専らオーブン機能のみを使用しています。
ちなみに私の家にあるのはヘルシオなので
ウォーターオーブン機能を使えば
マイクロ波のことを気にせずに
ご飯の温め直しなどをすることは可能です。
ですが、私は冷やご飯などの温め直しに
この機能を使っていません。
何故なら、ガスコンロで蒸し調理した方が
早いからです。
ウォーターオーブン機能を使っての温め直しは、
レンチンと違って結構時間が掛かります
それならば、せいろなどを使って温め直した方が
私は良いと思っています。あくまでも個人的な意見ですが。
せいろなど余計な調理器具を出したくない!という人には
向いているかもしれませんね。
また、野菜の加熱なんかは、
無水調理が出来るお鍋を使うのはもちろん、
お手持ちのフライパンでウォーターソテー
するのもおすすめです。
ウォーターソテーの具体的なやり方については、
次回の記事でご紹介させていただきますので
ご興味のある方はまた読みに来ていただけると
嬉しいです
<参考>
おすすめのせいろ
おすすめの無水調理が出来るお鍋
便利なものと決別するのは勇気がいるかも
しれないけれど、やってみたら
意外と大したことなかったという場合も多い
ものです。
目に見えないリスクは意識しない方が
楽に生きられるとは思いますが、
"楽" や"便利さ" の影には何かしらの
落とし穴があることを
改めて認識していただけたら幸いです
…………