✒洗脳って⁉／ふぁんそんテクニックの全て・７
（一）
〔癒しの体感〕の習練は〔顔からの洗い流し〕に続いて〔頭からの洗い流し〕に進みます。
ところで、〔顔からの洗い流し〕は、〔気の泡による洗顔法〕と表しても問題はなかったんですが、そうなると〔頭からの洗い流しは、脳内の汚れを洗い落とす技法なので〕〔洗脳法〕となってしまうんですよね。
〔洗脳〕〕って、マインドコントロールによって、その人の思想や感情まで改造していくという意味ですから、僕がカルト的な〔ふぁんそん集団〕とか〔気功集団〕を作るのなら、それでも良いんでしょうが、僕は、生理学的、人体科学的な技法として〔ふぁんそんテクニック〕を科学的に探究している訳ですから、〔洗脳〕なんて言葉は使えません。
で、この技を〔気の泡による顔からの洗い流し／頭からの洗い流し〕にした訳です。
では、具体的な技法に入りますね。
（二）
🔵〔癒しの体感〕
２、頭からの洗い流し
①まず、気のボール（気の泡）を作りましょう
②その泡を持ち上げ、額に押し当てます。
③感覚が額の皮膚から皮下に染みこんで来た感覚が出て来ましたら、そこから〔気の泡〕を両手で揉みながら、左右に分け、側頭部を通って後頭部まで動かしていき、同じルートで額まで戻してきます。
④次に、頭頂部を通して後頭部からぼんのくぼ（項窩）まで揉んでいって、同じルートで戻して来ましょう。
⑤続いて、それぞれに斜めに上げていって、ぼんのくぼまで揉んでいき、同じルートで戻してきます。
⑥今度は、額も含めて、頭皮頭髪をシャンプーするように場所も揉み方も自由にして頭を泡で洗うようにして下さい。
＊やがて、掌の向いたところの頭の中に、ツーンとかチリチリとかという感覚が出て来ますので、頭の中のあらゆるところでその感覚が感じられるように手を自由に動かしましょう。
⑦最後に頭を揉んだ泡で体の後ろ側を洗い流していきますので、額の前で、掌を額に向け、手の誘導で、頭（脳）の中の泡を後頭部に集めながら後ろ首筋に降ろし、手は前に来るけれど、気の泡（感覚）は背中から腰に降ろしていき、尾骨側から外に追い出し、両手を軽く斜め下に伸ばし、掌を後ろに向けて、後頭部から臀部までの全体的な感覚を体感しましょう。
＊〔顔からの洗い流し〕も〔頭からの洗い流し〕も、終わる時は、手を擦り合わせたり、頭や顔をマッサージしたり、体を叩いたりし、体を戻してから終わりましょう。
ℹ６月９日（）
💃癒しと健康の集い／京都のお寺でリラックス＆養生気功》
🎈10時～15時
🎈京都・洛西・妙心寺内〔大心院〕
🎈参加費→１日3000円
お問い合わせはＳメールで→09019816957
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ℹ６月16日（日）
《気功を極める学びの仲間〔はらみたスクール〕》
🎈９時半～14時半（昼食タイム有り）
🎈名古屋市市政資料館
🎈受講料→１日3,000円（会員2,500円）
🎈お問い合わせはＳメールで→09019816957
#名古屋 #気功