韓国食べ歩き | 全ては夢実現と人々の幸せのために・・・

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札幌ススキノの焼肉の老舗ひらがなの「なんこう園」を経営している有限会社ファンズフードサービスの社長、黄 亮市のブログです。

日々、夢に向かって全力発進!
そんな中で心に思うことを日々綴っていきます。

さて、前回の結婚式につづき


今度は観光と食べ歩き紀行と題し、順次画像を見せながらお話しします。


まずは1日~4日までいましたが、1日と2日の分だけアップします。


実は1日札幌千歳空港14:05出発しソウル仁川には夕方17:08到着で、リムジンバスでソウルまで移動してミョンドンのホテルにチャックインしたのが19:00を過ぎていました。


現地の友人キムさんと待ち合わせて食事に出たのが20:00近かったので、その夜は軽く飲んで寝ることにしました。


・・・・が、しかし久しぶりの再会で話が弾み食事どころか、お酒を飲みにイテウオン(お洒落なバーがある外人さんが多い街)まで行っちゃいました。


酔っぱらってしまったためカメラで写真を撮ることをすっかり忘れちゃった様です。


なので、画像がありません。ごめんなさい!


唯一、飲む前に食事に行ったお店の待合室です。



(又来屋の待合室)


ウルチロ4ガというところに『又来屋(トウレオク)』というプルコギと冷麺の店に行きました。


韓国では有名な店で超満員繁盛店です。

オーダーはキムさんに任せて自分はウキウキワクワクしてました。ニコニコ



プルコギは美味しくてキムチやナムルもなかなかの物で気に入りましたが、冷麺が少し味が薄く口に合いませんでした。ユッケジャンスープの牛ダシがよく摂れいて濃厚で美味しかったです。(でも超~辛いです。)

全体的に味が薄めだったことで高齢者のお客様が多い店だな~と帰り際客席を見渡してみて解りました。(本当に画像がなくてごめんなさい!酔っぱらっていました。にひひ


その後、イテウオン(タクシーで20分)まで場所を変えてヘムルポックム(海鮮鉄板焼き)のお店で焼酎飲んで夜遅くまで飲みあかしました。

ここ、めちゃくちゃ美味しかったのに、またまた画像がありません。本当にごめんなさい!


そこで、キムさんの親友夫妻と話が盛り上がり焼酎5~6本飲んで近くのお洒落なバーでワインを1本空けました。

その後は、意識がなくなるほど酔ったのでホテルに直行して明日に向けて早く寝ました。


朝起きると二日酔いかな?と思いきや・・・・正義の味方!!アップ

昨夜、食事に出る前近くのコンビニでウコンと二日酔い防止を買って飲みました。


韓国で食事や酒を飲むときはこれをまず飲んでね。(2つ飲んだらまず二日酔いはない!)


体調も万全。朝の散歩に出かけました。

ミョンドンの街は朝は人手が少なく、出勤のために通過する通り道になっていました。


昼にはお祭りのように人通りが多くなります。


さて、二日目はキムさんとお昼の食事を一緒にとる約束をしていたので、近くの「明洞餃子」で

食事をすることにしました。ここは何度も来ていますが、餃子とカルグックス(韓国風細うどん)が美味しくて、有名です。自分もここの麺と餃子が大好きです。



餃子は一個が大きくて、一口では食べられません!

中から肉汁が沢山出るので、『小龍包風餃子』です。


このキムチは決して美味しいとは言えませんが、地元の人も超~激辛というくらい火が出るキムチです。

汁物や冷麺のスープと合わせて食べるように工夫しているようですが、食べ過ぎるとお腹を壊すくらい辛いキムチです。


いつもはカルグックスを食べるのですが、夏季限定のコングックス(豆乳系冷麺)も人気メニューだと聞いて初めて頼んでみました。


麺は緑豆を使った細い韓国特有の手打ち麺です。

色は黄緑色です。丁度キュウリの実様な色です。

豆乳と黒ごまのエキスが強い、濃厚なスープです。

スープには調味料の味がありませんが、若干塩味が付いています。


自分の好みで味付け可能です。



お昼ともあって、店内は忙しく日本のラーメン店感覚で食事が終わったら席を譲る雰囲気を漂わせた空気です。

入り口には入店時にはいなかった行列が出来ていました。
私たちもさっさと、食事を済ませて仁寺洞まで歩き伝統茶屋でゆず茶を飲みに行きました。




茶屋の風景と店内(座敷)


キムさんは明日の結婚式に備え会社に戻るため、午後1時まで私たちにお付き合い頂き、その後ミョンドンの入り口まで歩きながらお話して別れました。


結婚式前日までお仕事です。

頭が下がります。


次回は、その後 明洞(ミョンドン)でキムさんと別れて時間が余ったので急遽観光を楽しむ事になり

『徳寿宮』と『ソウルタワー』に行った話と夜の屋台の話を掲載します。