豊島園 2014.5 その3 | fandoraのブログ (タマには泣いたって良いじゃない)

fandoraのブログ (タマには泣いたって良いじゃない)

子育て、絵日記です。
拙い絵ですが、お楽しみ下さい。
毎朝8時に更新中です。


豊島園13

次に向かったのは
「こどもの森」というフィールドアスレチック。

というものの、
最近の大型遊具並みのアスレチックなんだけど、

我が子は入り口付近の汽車型オブジェだけを見てたので、
手を引っ張って、アスレチックの方へ誘導。

写真は最後の方のシーソー型の橋。

昨年の9月から水泳教室に通い始めてから
ちょっとずつ感じていたのだけど、
やっぱり身体のバランスの取り方が上手になったような気がする。

水泳のお陰なのか、
夏休みから3月までやってた、月一度の行動療法のお陰なのか
それとも時期的な物なのかは不明だけど、
全部の様子の集合体ってのが適切な判断かもね。

豊島園14

次は、よみうりランドにもある
フロッグフォッパー。

我が子の好きな乗り物。

私もお父さんもあんまり好きじゃないので、
一人だけで乗らせようと思ってたら、
丁度、一人分空いてるってことで、
列の途中から他の子どもを抜かして乗せてもらえた。^^

降りて来た途端
「もう一回!!」
とか叫んでたけど、
今回は、タマタマ早く順番が回って来たけど、
次もそうとは限らないだけに、
別の乗り物に誘導。

豊島園の北の方に設置されている
「小さな子供用のアトラクション」
を一通り回って、

豊島園15

次は、お化け屋敷。

ここで、私はお父さんに
「幽霊屋敷を怖いと思った事はないんだけど、
一番イヤだったのは、子どもの頃
出口付近の暗闇で、不意に足場がゴム製の
グニャグニャした足場に変わって、
バランス崩して足を挫いた事があって、
あれは別の意味で怖かったけど、
他の人は、何を怖がってるの?」
と訊ねると

「怖いっていうよりビックリするのが
イヤなんじゃないかな。
怖いとビックリを混同してるというか、
同列に扱ってるんだよ」
との返事。

「ああ、なるほど!!」
と、長年の疑問が解決したところで入場。

私たちは、近視の乱視の上に、
最近老眼も加わって来たという
加齢甚だしい視力なので、
建物の中が暗すぎて、
設置されている人形などが見えないという状態に、

暗いなぁ、もうちょっと明るくなるのかな?
と思って見てると、それが一番明るかった。。
という、何があるのか判らない状態なんだけど、

我が子は若いだけに、
暗闇にすぐに目が慣れてズンズン進む。

四谷怪談やら怪談話やらは全然無縁な我が子には、
その暗闇の人形の由来にまつわる怖さは理解出来ない。

妖怪は「平成狸合戦ぽんぽこ」くらいしか馴染みがないから
「怖い」という対象じゃないみたいで、

元々、暗闇を怖がることもないタイプなので、
暗い中をズンズン歩いて、終了。。

本人が怖がってるのか、緊張してるのかは全く不明。
全く趣旨は理解してない可能性の方が高いように感じる。^^;;

そう考えると
「お化け屋敷」が理解出来るかどうかも
一つの成長の証なのかも。

ちょっと長くなったので、続きは明日。