水晶の龍以来、アドベンチャーゲームの面白さ知り、期待をして書換えした、

遠山の金さんすぺえす帖 Mr.GOLD(東映動画)。


TVでおなじみの「遠山の金さん」をモチーフにした、近未来版のアドベンチャーゲーム。

結城恭介のSF小説『遠山桜宇宙帖 奴の名はゴールド』が原作。

「金さん」といえば、おしらすでの裁き。これを期待して、始めたのだが・・・。


物語は、時代劇の内容をそのまんま、強引に近未来化しただけ。「さくらふぶき」も強引に絡んできます。

ゲームの構成は、前半の調査と後半のしらす。

見せ場となる「シラスモード」が一番しょぼく感じてしまうのは・・・。手抜き感満開桜です


事件の真相究明と解決が、ゲームの目的。

容量の関係なのか、登場人物の名は、すべてひらがな(一部除く)となっている。


ちなみに、この手のゲーム、人物相関図をイメージしなかったので、

ひたすらコマンドを、軒並み実行する作業で終わってしまうってのが、当時の私だった。


序章:

ここは未来、人類(地球)はコンピュータEDOと、5人の執政官による5賢者制のもとで統治されていた。

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スペースコロニーの「ふえどばー」は、独立自治をモットーとしていた。


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舞台は、地球の下町酒場。GOLDがガールフレンドのみでぃのピアノを聞いている所に、
昔のGOLDのお育て役のたろうざがやってきた。
GOLDの父れとくらーどが、最近5賢者を襲っている暴漢にやられたことを告げにきた。


急いで病院に駆けつけたGOLDに、父は「幽霊にやられた」と言い張るだけだった。
外に出たGOLDは、たろうざを問い詰めるが、
1年前、父とたろうざが、おぶこにあ事件の責任をとって、地球へ戻ってきたことしか話さない。


と、そのときGOLDとたろうざを暴漢が襲い、たろうざも重症を負った。


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逃げる暴漢に、向かってGOLDは、さくらふぶきを見せ、「このさくらふぶきを忘れるな」と叫んだ。
無意識のたろうざから、GOLDは、おぶこにあ事件の唯一の生き残りおにーる・じゃけいおの写真を受け取る。
GOLDは、おにーるに会うため、スペースコロニーふえどばーに向かった。


前半:
という流れで、宇宙空港に到着。空港内には、けおすくもある。


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初めての方は、ここで全ての物を買おう。


コロニー内は、みでぃが借りてきた車で移動。移動するには、座標を入力する必要がある。


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けおすくで購入した地図に載っていた座標にGO。


捜査していると、暴漢に襲われる。


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あまり参考にならない情報収集を元に、一通り調査すると、真相が分かる

どうやら今回の事件は、おぶこにあ事件と関係があるようだ。


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その後、「北区チーフジャスティス」の役職を、れとくらーど・でぃざーず・まうんとから、

息子のGOLDが引き継いだと、本人が出演するニュースで知る。

しかし、GOLDは、ここにいる。どうやら、ニセGOLDがいるようだ。


後半(公判):

で、ニセGOLDを追求するために、地球に戻る。


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シラスモードでは、被告・証人を決め公判。判決は、使わない。(使うと、みでぃに怒られる。)

今回の事件、過去の事件全て解決するためには、

被告・証人の話をちゃんと聞いて、うまく人選しないと、進展しない。


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おぶこにあ事件の真相は、執政官を襲ったのは、地球でゴールドを襲ったのは、・・・。

怪しいのは、このさくらふぶきを知っている奴だぜぇ。


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ちなみに、GOLDの裁きは、ほとんど『HARAKIRI』。結構キツイ裁き。恩赦も何もない・・・。

しかし・・・。EDOが、見事なお裁きをして、


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と、まぁ結果オーライなわけね。

初めて聞いたのメーカーだったスクウェア。当時は「胡散(うさん)臭そう」っていうイメージ。

今でも、微妙に怪しい感じだが、ファイナルファンタジーで一躍知名度を上げた。
スクウェアが DOG (Disk Original Group)名義で発売した水晶の龍(DOG)。


水晶箱


番外としていいたいことはあるが、まずは、ゲームの紹介。
コマンド選択型のアドベンチャーゲームで、グラフィックの良さが特徴。


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ヒュー(主人公)の住む世界は、未来的な文明の発達した、星々の交流のある世界。
そんな宇宙空間に、いつからか「水晶の龍」が出現するという噂がたった。


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ガールフレンドのシンシア・友人のナイルたちと宇宙旅行の遊航中、

ヒューは、あの「水晶の龍」に遭遇してしまう!シンシアとナイルは無事なのか・・・?

前置きもなく、いきなり始まる。)


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気がつくと謎の女性が・・・。

方向キーを動かすとポインタが動くが、Bは反応しない。Aを押すと、『なにを そわそわしているの?』と。


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この状態で、10分ほど格闘。B+方向キーか。しかし、状況が変わらない・・・。

なるほど、ポインタで指定するわけね。やっと、話の進め方が分かった。


シンシアとナイルは、行方不明。ヒューは、彼らと行方不明になった人々を救うため、調査を始める。

(これが、物語の目的か。)


さらに進めると、


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これで、宇宙に出られるようになる。

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宇宙。簡単な迷路になっているが、目印もなにもないので、結構迷います。

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砂漠。同じく、簡単な迷路になっている。目印もなにもない。

この後も一本調子。もれなくコマンドを実行すると、確実に進められる。

コマンドの選択により、ループとロールバックがある。)


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ちなみに、これは内輪ねた?。それに1万点って・・・。


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スペーススクーターがパワーアップ。これで、後半戦投入だぁ。


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新しい星の探索。

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でた!ゲームをしたことのない人も、この画像は知ってるっていう人、多いのでは・・・。

雑誌ファミマガの特集で、おなじみの、有名なウソ技(後日紹介)で扱われた。

じゃんけんは、グーチョキパーできません。おもいっきり、ウソみえみえでしたね。)

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さらに話を進めると、シンシア・ナイル、みんなを助けることができる

各場所間の接続関係と宇宙・砂漠は、マッピングすると、行動範囲が、認識しやすいです。

小学生の私には、ちょっと世界観が理解できなかった内容です。

近未来と宇宙、遺跡に超能力って、話が断片的すぎたり、飛躍しすぎたりしてませんかぇ。

「え、それで?」という感じで、淡々と話しだけが進んでいきます。


アドベンチャーゲームというよりは、デジタル紙芝居って感じでした。

新しい分野に、挑戦っていう感じの見えた作品です。評価は、力作ですね。



番外:

当時、ファミマガでの広告で、(憧れの)パソコンっぽさに、興味を惹かれた作品

水晶ファミマガ1s

当初は、こんな画像。(おもいっきり、企画未定のまま発表してるやん。)

しかも、シリーズされるとあちゃぁ、買わないわけないは、いかない。

発売日延期で、さらに待ち遠しくなり、発売日に即GETしたよ。(宣伝に引っかかったかなぁ。)


が、その後続編が発表・発売されることは、なかった

ただでさえ、新規参入なのに、これで、スクウェア(DOC)は、嫌いになった。

任天堂の作品が続いたので、他のメーカーの作品を紹介。
ディスクシステム参入第一弾の、悪魔城ドラキュラ(コナミ)。


悪魔城タイトル


ヴァンパイアハンターである主人公が、吸血鬼ドラキュラを討伐するため、
数々の怪物を倒しながら進んでいくアクションゲーム。根強い人気があり、シリーズ化されている。


悪魔城00


ゲーム自体は決して、悪くはなく、リアルなキャラクターや背景が特徴ではあるが、
それが、逆に阻害要因になり、私自身、それほどのめり込むこともなかった


武器はムチおよびサブウェポン。ムチはアイテムの「クサリ」で最大二段階まで強化できる。


悪魔城ムチ1  悪魔城ムチ2
ムチ(ノーマル)→チェーンムチ(UP1)→ロングチェーンムチ(UP2)。


サブウェポンは5種。懐中時計以外はハートを1つ、懐中時計はハートを5つ消費する。


悪魔城w短剣

短剣:前方に向け一直線に飛ぶ武器。スピードは速いが、威力は低く敵の貫通もしない。


悪魔城w斧

オノ:放物線を描いて飛び、敵を貫通する武器。上空の敵を倒すのに便利。 (よく使う)

悪魔城w聖水
聖水:聖なる水が入った瓶。敵を貫通して落下し、接地すると燃え上がる武器。

射程は短いが炎で連続でダメージを与えられるため威力が高い。

悪魔城wクロス
クロス:十字架。直進し、敵を貫通しながら飛行し、ある程度の距離を進むと手前に戻ってくる武器。

懐中時計:敵の動きを少しの間止める。


II連射III連射の連射アイテムで連射が可能。
悪魔城w2  悪魔城w3

別のサブ武器を取ると、取得中の武器は無くなり、連射も無効となる。


悪魔城MAP

全6ブロック、各3ステージで構成。


各ブロックの最後にはボスがおり、最終ステージのドラキュラを倒せばゲームクリア。


悪魔城b1  悪魔城b2
ボス戦は、クセがあり、サブウェポンを上手く利用することで、結構楽に倒せるようになる。


各ブロックにはクリアまでの制限時間があり、残り時間が0になったときはミスとなる。
敵や敵の攻撃に触れると、ライフが減り0<になったときもミスとなる。
また、穴などに落下すると即ミスとなる。


プレイヤーの残数が0になると、ゲームオーバー。ゲームオーバー時に、はセーブすることもできる。
このときコンティニューすると、そのブロックの最初からやり直しとなる。


敵からダメージを受けると、弾き飛ばされて、転落死することも多く、ゲームの難易度を上げている。
苦手な人も、慎重に対応すれば、なんとかこなせるが、今度は時間との勝負になる。
(未熟者には、結構つらいです。)

後半に行くほど、難度があがり、バランスはよく調整されていると思う。