ワールドカップがある年は、報道されることが多いので
サッカーを良く知らない私のようなにわかファンが出現したりします
私が注目し始めたきっかけは、あの「ドーハの悲劇」
それまで一度もサッカーの試合を最後まで観るってことがなかったのに
メディアのあおりにのせられて、めずらしく観ていたあの夜。
あとすこし、あとすこし・・・
えーっ
翌日の朝は「人生が終わったような気分」の暗い気持ちで目覚めました
また今年もメディアはなにかと騒いでいます。
世界で戦うのは大変なことで、身体能力も戦術も
時間をかけて育っていくのだと思います。
その成長過程のなかであの「悲劇」は必要なものだったんでしょう。
選手も関係者もサポーターも、私のような素人でさえも
あの「悲劇」から学ぶものがあったんだろうな、って。
今年も日本の健闘を祈ります