ここから見に来て。[旧Quem tudo quer, tudo perde.] -76ページ目

ここから見に来て。[旧Quem tudo quer, tudo perde.]

ここは音楽のBlogでした。実際には節操無く何でも有りましたが、アメブロと相性が悪いようなので、他に書く事にしました。出来ればそちらを、よろしくお願いします。

Expo 2005 Aichi


雨が降っています。
で、万博の雨の対策についてです。
パビリオンの前は長めのひさしになっていて、
並んでいる時にも出入りにも問題は無いと思います。
万博会場をぐるっと廻る主要道は、
グローバル・ループと名付けられていて
上下二段の形になっているので、
雨や日光の強い時は下を歩けばしのげると思います。
それぞれのパビリオンへの移動にはひさしの無いところを通るので、
やはり傘は必要だと思います。
それ以前に問題有るぢゃん!
入場に手間がかかるという事は以前に書きました。
そして入場口の外側は雨に対しての対策は一切有りません。
酷い雨の中でもずっと立ったままで待つ事になります。
食事関係と共にもう少し考えて欲しかった部分です。


グローバル・コモン3。の2
スペイン館恐るべし(笑)。
コモン3での鳥肌。その1
スペイン館の概観は国旗から来ているのでしょうが、
その幾何学的な作りからオランダをイメージしてしまいました。
スペインの長い歴史が作った芸術を中心に
テーマ1から順に見ていくのですが、
全てがトンでしまうものを見てしまいました。
サイン入りのユニフォームか見る機会も多いので、
「おおっ凄い凄い」などと言っていたのですが・・・
カップが展示して有るのです!それも本物!
バレンシア、Rマドリー、バルセロナ等が勝ち取った
記念すべきカップがずらっと展示して有るのです。
思わず「これ全部本物ですか?」と質問してしまいました(笑)。
まずスペイン国内でもこれらを一同に集める事は難しいと思います。
どれが上だとか、これと並べるなとか
色々とクレームが来ると思います(笑)。
見ていて鳥肌が立ってしまいました。
その前後のパビリオン内の事は忘れてしまいました(笑)。

写真はクロアチア館とコンパニオンの方です。
検閲で引っ掛かりそうなものにモザイクをかけておきました(笑)。


Expo 2005 Aichi
ブラジル不参加と書きましたが、
ブラジルの物を食べられるコーナーは有りました。
日本語が中々上手な人が窓口で注文を聞きます。
みんなブラジル代表のユニフォームを着ているのには、
逆に違和感を感じてしまいましたけど(笑)、
ブラジル人の考える日本人のブラジル理解度は、
その程度だと言う事だと思います。


グローバル・コモン3。の1

グローバル・コモン3と4が欧州のコーナーになっています。
グローバル・コモン3には、
ギリシャ、イタリア、スペイン、クロアチアなどが並んでいます。
ほとんどの館が入場出来る状態になっていました。
ボスニア・ヘルツェゴビナやブルガリアなどは
パネルとスクリーンが中心でした。
実際に始まった時には、それぞれ催しも用意されているようです。


クロアチア人は人懐っこい。
若手に委ねられた国を感じた。
クロアチア館は特産物の『塩』をテーマに
映像と音楽を使ったパビリオンでした。
入場時間が決まっていて100人程度を同時に入場させる形をとります。
映像と音響で神経を麻痺させたような形で、
見る人を遠いクロアチアに招待してくれます。
手法としては30年くらい前に始まっていたものですが、
それを『塩』と言う特産物に強引に結び付ける
彼らの若い勢いに共感する事が出来ました。
入り口で立っている人達は日本語がほとんど出来ませんでしたが、
メモ用紙に書き込んで一生懸命に説明しようとしていました。
全体的に若者ばかりだった事に
ほんの少し前までのクロアチアの色々な出来事を考えてしまいました。
これからのクロアチアは彼らの手に委ねられて居る事を
彼らも実感しているようでした。
「ニュー・エイジ・アートだね」と出口で言った時の
彼らの笑顔はとても爽やかでした。

Expo 2005 Aichi


基本的に持ち込みは全て禁止となっているので、
食事関係は中で探す事になります。
ペット・ボトルも持ち込み禁止です。
駐車場等に売っていますが入場前に買う事は控えて下さい。
しかし中の売店は全体的に高いです。
事前に聞いていたとは言えちょっとビックリしました。
また始まれば時間帯によってはひどい込みようになると思います。
イベント会場から少し離れた通路にあたる場所や地上の通路にも
食べるものを売っている場所が有るので、
会場を廻りながら事前にチェックしておくことをお勧めします。
またそれぞれのパビリオンにも食べるものを売っています。


グローバル・コモン2
ブラジル不参加かよっ!
ここは北中南米のコーナーです。
ほとんど見ることが出来ませんでした(笑)。
U.S.Aとカナダは人気で長蛇の列でした。
で、アルゼンチンもメキシコもアンデス共同館も
中米共同館も入り口から中を見られれば良い方と言う
大変恥ずかしい状況だと思います
25日に間に合えば良いという感覚は地域性以前の問題でしょう。

どうしても他の地域よりも感情的に見てしまうので、
とても厳しい評価になってしまいますが、
中南米から日本へ働きに来ている人達が多い現在は、
彼らへの評価に直結して考えられてしまうので、
韓国のようには無理だとしても
それなりの努力が必要だと思います。
メキシコ館の様に関係者が何とか苦慮しているのは
多少とも評価は出来ますが閉まったままの館には
残念以上の感情で見てしまいます。

現在日本で働いている人が多いブラジルは不参加です。
この中部地域は特に南米から働きに来ている人が多いのに
ブラジルは結果的に彼らを見捨てる形となりました。
もっと知ってもらう機会を与えられたのに
なぜ努力しようとしなかったのでしょうか。
地球を愛すのが今回の万博のテーマですから
アマゾンを要するブラジルは、
それだけでも参加すべきだったのです。

もしかしたら今回Blogで万博を紹介しているのは、
この事を書きたかったからなのかもしれません。
日本で働いているブラジル人は基本的に日系人であり
彼らは未だにブラジルでも外様で有るのです。
日本に自分の両親や祖父母のルーツを感じて来る彼らは、
日本人の醒めた対応に戸惑っています。
民間レベルで理解をしてあげて欲しいのです。

今回の万博がテーマにもてあそばれ
現実と近い未来を無視するのであれば、
始まる前に既に失敗と言っても良いと思います。
音頭をとる日本が彼らの考え方を理解しようと努力すれば、
こんなにも沢山のパビリオンが1週間前に
ドアを開ける事も出来ないほど遅れる事もなかったでしょう。

世界の様々な国の有り方を全く理解していないのに
コントロールされた大量の情報のせいで
世界の様々な国の事を理解していると
日本人は思い込み過ぎている感が有ると思います。
これを機会に世界の様々な国々の人達の
生活様式だけではなく体内時計の有り方にも
多少とも目を向けてもらえたらと思うのは、
私の自意識過剰な部分かもしれません。
私だって何もわからない日本人の一人ですから。

Expo 2005 Aichi

グローバル・コモンと言う各国のパビリオンを中心に
一応全体をくるっと廻ってきたのですが、
7時間程度では全く足りませんでした。
私個人としては全体なんてどうでもいいから(笑)
各国のパビリオンをユックリと見て歩きたかったのですが、
そうなると本当に一部だけを見るだけで一日が終わってしまいます。
人気パビリオンは2時間くらいは並ぶ事になると思うので、
事前に幾つか決めておくと良いと思います。

と、言う訳で私が見たパビリオンのいくつかを紹介します。

グローバル・コモン1
韓国館は素晴らしかった

グローバル・コモン1はアジアから中東が中心なのですが、
まだ出来ていない館が多く有りました。
見てきたものの中で
お勧めなのはサウジアラビアと大韓民国です。

特に大韓民国は素晴らしいと感じました。
日本人と基本的な性格は似ているのでしょう。
ほとんど完璧なお披露目でした。
過去からの伝統と新しい時代をストレートに見せる作りの
パビリオンになっています。
女性がみんな美人なのにはビックリしました。
民族衣装を身に付けていた人は、
パビリオンの各所に居る人も舞踊や演奏を見せてくれた方も
全ての女性が立ち方も素晴らしく美しかったです。
顔で選んでないとしたら韓国の女性は全員美人と言う事です(笑)。

パビリオンの中のイベント会場で
民族音楽の演奏と舞踊を見させてもらったのですが、
鳥肌の立つ本当に素晴らしいものでした。
それから一つ感じたのは打楽器だけの演奏を聴くと
異国と言う感じが全くしないのです。
日本の打楽器の演奏と極めて近いノリをしているのです。
これにメロディが乗り舞踊が始まると
日本には無い韓国特有のものを感じるのですが。

個人的な意見ですが、
大韓民国と日本の人達のルーツは想像するよりも
ずっと近い時代まで同じ民族じゃないかと思います。
それぞれの土地に土着して進みだしてからは
それぞれの文化を作り出しているのですが、
基本的な部分では全く違わないような気がしました。

日本人がキムチが大好きな事も今の韓流ブームも
異国の文化を楽しんでいるのではなく、
自分たちと同じルーツを楽しんでいるような気になりました。
変なわだかまりを捨てる事が出来れば、
日本人がもっともわかりあえる国は大韓民国ではないでしょうか。

しかし本当に綺麗な人ばかりでした(またかよ/笑)。
特に陶器のところに居た女性はタイプでした(照れ照れ)。
一緒に写真が撮りたかったなぁ~(爆)。