ここから見に来て。[旧Quem tudo quer, tudo perde.] -68ページ目

ここから見に来て。[旧Quem tudo quer, tudo perde.]

ここは音楽のBlogでした。実際には節操無く何でも有りましたが、アメブロと相性が悪いようなので、他に書く事にしました。出来ればそちらを、よろしくお願いします。

              Amazon Days Amazon Night


今日は風が強く肌寒い一日だった。明日あたりルッコラを植え替え様と考えていたのだが、この寒さが明日まで続くようならもう少し待った方が良いかもしれない。

バジルの伸びもイマイチ悪い。親父曰く「去年の残りの種じゃ発芽率は低いわなぁ」だそうである。確かに出た芽も心なしか弱々として見える。イヤ今年使った土が悪いのだ。悔しいからそう言う事にしておく。

今聴いているのはAmazon Days Amazon Nightと言う音楽が一切入っていないCD。アマゾンで拾ってきた音を繋げただけの代物。それがとても心地良い。田舎に住んでいるのに恥ずかしい事です(笑)。

          片付けの成果

夜中の一時過ぎに何となく外へ出てみた。夕方から涼しく感じてフリースをトレーナーの上から着込んでいたが、ひんやりとした空気に軽くブルッときた。静かな夜だが、家の前の道路から長距離のトラックが走る音が聞こえてくる。月の姿も無く星も瞬かない真っ暗な空が、朝方から雨が降ると言う天気予報を信じさせてくれる。

突然、今ここで音楽が聴きたいと思った。家の中に戻って親父のCDラジカセとRodney Whitaker QtのWinter Moonを持ち出し勝手口の出たところに置いてあるオレガノの鉢の前に置いた。ボリュームを少し低めに設定して小さな音で流していたが、湿り気の有る冷たい空気の中を彼のベースが気持ち良く響いてきた。

折りたたみ式の椅子に座り煙草に火をつけてゆっくりと吸い込んだ。車の音も時たま吹く風に揺れる樹のざわめきも音楽の邪魔には決してならなかった。全てが私を心地良く包んでくれた。時計の刻む時間と別のところに居る気がした。ずっとこのままでいられたらと本気で思った。

意識を超えて耳に入る様々な音、鼻から直接脳へ流れ込むような香り、むき出しになった手や顔に触れる風、呼吸をするごとに口から流れ込む冷たい湿った空気、様々なものが一つになって五感を軽く痺れさせ、自分と周囲の空間が一つになったような感覚の中に居る。

音楽が終わるまでには、まだ少し時間が有る。無理にこの空間から抜け出す理由も無い。「ちょっと吸い過ぎかな」と独り言を言いながら3本目のラークにZippoで火をつけて大きく吸い込み、ゆっくりとはきだした。

 
Rodney Whitaker   Winter Moon

01.For Garrison.  02.Fall 03.Sacrifice.
03.Coming Ship.  04.Spring Birth.
05.Avocado.  06.John Lewis
07.Winter Moon.  08.Beauty And The Beast.

日本のジャズ演奏家との競演も多いRodney WhitakerのQtです。

私個人も彼は若手の中ではイチオシのベーシストです。まぁ若手と言っても今年37才になりますしミンガスのバンドでベースを弾いたりしていますから中堅と言っても良いとは思いますが、私より若いヤツは全員若手です(笑)。

アメリカのSirocco Musicと言う若手を積極的に録音する会社から2002年に発表されたこのアルバムは、これぞ新主流派と呼べる安定した気持ちの良いアルバムです。

ただ彼のバランス感覚の良さが、破天荒な楽しみを削いでしまっているのも事実で、プラスアルファ的な部分が無いのが残念です。そんな部分が出てくれば必ず『名盤』と言われる様な将来的にずっと聴いて貰えるアルバムが作れる逸材だと思います。

文章の上にコメント入れた序にプロフの写真を少しいじりました。何か注目されるとプロフの写真で遊びだしそうで自分が怖いです(笑)。

初めがこれで
I'm Woody

 

次がこれで
falso-04

 

 
そのまた次がこれで
falso-06

それを白目剥いていると言われたので、
こんな風にちょっといじりました。
falso-07

こうやって遊ぶのが好きです。
それに本人よりも男前なのも確実です(笑)。

う~ん、音楽と全然関係無いや(爆)。

          BN 1985

新しく「アメリのアメリカ生活」と言うBlogを書いているamerieさんが読者になってくれました。頭に「こんにちわ。どれくらいの人が私の文章を読み、どんな事を感じているのかといつも考えています。」なんて書いて直ぐの反応でしたからI wanna be your reader!の一言だけでしたが、何か凄く嬉しくて(笑)。読者じゃなくても一言書いてくれている人にもいつも感謝しています。

amerieさんは現在暮らしているアメリカでの生活をBlogにしていらっしゃるのですが、等身大の文章がリアルなアメリカを感じさせてくれて好感のもてるBlogだと感じました。
日本でも住んでいるところで随分違うので、どのあたりにお住まいなのか予想がつくと嬉しい気がします。でも、なんとなくシカゴ周辺?なんて考えたりして色々と文章から推測するのも楽しいかも(笑)。

         
One Night With Blue Note / Various
One Night With Blue Note / Various (2pc) / (Jewl)

アメリカの生んだ偉大なる発明の一つにJAZZを挙げても問題は無いと思います。そしてアルフレッド・ライオンと彼のBlue Noteは、それらが黒人だけの物ではなかった事を如実に表す良い例だと思います。

輸入盤のこのDVDはリージョン・フリーの設定の為にどの国でも楽しむ事が出来ます。また四ヶ国語の字幕が初めから設定されています。国や人種を越えてJAZZは育まれてきたと言う事をBlue Noteが正しく認識している事をこのDVDと言う形で表してくれました。

Blue Note復活を記録した20年前の演奏は、今は亡き人の姿までもを鮮明に映し出し、逆に何処かしら寂しささえ感じてしまいます。CDをオマケだと受け取っても喜びの溢れた演奏と記録としての価値を考えれば、手頃な値段の様な気がします。