ここから見に来て。[旧Quem tudo quer, tudo perde.] -66ページ目

ここから見に来て。[旧Quem tudo quer, tudo perde.]

ここは音楽のBlogでした。実際には節操無く何でも有りましたが、アメブロと相性が悪いようなので、他に書く事にしました。出来ればそちらを、よろしくお願いします。

エベネーゼです。

携帯から自分のBlogを見れることに車の中で気がついた。今まで気がついていなかった自分にビックリしながらアドレスを打ち込んでみた。3度目に符合して立ち上がったのを見て、愕然とした。


スペルを間違っている。それもBlogのタイトルの頭の単語。今の今まで気がつかなかった自分にもビックリした。わりあい図々しい性格をしているものだと自覚した。

ホベルトが主人です。


夕方エベネーゼへ寄った時にスペルの再確認と共にBlogのタイトルのミスの話をした。大笑いされる事を期待していたら日本とブラジルの文盲率の話になってしまった。学校へ行く事が出来る事の大変さの話になった。


日本人は社会構造について文句ばかり言っているが、少なくとも素直に感謝しなければならないことも多いはずだ。

ほとんどの国民が文字の読み書きが出来て、餓死する人間が皆無の国は、日本以外にどれほど存在するのだろうか。


奥さんはペルー人です。

ブラジル人と友人になって10年近くになる。それ以前の私は、日本人は世界の情報を正確に把握している知的な国民だと思っていた。でも私は本当に何も知らなかった。知っているつもりだけだった。


色々な国の人に出会い、話を聞かせてもらう度に自分の無知さを知り恥ずかしく思った。「謙虚」と言う言葉の重さと尊さを大胆不敵な(笑)彼らから学ばせてもらった。


二人目がもうすぐ生まれます。

「感謝」と言う言葉が確定された対象ではないものにも使われていた過去の日本人の「謙虚」さは、忘れてはいけない日本人の「美徳」だと思う。


      Kalena


午前中に雨が降りだした。それ程酷くはならなかったが今でもパラパラと降っている。

 

T-RexのGreat Hitsを聴いている。例のトラの張りぼてに座ってすましているジャケットのアルバム。個人的にもアナログ時代から好きで良く聴いたアルバムだが、よく出来たベスト・アルバムだと思う。

 

10歳そこそこの頃は、好きな音楽が流れてくると本当に嬉しくて、体が動き出してしまう事も有った。マーク・ボランのブギィなんてのもそんな感じの音楽だった。大人の香りがして色っぽかった。

 

今聴いていても心が躍る楽しさは有る。でも体が踊らなくなり出しているのも現実。素直に体で表現する事に否定的な社会の中では仕方が無い事だと思うが、実はチョッピリ残念だと思っている。

 

踊る為の舞台や歌う為の舞台じゃないところで平気で感情を表現できる子供たちを見ると羨ましく思う。いつまでもそうであって欲しいと思うのは大人の身勝手なワガママなんだろうな。


 T. Rex : Great Hits: A & B Sides
知らないうちに2枚組みになっている・・・・・。


 

気分を変える為にプロフの写真を変えようかと思っている。↓は候補の一つ。評判が良ければ、だけど(笑)。

              falso-08-2

              小さな蜂の巣


今日(既に昨日になってしまった)は良い天気だった。

我が家は田舎の国道沿いに有り普段から交通量は多いが、こんな日は行楽客で渋滞になる。出て行ったら最後、当分帰って来られない。

 

換気扇についた小さな足長バチの巣を落とした。まだ出来始めただけの小さな巣だが、目の前をブンブンと蜂が飛び回るのは気になって仕方が無い。悪いがこっちも庭に居るというだけで刺されるのもイヤだからゴミ箱にポイさせてもらった。

 

蜂は子孫を残す為の行為として巣を作り、巣を守る為に警戒しているだけで、蜂にとってはこちら側が邪魔者なのだと言う事はわかっている。しかし、こちら側としても別に蜂に恨みが有る訳ではなく、先住者として安全を確保したいだけであり、その為の排除なのだ。

 

 

物事に完全な善とか悪は無いと思っている。

それぞれがそれぞれの理由を持って行動している中では、こちら側にとっての利益が、相手側の不利益だという事は幾らでも有る。それを簡単に善悪で語る事の心の狭さを気をつけなければいけないと考えている。

 

事象としての事実と感情の揺れを意味する真実も混ぜこぜにされて語られる事が多い。色々な出来事が複雑に絡んで起きた出来事をいとも簡単に「~が悪い」と決め付けるのが知的と思われている。そんな知性は犬の餌にもならないと思っている。

 

 

自分の好き嫌いを世の善悪で語ったりする事だけはしないように心がけているつもりですが、それほど強い人間ではないので、随分恥ずかしい事を言っているかもしれません。

気をつけなければいけないな。

 

リラックスする為のBGM

              
             Stanley Smith : In the Land of Dreams




               ジャスミンが咲き出した。

少しは落ち着きましたか。

もう苦しんだり泣いたりしなくてすみますね。

私は相変わらずですが、

君は心配するかもしれませんが、

それでも何とかやっています。

 

君は私自身でした。

私を心配する君が居たから

私は逃げ出さずに居る事が出来ました。

君を心配する私が居たから

私は平常心を装う事が出来ました。

 

昨夜、何十年か振りに

Janis JoplinのPearlを聴きました。

ずっと聴く事が出来なかったのに

君を失って聴く事が出来るようになったのは、

少なくとも心が変化しているのでしょう。

 

形にならない大きな恐怖と孤独感に

押しつぶされない振りくらい出来ます。

少しも大人になってはいないから

全てを悟る事など無理だろうけど

Get it while you canは、ちょっと辛いけど。

 

何もかもが無意味で

何もかもがどうでもいいのは自分のせい。

それでも大丈夫だと言い切れるから

Cry Babyは君にプレゼントして

私はTrust Meを聴く事にします。

 

人に必要とされる事さえも疎ましいけど、

それでも笑う事だって出来るし

明日の事だって考える事が出来る。

Janis JoplinのPearlを聴けるようになったし

君の事をいつだって思い出す事が出来る。

 

ジャスミンの花が咲きました。

ピンクのつぼみが白く花咲く事が、

今年は何故だか不思議な感じがします。

夏を感じる日差しの前に梅雨が来ます。

真珠が決して白くない事を君は知っていましたか。




          
          Janis Joplin : Pearl (Exp)

 

気がつくと2曲目の「Poor Eric」だった。

それももう曲の終盤に差し掛かっている。

Jackie McLeanのRight Nowを聴きだしてから

15分も経ってしまったと言う訳だ

 

体が軽く痺れ、記憶に穴が開いている。

何を考えていたのか全く記憶に無い。

いつ降り出してもおかしくない雨が

降り出した事にも気がつかなかった。

 

Larry Willisが繰り返す単純なリズムで

私の神経は静かに深く沈んでいく。

Bob CranshawもClifford Jarvisも

決して私を救おうとはしない。

 

ワイパーが左右に激しく動こうとも

暗闇に激しく撃ちつける雨は、

これでもかと思うほどの勢いで、

JackieのSaxを刺激し続ける。


         


         Jackie McLean : Right Now! [Bonus Track]