
六本木TSUTAYAで展示されたターセム製作非売品の写真集
表紙↑
裏表紙画像はこれ↓
アレキサンドリアの後ろ姿。

ターセムは「落下の王国」をブックエンドのように作った。
つまり、この作品の始まりと終わりは白黒画面にしてベートーベンを流す。
そして、なおかつまた、最後の無声映画部分もブックエンドのように作った。
ロイがどこにいるのか、いないのかは、
ターセムのそのような製作マインドから場面推察できる。
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中身が見られるようにyoutubeに出してくれているヒトがいた!
ありがとうございます!

表紙はスライド式になっていて、マスク部分が下がって
カティンカの顔が見えるようになる。


映画のメインタイトルのタイポグラフィとタイトルデザインも作成したStefanG.Bucher (344デザイン所属)。
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344デザインの写真集紹介文より
ビジョナリーディレクターのターセムは、彼の画期的映画「落下の王国」の制作中に最初に私たちにアプローチしてきました。
彼はこの信じられないほどのファンタジー映画に自己資金を提供していたので、配給業者を探す必要がありました。
唯一の問題は彼はまだ編集を微調整していて、最終的なカット以外は何も見せたくありませんでした。
彼は、実際の映画をまったく見せずに、映画のイメージと壮大な範囲を示す何かを必要としていました。
<見えない映画を売る>
Tarsemは、有名な写真家Stephen Berkman(およびオスカーを受賞した衣装デザイナーの石岡瑛子のスタジオから数名)が撮影した7,000枚以上の静止画像を、映画配給会社への作品紹介として<オブジェクト>を作成することを任せてくれました。
その結果、80ページのハードカバーの本が、14x17インチのフィルムとほぼ同じように拡大縮小され、フィルムのヒーローであるアレクサンドリアに象徴的な紙のマスクを置くカスタムプラスチックシートで保護されました。
ハイエンドのタイポグラフィを大画面にもたらす
この本に関する私たちの仕事により、ターセムは映画自体のタイポグラフィを作成する仕事を私たちに任せてくれました。
私たちは映画のタイトルをカスタムメイドし、エンドクレジットと、映画の付随的なタイプのいくつかのビットを作成しました。
344デザインはまた、映画評論家のロジャー・エバートによる絶賛をフィーチャーしたいくつかのテレビスポットのタイポグラフィを提供しました。
映画のタイトルは、ある意味でブランディングの詩的な結晶です。映画のムードを設定し、視聴者が安心できる視聴覚環境を作り出すのはタイトルにかかっています。
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コレ作ったのはうち(344デザイン)よ、と言っているんですね。
似ているのよね~、オタ・ベンガのヘッドカバー
