インド、カシミール、ラダックで撮影された。
遠くから少しずつ延々と撮っている。
ターセム自身はこのシーンは残酷で、
女性には受けないと思っていたので、
女性客の多くがこの場面を気に入ったと知ったターセムはショックを受ける。
”この自分が女性向け映画(chick flick)を撮るなんて!”
そうです、
あなたはもともと
とってもシックな監督なんです。
12年前
この映画の公開時はまだブルーレイはどんなものだかわからなかった時代・・・
悩むジブン
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ブルーレイかDVDか・・・
ブルーレイとDVDはそんなに見た目、違うのか・・・
この作品の日本語版発売を前に、それを観るために、
ブルーレイプレイヤーを新規に買おうかどうしようか・・・
電気やさんのテレビモニターを見ながら悩む私・・・
違いがわからないのは自分の目が悪いのか頭が悪いのか・・・
と思いながらビッグカメラの店員さんに尋ねたら、クリアなお答えをいただく。
つまり
”画面が40インチ以上の大きいTVモニターを使って
ハイビジョンクォリティで見たいなら、
ブルーレイでないと綺麗に見られない。
逆にアラフォーならばDVDでもブルーレイでも驚くほどは違わない”、って。
「ブルーレイ、そんなにDVDと違わないよ〜」
と巷で聞くのはこのようなことだったのか〜と納得。
もちろんお金の許すかたは大画面ブルーレイで見るのがいいに決まってます〜
ブルーレイで見るときは、
フルハイビジョン(解像度1920×1080)テレビが必要になる。
通常のハイビジョン(解像度1366×768)ではブルーレイを見る意味無し。
エブリン姫のこの薄紫のコスチュームの肩の飾りや胴身ごろのレース、
スカート部分の透けは、ブルーレイはあまりにくっきりと美しい〜
美しいものは見えて構わないが、
ブルーレイだと
じつはリー・ペイスのお顔は汚く見えるの。
家を焼かれた話をするアレキサンドリア
ロイが「気の毒に」と言うと、
アレキサンドリアはもう一度
「アングリー・ピープル」と答える。
ここでの二人の会話にはインフォメーションギャップがある。
ロイのsorryとアレキサンドリアのsorryは意味が違う。
アレキサンドリアは自分の英語をロイが聞き取れず
聞き返したと思って、
再度「アングリー・ピープル」と答える。
ロイはロイでそれを聞いて混乱し、
再度
”I say I’m sorry to hear that”と言う。
アレキサンドリアがどれぐらいロイの話を理解しているのかは不明だ。
たぶんアレキサンドリアはロイの話を自分の頭の中で好きなように膨らませている、
という大事なシーンだが、
このように大事なことをsorryという一語で表現しているターセムが
やっぱりスゴイ。
矢を射掛けられるオタ・ベンガ
ヒンドゥの聖典”マハーバーラタ”には百王子と五王子の戦いの話があって、その中で百王子側の総司令官ビーシュマが戦闘10日目に敵方から矢を射掛けられて死ぬという。
デーヴァヴラタ=ビーシュマは王位継承者であったが、
父王の再婚に関しての取り決めから、王位継承権を放棄し、王国の将来に禍根を残さぬため、生涯の不婚を誓う。
この誓いの後、彼はビーシュマ(恐るべき者)という名で呼ばれるようになるんだって。

つまり、ここはヒンドゥ教徒が見れば、
「お〜”マハーバーラタ”だ〜」
とすぐわかるシーンらしい・・・
痛そう…
が
矢の上に座って
画面をチェックしている (^^♪ ターセム