矢を射掛けられるオタ・ベンガ
ヒンドゥの聖典”マハーバーラタ”には百王子と五王子の戦いの話があって、その中で百王子側の総司令官ビーシュマが戦闘10日目に敵方から矢を射掛けられて死ぬという。
デーヴァヴラタ=ビーシュマは王位継承者であったが、
父王の再婚に関しての取り決めから、王位継承権を放棄し、王国の将来に禍根を残さぬため、生涯の不婚を誓う。
この誓いの後、彼はビーシュマ(恐るべき者)という名で呼ばれるようになるんだって。

つまり、ここはヒンドゥ教徒が見れば、
「お〜”マハーバーラタ”だ〜」
とすぐわかるシーンらしい・・・
痛そう…
が
矢の上に座って
画面をチェックしている (^^♪ ターセム

