インド人役 Jeetu Verma
馬を走らせるシーンはムンバイからJeetuの馬を連れてきた(経費節約・・・)
リー・ペイスは、病院寝たきりシーンの後だったので、体を動かしたがり、
馬にも乗りたがったが、保険の関係で、
彼が馬に乗って駆けるシーンを撮ることは許されなかった。
アレキサンドリアとロイのイメージするインド人はまったく違うのでセリフがない
アレキサンドリアはインドのインド人をイメージし ↓
ロイはアメリカインディアンをイメージしている
同じところは眉を触ることだけ
霊者の口から、腹の中の鳥が飛び出す

この場面の前、霊者役のジュリアン・ブリーチの口が膨らんでいる
もしかしたら、鳥は1羽ぐらいは入れていたのかもしれない
音みたいな適当な言葉だけで、ちゃんとした台詞なんか無い霊者だが、
アフレコするとその音がピッタリ合っていたという
アレキサンドリアが書いた手紙のようにこちらもまたジブリッシュ
この映画には、おおまかなストーリーがあるだけで
最初から決められたセリフはたぶん無い
このような映画に出演する無名の
しかしプロ根性があって映画愛にあふれた俳優
ターセムをはじめとする製作意欲の高いスタッフたち
彼ら誰もがこの映画最後の無声映画の功績と重なっている
右 霊者
驚きのニュースが韓国から
しかも
監督が来韓してティーチインを開いたもよう ↓
内容は
韓国で16年ぶりにディレクターズ・カット版でリバイバル上映されている、ターセム・シン監督の『落下の王国』
8週間にわたって本作が動員した観客数は10万人
ターセム・シン監督は、2月5日に初の韓国イベントを開催
観客との会話(GV)や舞台挨拶など、すべてのイベントが1分で完売
滞在日数を1日増やすほどの人気
配信元MUBIによる新しいトレイラー ↓
日本でも
著作権関係が片付いて劇場で再上映されるか
配信になるか
という段階かと思います
韓国映画界、やりおるな
日本はまだ世界配信対象国にはなっていませんが、
必ず見られるはず
同室のウォルト。
ウォルトに
ロイに
おじいさん、
この3人はどこに入院しているのか?
ロイは自殺願望がある、
おじいさんはたぶんアタマオカシイ、
ウォルトはもしかしてDV?
というわけで、
この3人は撮影場所ピッタリの
精神病院に入院中?
当初の脚本では、
ウォルトがオウディアス役の予定だった。
ところが、
ターセムの恋人が去るというアクシデントが起こり、
ターセムがそれをストーリーに盛り込んだために、
ウォルトの役柄が小さくなる。
「オウディアスって本当に悪い人?」
とアレキサンドリアが尋ねる。
ここのセリフはターセムの良心でしょうか?
オウディアス悪くないです。
魂の救済を描く「落下の王国」に憎しみは似合わない。
なのになのに、
最後はオウディアスには不幸が待ち受けている。
ターセムってほんとうにもう。