霊者の口から、腹の中の鳥が飛び出す

この場面の前、霊者役のジュリアン・ブリーチの口が膨らんでいる
もしかしたら、鳥は1羽ぐらいは入れていたのかもしれない
音みたいな適当な言葉だけで、ちゃんとした台詞なんか無い霊者だが、
アフレコするとその音がピッタリ合っていたという
アレキサンドリアが書いた手紙のようにこちらもまたジブリッシュ
この映画には、おおまかなストーリーがあるだけで
最初から決められたセリフはたぶん無い
このような映画に出演する無名の
しかしプロ根性があって映画愛にあふれた俳優
ターセムをはじめとする製作意欲の高いスタッフたち
彼ら誰もがこの映画最後の無声映画の功績と重なっている
右 霊者



















