同室のウォルト。
ウォルトに
ロイに
おじいさん、
この3人はどこに入院しているのか?
ロイは自殺願望がある、
おじいさんはたぶんアタマオカシイ、
ウォルトはもしかしてDV?
というわけで、
この3人は撮影場所ピッタリの
精神病院に入院中?
当初の脚本では、
ウォルトがオウディアス役の予定だった。
ところが、
ターセムの恋人が去るというアクシデントが起こり、
ターセムがそれをストーリーに盛り込んだために、
ウォルトの役柄が小さくなる。
「オウディアスって本当に悪い人?」
とアレキサンドリアが尋ねる。
ここのセリフはターセムの良心でしょうか?
オウディアス悪くないです。
魂の救済を描く「落下の王国」に憎しみは似合わない。
なのになのに、
最後はオウディアスには不幸が待ち受けている。
ターセムってほんとうにもう。