1979年全米1位(Gloria Gaynor の "I Will Survive" を蹴落として1位となり、 ミリオンセラーを記録)、全英31位、カナダでも1位、ニュージーランドで5位、オランダで10位。当時はディスコソング以外の曲がアメリカで1位を獲得することはレアケースでしたが、この曲はそんな数少ない中の一つでした(しかし、わずか1週間で Amii Stewart の "Knock On Wood" にトップの座を奪われた・・・ディスコ強し)。Michael McDonald は、1977年のアルバム "Livin' On The Fault Line" のレコーディング中にプロデューサーの Ted Templeman にこの曲のリフを聴かせて以来、「完成させろよ。ヒットするぜ」と言われ続け、それに対してはいつも、「ああ、やるよ」と応じたもののなかなか進まなかったそうです。そして、Kenny Loggins が、初めて Michael McDonald と曲作りをすることとなってその家を訪れたところ、ちょうど彼がピアノで弾いていたのがこの曲のリフ。それを聞いた Kenny Loggins は、「おれが書きたいのはそういうヤツだよ」と言って、二人で完成させたということです。しかし、この曲のレコーディングは難航し、ボツになったテープは天井まで達して文字通りテープの山になったとか。Ted Templeman によると、フィーリングがイイ感じになるように試行錯誤していたら、ついには自らドラムを叩くことになったとのこと。そして苦労の甲斐あって、全米 No.1 に輝いたほか、1980年のグラミー賞の最優秀レコード賞と最優秀楽曲賞を受賞しました。

 

 

Kenny Loggins の方が先にこの曲を発表しています。

 

 

George Michael によるカバー。

 

 

さらに、Aretha Franklin によるカバー。

 

 

最後は、AOR 三巨頭揃い踏みのギグ。

 

 

なお、Michael McDonald と Kenny Loggins の共演は既に紹介しました(こちら)。