本記事は、2018年6月に投稿した記事の改訂版です。
1976年全米11位(アダルトコンテンポラリーチャートでは1位)、カナダで1位。ソロデビューアルバム "Eric Carmen" から "All By Myself" に続くセカンドシングルとしてリリースされました。この曲も "All By Myself" と同じくラフマニノフの曲(交響曲第2番第3楽章)をモチーフにしていて、Eric Carmen は著作権の存続期間が満了してパブリックドメインになっていると思っていたのですが実はそうではなかった(正確に言うと、アメリカでは著作権は切れていたのだが、その他の国ではまだ切れていないところがあった)ということで、印税の12%をラフマニノフの遺産管理財団に支払う羽目になりました。
何だ!この邦題は? 怒るぞ!
Frank Sinatra がカバーしています(YouTube でご覧ください)。
この人によるカバーは珍品と言っていいだろうな(もっとも、John Travolta は芸能界デビューした当初は俳優と歌手の二足の草鞋を履いていて、Olivia Newton-John とデュエットした "You're The One That I Want" と "Summer Nights"(いずれも映画『グリース』の挿入曲)が大ヒットしたことは周知のとおりだが、ソロでも "Let Her In"(1976年全米10位)というヒットを飛ばした)。
さらに、イギリスの歌手 Dana によるカバー。
1976年全英31位。紹介するのは Arrows の Alan Merrill(彼らのTV番組『Arrows』(こちらを参照)出演時の映像と思われる)。
そしてラフマニノフの交響曲第2番第3楽章は Andre Previn の指揮、N響の演奏で。
