応援よろしくお願いいたします。
お問い合わせ(平日08:00~17:00)
大起証券㈱ Tel:06-6300-5757(代表)
谷本 憲彦
商品アナリスト・東京商品取引所認定(貴金属、石油、ゴム、農産物、オプション)、証券一種外務員
▼4月は「金買い白金売り」
5月12日時点での白金個人投資家ポジションは、2,015枚売り越しです。
右軸:個人投資家買い越し(上下逆注意)
2月17日時点での個人投資家買い越しは、17,935枚でした。
これをピークとし、個人買い越しは徐々に減少。
4月21日時点では、ついに売り越しに転じました。
個人は4月1カ月間金買いを増やしましたが、白金については売り続けました。
3月末時点で個人は10,845枚買い越しでしたが、4月末には4,645枚売り越しになりました。
個人投資家は、1カ月間で白金を1万5千枚以上売ったことになります。
まとめると、4月1カ月間で金を10,013枚買い、白金を15,490枚売りました。
見事な「金買い白金売り」です。
▼4月の「金白金サヤ」
4月の個人投資家は(意図的かそうでないかは別として)、「金買い白金売りポジション」となりました。
実際に4月以降の金白金価格差は、このような推移となっています。
金白金価格差は4,407円をピークに徐々に縮小、一時3,892円にまで縮みました。
縮んだ結果として個人は金売り白金買いになったのかもしれませんが、少なくとも手口と価格差はリンクしている可能性があります。
いつものように手口を「可視化」してみます。
▼ポジションのピークを占う
…(以下会員様限定)
お問い合わせ(平日08:00~17:00)
大起証券㈱ Tel:06-6300-5757(代表)
谷本 憲彦
商品アナリスト・東京商品取引所認定(貴金属、石油、ゴム、農産物、オプション)、証券一種外務員
「浪風谷本」メール会員募集のお知らせ
メール会員にご登録いただきますと、1カ月間最新の相場情報を無料でお届けいたします。
まずはお役に立てるかどうか、お試しください。
よろしくお願いいたします。