【橋シリーズ】淀川大橋 | 浪風谷本

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淀川大橋(よどがわおおはし)

大阪府大阪市福島区海老江と西淀川区姫里を結ぶ淀川に架かる国道2号の橋。阪神間の主要道路の橋であるため交通量は多い。歩行者専用の道路もある。浪速の名橋50選に選定されている。淀川陸閘が左右岸にある。この橋の下(地下)にJR東西線が通っている。

 

 

昨年8月、「高麗橋」以来の「橋シリーズ」です。

 

 

先日お客様の元へ向かう途中、初めて自転車で渡ってみました。

淀川大橋の特徴を一言で言うなら、「川面が近い」。

 

 

淀川を渡る際にいつも利用している「新淀川大橋」や「十三大橋」、そして「長柄橋」と比べ、断トツで低い位置に架かっています。

 

川面が近いせいでしょうか、2018年の台風直撃時には防潮鉄扉の閉鎖が実施されました。

 

淀川大橋の特徴 防潮鉄扉(国土交通省)

淀川本川には、30もの道路端、鉄道橋が架かっています。地盤沈下の影響により、うち14橋については、高さが堤防より低くなっています。

淀川大橋も高さが不足しており、洪水、高潮などにより沿川地域へ被害が出ないよう不足した堤防の高さを補う防潮鉄扉が設置され、沿川のまちを洪水から守っています。

淀川大橋にある防潮鉄扉は、全国で唯一の「180°回転式」のゲートを採用しています。

毎年台風期に備え、国道2号を全面通行止めし、「操作訓練及び交通規制訓練」を実施しています。

 

(訓練)

 

 

淀川を満喫したい方はぜひ、淀川大橋を渡ってみましょう。

 

 

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